口コミ一覧 : 蓮玉庵

...一緒に頼んだ卵とじそば¥950の麺は細めで均質。機械打ちと思われ、柔らかくコシがない。そばつゆは薄めなのは、蕎麦屋の伝統でお茶の代わりの〆らしい。
老舗として続いている理由があるのであろうが、敢えて再訪する理由が思い当たらない...

...
ご夫婦で経営しておりこぢんまり。
お茶は出てこない。サービスも最低限。
さっと立ち寄ってささっと食事を済ましたい向きには良いお店、かも...

...店の意図が？？？で着席。

上品なご婦人さんとの相席は、丁寧なあいさつを頂き、気持ちよく座れました。

なかなか店員さん来ません。
水かお茶を持ってきてからのタイミングでいうつもりも、それもなく、ほかの人が店員を呼んでいるタイミングで、そのついでに捕まえようとしたのですが...

...
おすすめの三段のせいろを注文。1000円也。
注文を聞くとすぐにそばつゆが出てきます。
なんか雰囲気ありますがお茶も出ないんですね。。。おしぼりとかはもちろん。
蕎麦が来ます。ひとつが鰹節が練り込んでいるようですが量が少ない。少ない。少ない。
1段2口です...

...円、月見いも700円、やきのり400円、つくね700円、玉子焼き700円。

と少なめのメニュー。

別にいいのですが、お絞りもお冷（お茶）も出てきません。

１４時までのランチメニューとして「昼の特別献立て」があり...

...円）を注文。

別打ち入りって何でしょうね。
討ち入りなら分かるけど・・・あ…赤穂浪士じゃなかった。

さて、蕎麦を待っていると・・・お茶も水も出ません。
あらら、もしかして「浜町藪」と同じパターンか。
お茶を出すと蕎麦の風味を損ねるとかなんとか。
でも、そんな店に限って蕎麦の風味なんぞ無い代物が多い。
ともあれ、この蒸し暑いときに水も出さんとは...

...
気になったのは、相席を昼のピークが過ぎても平気でやっていること。相席で詰め込んだ客を他の席が空いても案内しないこと。江戸文化か何か知らないが、お茶を出さないこと。かき揚げ、天ぷら用の小鉢(そば用つは異なり広口のいかにも天つゆ用)とそば用の小鉢を分けないこと...

...味は好みでした。

蕎麦湯が大きな急須？で、どーんと出てきます。
あっさりすっきりの自然なもので、ルチン濃い目系ではありません。
お茶が出ない、そば湯がこのように薄い、・・・というのは江戸前蕎麦の本来の定法らしい。

茂吉、鴎外、一葉ら、文豪達に愛された老舗中の老舗、蓮玉庵...

...この店のツユは「死んだツユ」だと言えると思います。ただ辛口なだけ、蕎麦湯で割ってもただ薄くなるだけです。

この店、席についても「お茶」も「おしぼり」も出てきません。「お水」も言わなければ出されません。
なんでも、お茶は蕎麦の風味を損ねると言う昔ながらの風習なのだそうです。
しかし、そこを拘ってるワリにはカンジンの蕎麦が、、、ってカンジです...

...その他2品でした。
正直、とくにおいしいとも思いませんでした。
この値段ならもっとおいしくないと再訪はないです。
あとこちらのお店はお茶が出ないようです。
老舗のおそば屋さんでは結構ふつうなのかな。
お店の外観は古ぼけたような印象ですが、
内装は小ぎれいで、外観と全く異なります...

...これが本物の蕎麦？
味は特に・・・のどごしは良い。
かき揚げは、小さいがぷりぷりの海老が入っていて美味しい。

ちょっと気になったのは、お茶も、水も出なかった私だけ？いや他の方も無い。ビールか酒たのめってこと？それとも本来の蕎麦やのルール？それともただの怠慢？
海外じゃないんだから...

...ふわふわっと閉じてあります。温かい蕎麦でも腰があり蕎麦の香りがして、弱った胃でもするする入りました。

お水やお茶が出てこないので、そういうお店なのかなと思ったらセルフサービスだったんですね。奥に給水器がありました。

サービスに苦情が多いみたいですが...

...
覗くと、お一人様のお客さんが三組いました。

頼んだのは、おかめそばと冷たいきのこそば。
食べログを読んでお茶が出ないことは承知でしたが、やはりお茶くらいは出してほしいですね。
お水を下さいと伝えると快くすぐ出してくれましたが。
蕎麦湯は大きなやかんで出てきます。
きのこそば...

...　3分ほどのクイック提供です。
天ぷらは海老が2尾、ノリ、ししとうだったか？かなり貧相。蕎麦も盛りが異様に少なく、加えて味は平凡。　お茶すら出ず、当方だけかと思いきや他のテーブルもお茶は出てなかったです。　長居するつもりはありませんが、お茶くらい出せば良いのに。　
　あまりにも腹が満たされずに近くのマクドナルドにてハンバーガーを食べて帰路につきました...

...
私は何杯も飲むのが好きだが、くどさがなく、後味すっきりで、後で口が渇くこともなかった。

＜サービス＞
いただけない。まず、お茶・おしぼり・ナプキンなんてものはない。
「お茶ください」と頼んでみると、一言「お茶はありません」これでは、なんだこのそば屋となるだろう。
理由を付すべき。よほどのそば好きでもない限り、お茶のタンニンが云々なんてことは知らない、と思う。
お水か、そば茶、それも嫌なら先にそば湯と空の蕎麦猪口を出せばよろしい...

...

わたしはこの２つを妹といっしょに頼んで、変わりばんこに味わいます。

あと大好きなのがここのそば湯。ワタシは残ったつゆを割るのではなく、お茶代わりにそのままごくごく飲みます。（焼酎をそば湯で割ったのも好きです。）

そば湯の甘いとろっとした感覚が好きで...

...「鳥わさはありません」と当然のように言い放つ店員。
お酒を飲まない母がお茶を頼むと、「ありません」
ではお水をといったのですが、最期まで出てきません。

味は普通です。
つくねが美味しかったです...

...特筆すべきもの。水か、お茶をくれないかと頼んだら、ようやくぬるい水を持って来た。

鳥南蛮（1,000円）を食べた。蕎麦は普通の味。鶏肉は中の上で、トータルして悪くない。

飾ってある蕎麦猪口のコレクションは良かった。

昔の蕎麦屋は、酒を飲ませることを念頭においていて、特に東京ではその傾向が強いと読んだことはあるが、実際にそのような店に行ったのは初めてである。律儀に時代錯誤の伝統を守れば、私のような酒を飲むとは限らない客は、２度と行かないだろう。

なお、池波正太郎は、蕎麦屋はそば湯を出すのが本来、とした上で、時代が変わったのだからお茶を出すところはあってかまわないし...