점포명 |
Katsu
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장르 | 이자카야 |
예약・문의하기 |
0238-23-2833 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
山形県米沢市大町4-4-29 |
교통수단 |
・JR米沢駅より、車で5分。 요네자와 역에서 1,263 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
전자 화폐 불가 |
금연・흡연 |
− |
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이럴 때 추천 |
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と言いつつも、小生は、いか納豆くらいしか頼まなかったんだけど。
そのイカ納豆には、ワケギ、刻み海苔と。あと、和カラシも添えられる。
突き出しにアサツキのヌタというか酢味噌和え、が供されていたので、そちらと合わせて。
米鶴のお燗を楽しみつつ。
あと、こちらの店、鴨をフィーチャーされていらっしゃるんだとかで。
鴨鍋もお願いしてみた。ひとり分からお願いできるのは便利。
白菜、ゴボウ、シメジと。木綿豆腐。勿論、鴨と、笹切りしたネギも結構どわっと。まさに、鴨ネギの名前のとおり、
薬味に米沢とうがらしってのが置いてあったので、それをちょこっとあしらいつつ。醤油と味醂と出汁に唐辛子は、やはり、ぴったしって感じで。
〆に、幅広のウドンも入れてもらったりと。
一杯目は、上述のとおり、米鶴を燗酒にてお願いする。米鶴って、米沢の隣、高畠の酒なんだそうで。
2杯目からは、冷たい日本酒にて。都合、3杯。
香都、店オリジナルの酒。「かつ」と読む。雅山流の新藤酒造の産。華やかな雰囲気の酒だった。
で、酒の華って酒。酒の華ってのは、酒米の名前でもあるってことだったようだ。
その後、もう一杯。若乃井。山形は飯富の酒。2度の雪室で長期低温保存していらっしゃるとかで。この酒、凄く旨かった。
雪室のイメージにもうまく合ってて、キレイなお酒。それでいて、余韻に渋みがあって。旨みもあって、やさしい飲み口で。酸は奥のほうにいて、遅れて来るような感じ。
布ラベルも、ちょっとオモシロい(写真参照のこと)。季節ごとに、違ったラベルで出していらっしゃるんだとかで。これは、飲めるのであれば、それぞれの季節ごとに飲んでみたい酒である。
リンゴ漬けってのを出してくださった。
リンゴの漬物。甘じょっぱくて、不思議な感じ。デザートなのか、酒のアテなのか。慣れると、ちょっと旨いかも。
その後、まだ、日本酒を飲んでたら、赤大根の漬物も出してくれた。
無口なおやじさんと、愛想がよい女将さんと、ご夫婦であろうか。なかなか良い感じであった。
また、米沢にお伺いする機会があるようだったら、是非とも立ち寄りたい店。