공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Kitchen KOBA(Kitchen KOBA)
|
---|---|
장르 | 비스트로、와인 바 |
예약・문의하기 |
050-5592-2087 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都目黒区平町1-25-21 小山田ビル 1F |
교통수단 |
도큐 도요코 선 도립 대학 역에서 도보 1 분 도리츠다이가쿠 역에서 82 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (라쿠텐 페이) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T7810156484840 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
チャージ料 500円 |
좌석 수 |
10 Seats ( 카운러 6석, 테이블 1탁) |
---|---|
연회 최대 접수 인원 | 12명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
코스 |
음료 무제한 |
---|---|
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
오픈일 |
2023.8.16 |
전화번호 |
03-6421-3258 |
東京都にある都立大学のない駅、目黒区のカルチェラタン、都立大学に最近オープンしたビストロ。
フランスで修行の後、ロブションでも腕を振るった小林シェフが満を持してオープンされたお店。
街に根付く店を目指し、最高峰の技術を活かしながら、店とお客さんがふらっとな気持ちで利用できるビストロとなっている。
コースを楽しみながら、カウンター主体で臨場感を感じながらも、ソムリエでもあるシェフとの楽しくもためになる会話も楽しめる。
そんなコース!
★とうもろこしのフラン
★夏野菜のテリーヌ
★2種のクリームコロッケ
★トキシラズのソテー
★和牛もも肉のソテー
★シャインマスカットのタルト
メニュー名は正確ではないけれど、本格的なフレンチを堪能!
まずは泡で乾杯。
フランスの泡で、きめ細かい柔らかな泡で白桃のような香りが華やかで甘さのバランスも良い。
とうもろこしのフランは生クリームのこくとなめらかさにとうもろこしの甘味がしっかり混ざりなめらかな舌触り。
トリュフのムースが見た目とは裏腹に全てを網羅する豊かな香りが爆発し、一気に贅沢な印象となる。
夏らしい彩りで身体がもとめてします夏野菜がテリーヌとして集結。
マスが中で気持ちよさそうに泳いでいる。
パプリカ、オクラ、ヤングコーン、椎茸、まわりにはきゅうり。かな。
ピンクグレープフルーツの酸味をクリームチーズがまとめるソース。
素材一つ一つを楽しみながらまとまりのある粒ぞろいなチーム。
果実味や野菜の甘さとオレンジワインを合わせる。爽やかに抜けていく時間。
きりっと冷やしたすっきりワインが夏らしさを演出。
見た目の区別は付かないが。コロッケ。
コロッケも立派なフレンチ。
蟹の身たっぷりなカニクリと雲丹の風味が爆発するウニクリ。
さくっとした衣が海のコクをしっかり閉じ込める。あっつあつのクリームに注意
果実味とキレのある土着品種の一杯。海のコクに負けない強さでコロッケと調和する。
偶然入ったという北海道の高級鮭、ときしらず。
それをソテーに。焦がしバターの風味が鮭の甘味を引き立たせる。
皮のパリパリもなんだか特別に感じるとっておきの部分。
脂ののったソテーを洗い流しつつ、ワイン自体が引き立てるソースともなる。
もも肉のソテーは、丁寧に火入れしたのがわかるストレスのなさ、柔らかい優しい噛みごたえ。
肉をまとうソースも肉自体の赤身によく馴染み、一体感を生む。
力強いスペインのワインがより肉のボリューム感をふくらませる、盛り上げてくる。
デザートは思わず、可愛いと行ってしまった。タルト。
こうやってシャインマスカットを見ると男でもテンション上がる!
みずみずしく凝縮された甘味を存分に味わう贅沢。
最後までしっかりこころつかまれる。
これだけ本格的な料理をリラックスして食べられることもなかなかない。
誰かに話したい、誰かを連れていきたい。
お腹も心もしっかり満たされる、自慢したくなるお店。
がちがちのフランスワインではなく、様々なナチュールなども織り交ぜながらの多様性。
ゆったりした空間で、おしゃれさとどこか懐かしさを感じるのは、シェフの人柄も有り、集まるお客さんも素敵な人ばかり。
こうやってお店って色がついていくのかもと思えた。
素材を大事にするからこそ、その日入る食材や出会ったワイン、またこれからの季節も楽しみ!