공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Togoshiginza Sushi Bando
|
---|---|
장르 | 스시(초밥)、일본 요리、해물 |
예약・문의하기 |
050-5872-4045 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
貸切は8名様以上で承っております。 |
주소 |
東京都品川区西五反田6-22-11 1F |
교통수단 |
도큐 이케가미선/도고시 긴자역(출입구2) 도보 7분(540m) 도에이 아사쿠사선/도고시역(A3) 도보 8분(580m) 도큐 메구로선/부도마에역 도보 9분(680m) JR 고탄다역·오사키 역 도보 10~15분 도큐 버스 도큐 버스·도큐 트랜스 시부 72 에바라 이치 도보 1분(86m) 도고시긴자 역에서 498 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥8,000~¥9,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
16 Seats ( 카운터 8석, 개인실 8석) |
---|---|
개별룸 |
가능 8인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
---|---|
요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능,유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2021.1.8 |
전화번호 |
03-6431-8485 |
住宅街の中にひっそりとたたずむ戸越銀座鮨ばんど。戸越銀座駅からはそんなに近くなく、不動前あたりからも同程度の距離です。
L字のカウンター8席に加え奥には個室もあり、私が訪れた時には国際的な面々がにぎやかに交流していました。こういう素敵な店に外国人のゲストをお招きしているのを見るのは、全然関係ない自分でもうれしくなります。
プレモルで乾杯。生ビールはなく瓶ビールでの提供でした。
つまみにクエ、ボタンエビ。クエは肉厚でしみじみ旨い。ボタンエビは甘味を保ったままするりと溶けていき、冒頭にして日本酒が欲しくなりました。
イワシの海苔巻き。脂ののったイワシをガリと一緒に口に運びます。これは本当においしいですねえ。ガリの甘酸っぱさとイワシの風味がベストマッチ。見た目も美しく、とても印象に残りました。
お通しの海ぶどうとわかめ。
お酒。I LOVE SUSHIのラベルがかわいい。大将にお任せし色々と楽しみました。
ガリは甘くつけられたスライスしたものと、辛く仕上げられたぶつ切りの二種類が提供されましたが、後者がお酒と相性が非常によく、これだけで空いてしまういきおいでした。
握りは春子鯛。おぼろが乗って見た目が春っぽくてめでたい。
再度つまみに。ホタルイカの焼いたものが3匹。今年はホタルイカが豊作と聞いていましたがどうなんでしょう。しかし豊作だからと言って味が落ちるはずもなく、旨味が凝縮されていて率直に最高。もっと食べたかった。
のどぐろの蒸し鮨。のどぐろって焙ることが多いと思いますが、蒸すことによりしっとりとした触感と官能的な味覚を両立していました。
トリガイ。ムニュムニュとした食感で一切の臭みを感じさせませんでした。
コハダはかなり酸味が強く、赤酢のシャリとよくマッチしていました。
アジはとろけるような触感。脂を蓄えておりこれがアジかと驚くくらいの濃厚な握りでした。
つまみがちょいちょい挟まります。太刀魚の焼いたもの。生、蒸し、焼き魚と、日本人でよかったと感じさせてくれる一品です。
マグロ。王道を行くうまさで、その濃厚な風味が主張の強いシャリに全く負けていません。
中トロ。少し脂が乗りましたがくどさを感じさせることはありませんでした。マグロって本当においしいです。
アワビ、肝のソースに、カニが出てきました。これを不味いという人間はおそらく存在しないでしょう。カニを肝のソースにつけて食べるのもおすすめされ、試してみたところ、いつの間にか日本酒がなくなってしまいました。
サクラエビのリゾット。季節を感じさせる一品であり、エビのサクサクした食感とシャリのバランスが心地いい。
大トロです。肉を思わせるような圧倒的なビジュアルですが実際はそこまでくどくなく、文字通り口の中でとろけて消えていきました。
アナゴをパリッと焼いたもの。握りではなくつまみとして出てきました。
べったらで口をさっぱりさせ、巨大なエビが登場。生な部分を少し残しているのか、旨味のアタックが強烈なにぎりでした。口いっぱいにほおばって至福のひと時。
平貝を焙っています。肉厚でぎゅむぎゅむとした口当たり。やはり臭みなど全くありません。
ウニ。手巻きでの登場です。かなりアタマの部分が大きくうれしい。香りのいい海苔とともにいただきます。
かんぴょうと玉、お椀でフィニッシュです。
計3合ほど酒を飲んでお会計は一人につき3万弱となりました。量がかなり多いうえにそのどれもが非常に旨い。店内は清潔かつ肩ひじ張らない雰囲気で、場所柄なのかパパ活女子も見当たらず。自信をもっておすすめできる鮨屋です。