鰻のタレが、美味い　鰻八 : Unahi hachi

　９月２５日
久しぶりに、家族で鰻を食べて来ました
鉄道の駅からはかなり離れてるので、バスでおじゃまです

お店のショーケースに、このようなポスターが貼ってありました
ちょっとブラックユーモア的でありながら、絵はかわいらしいものです
豚・鰻・海老が、それぞれが加工された料理を見て焦ってる様子です
誰が、書いたんでしょう？
こちらは鰻屋さんですが、カツ丼あり仕出しのお弁当ありのお店です

中に入ると、ちょい悪な感じの大将がお出迎えです
いかにも、職人風情な風貌です（別に、怖くないよ）

まずは、もずくと焼鳥とつくねです
つくねは、小麦粉を付けて素揚げしてるのでしょうか
最初の食感が、そんな感じでした
でも中は、フワフワで美味しかったです

いきなり、トマトサラダです
鰻が焼けるのに時間がかかるので、「これ食べて」と大将が
要は、突き出しみたいですが
「こんなに、食べれませんよ」と言ったら、いいからいいからと
でも食べてみると、以外にも美味しくペロッといっちゃいました

女将さんに、お酒を冷でと頼んだら冷酒が来ちゃいました
まあ、いっか

白焼きですが、ちょっと堅かったです

お新香は、４人分まとめてドーンと

最後に鰻重は、松（１６００円）を
意外と、リーズナブルなお値段です

オープンザ、ふた
艶々な、鰻が登場です
見た目、タレが甘くてしつこそうな感じです
でも食べてみると、辛めなタレです
このタレなんですが、ちょっと変わってます
何がって言うと、味なんですが
別に、不味いという訳ではありませんよ
息子が言うには、魚系で出汁をとってるのではないかと
確かに、少し違うような
まあ、私のバカ舌ではこれ以上は・・・
実際に食べに行って、確認してください
ご飯にもたっぷりとしみ込んでいまして、いい感じです
先ほどの白焼きとうって変わって、軟らかくていいですよ
エグミや臭みも無く、とっても美味しいです
肝吸いではありませんが、出汁が効いててこれも美味しいです

この次は、カツ丼もいいかな