Volo Cosi
(ヴォーロ・コズィ)- 예산：
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Volo Cosi（Volo Cosi）
|
|---|---|
| 종류 | 이탈리안 |
| 예약・문의하기 |
03-5319-3351 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능
昼6組、夜5組のみの営業 |
| 주소 |
東京都文京区白山4-37-22 |
| 교통수단 |
도에이 지하철 미타선의 역 센고쿠역 A2 출구에서 도보 5분 센고쿠 역에서 427 미터 |
| 영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
| 가격대 |
￥10,000～￥14,999 ￥5,000～￥5,999 |
| 가격대（리뷰 집계） |
￥15,000～￥19,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
| 서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 / 설비
| 개별룸 |
불가 (없음) |
|---|---|
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 (없음) |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,소파자리 있음 |
메뉴
| 음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 홈페이지 | |
| 비고 |
가게의 HP보다 2023년 “4/3~17일의 약 2주간, 봄 휴업을 받습니다.4/18(화)의 디너보다 영업하겠습니다.” |
クリスマスで嫁さんと一緒に楽しんだ。生憎、２４日は京都・大阪出張なので、前日の祝日に利用。今年は食事とは別にコンサートにも行くので、少し控え目なＥＶＥＮＴである。
この店のある場所は、昔は、フレンチレストランだった。「ラ・ベル・ドゥ・ジュール」という名店で、料理の鉄人でも勝利した深津シェフの店だが、そうして有名になる前に、３度程、クリスマス、誕生日で利用したことがある。まだ、給料の手取り額も知れていた折で、一度の食事に３～４万円程度払ったのは痛かったが、ちゃんとしたフレンチのグランメゾンがどういうものであるかを覚えたのはここが契機である。その後、大阪・香港と異動している間に、店はＣＬＯＳＥしたことを知ったが、相当に残念に思ったものだ。
そして、その後に、このイタリアンが入ったのである。しかも、種々の媒体で知る限り、相当に、美味しい料理を供する様なので、過去を懐かしむ気持ちもあって予約して赴いたのである。
この時期になると、各レストランは通常、クリスマスメニューを供するが、ここも同様である。
ＬＵＮＣＨの７，０００円のコースを楽しんだ。飲み物はスプマンテのロゼをボトルで頼んだ。クリスマスにはスパークリングワインが似合いである。
内容は、下記の通り、
◆ チーズ味のグリッシーニ 手作りだそうだが、チーズの濃厚な香りが良いのである
◆ イタリア風、小さな前菜の盛り合わせ
帆立のカルパッチョ、チーズクッキー、茄子のグリル、自家製サラミ他だが、いずれも素朴で秀逸。素材の良さの引き出し方が上手である。
◆ 突き出し 自家製プロシュート・コットとモルターラ風フェガト・グラッソ
焼きカステラの様なブリオッシュにフォアグラ、プロシュートも上品である。口福をもたらす一品である。
◆ 前菜 青森産天然平目とアーティチョークのマリネ キャビアと共に
アーティチョークの食感は好きである。ほんの少しのほろ苦さに、身の締まった平目のシコシコとした食感が重なり、それをビネガーが纏めている。これも素材をきちんと活かした料理である。
◆ パスタ
アネェロッティのスープパスタである。イタリアではクリスマスシーズンには良く食べられるそう。しみじみと体が温まるのである。
◆ パスタ
自家製手打ちのキタッラ ウンブリア産トリュフのソース
嗚呼、もっと食わしてくれいぃ！！ たまらんぞな。
◆ メイン
シンプルに牛のフィレ肉なのだが、肉質の良さは言うまでも無く、焼き加減が絶妙なのである。嗚呼、肉で口中がいっぱい！ 幸せいっぱいである。
◆ クリスマスのためのデザート
チョコレートのコンポスィツィオーネ である。名の通り、チョコレートを中心の各種構成なのだが、ジェラートもある。単調にならない様に細部に気が行き届いているのは嬉しい。神々は小さきところに宿るのである。
◆ カフェと小菓子
当然にエスプレッソを頼む。カプチーノをきちんとした食事の後で頼むのはマナー知らずであるか、満足していないということを伝えるということ。
男性なら、エスプレッソにとどめをさすのである。アーモンドのクッキーと面白いのは、ブラッディオレンジのゼリーキューブ。楽しいね。
以上、全部を、そうだな、２時間半かけて楽しんだのである。店内は昔の詳細は覚えていないけど、確かにこうだったなあと懐かしい記憶が甦った。勿論、結構、変えているのだろうけど、その、風情は確かに残っている。
給仕のタイミングもいいし、総合的にバランスがいい。出来れば料理の説明をもう少しハキハキと明瞭にして欲しいのはある。何だか聞き取りにくい感じがした。
いい、クリスマスの食事になった。この後、六義園に足を伸ばし庭園を散歩してから、ゆるゆると帰宅したのである。
又、行こうっと！