至高の蕎麦割烹
フォアグラ・トリュフ・キャビアの茶碗蒸しを事前予約して再訪。締めの蕎麦(古代種、在来種)も絶品で、平打の伊吹・比和は香りも旨みも抜群。ある意味、それを上回る存在感の中太打ちの入野谷。偶然見つかった古代種を何年も苦労して栽培しただけあって香り・旨みに加え甘みも強く、それを中太打ちにしてあるので余計に鴨汁に合う。身だけでも味噌と混ぜても美味い蟹、ねっとり甘い安寧芋天ぷら等も絶品だが、大将に勧められて初めて食べた天抜きは最高。次回以降の定番になりそう。それ以外の品々も素晴らしく何を頂いても拘りを感じられ抜群に美味い。
こんな蕎麦屋に出会えて幸せである。
本日頂いたのは以下。
フォアグラ・トリュフ・キャビアの茶碗蒸し
蒸し新潟産ズワイ蟹
天抜き
唐墨粉大根
刺身(熟成平目、昆布締め牡丹海老)
安寧芋の天ぷら
鴨汁せいろ(伊吹、比和、入野谷)
やはり蕎麦日本一
前回訪問時に予約して再々訪。
締めの蕎麦の前に一品を幾つか頂く。きな粉、塩、山葵、醤油等で食べる在来種赤花を使ったふわふわの蕎麦掻き。いつもきな粉が印象的。次に身が厚い函館産の茹で毛蟹。蟹味噌も勿論美味だが甲羅の中にむき身がビッシリ。鱧天ぷらはふっくら味わい深い。鱧の子も入って贅沢。もっと贅沢なのはフォアグラ、トリュフ、キャビアの茶碗蒸し。濃厚な味わいは一度食べたら忘れられない。ゆっくり火を入れるので20分以上掛かる安納芋の天ぷらは外がカリカリ、中がほくほく。最後にフランベするプレゼンテーションも印象的たが、やはり甘味が強い味わいが更に印象に残る。
締めの蕎麦(在来種)はいつも味香りがわかりやすい盛り蕎麦で。今回は奈川と椎葉。香り、甘味、食感ともそれぞれ個性があり秀逸だが、こんな高品質な蕎麦はこちら以外ではお目に掛かれれない。
(私的)日本一の蕎麦屋
予約して再訪。前回はコースだったが量が多過ぎて今回はアラカルトに。これだけ一品料理のレベルが高くバリュエーションもありながら、蕎麦のクオリティが高いお店は東京など他の地域を含めても他には知らない。私的には日本一の蕎麦屋。
本日頂いたのは以下。全て印象に残った。
蕎麦掻き:クリーミーで蕎麦の甘味が。きな粉とも相性抜群。
蒸し毛蟹:蟹味噌と身がたっぷり。
鱧天ぷら:鱧の子入り。身が厚い上質な鱧。
世界3大珍味入り茶碗蒸し:フォアグラ・トリュフ・キャビア入り茶碗蒸し。兎に角、旨い。試すべし！
安納芋天ぷら:外カリカリ、中ねっとり。有名天ぷら専門店よりも遥かに美味い。
せいろ蕎麦(古代在来種):比和、奈川、赤花。夫々に個性あり、香りや甘味、蕎麦の香ばしさなどのバランスが素晴らしい。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Gensui
|
|---|---|
| 類型 | 蕎麥麵 |
| 預約・查詢 |
050-5456-9785 |
| 可供預訂 |
可以預訂
ご予約のキャンセルについて |
| 地址 |
愛知県名古屋市中区錦3-11-15 錦101ビル 1F |
| 交通方式 |
距離地鐵東山線榮站步行6分鐘距離地鐵名城、名港線榮站步行6分鐘 距离榮 477 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥8,000～￥9,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥15,000～￥19,999￥8,000～￥9,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
9 Seats （ 吧臺9席） |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 9人（座位） |
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 請使用附近的投幣式停車場。 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
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|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 開店日 |
2020.6.3 |
| 電話號碼 |
052-253-6350 |
| 備註 |
香水等香味重的東西會影響蕎麥面的味道，所以請不要吃。另外，也請您配合關閉相機的快門聲音。衷心期待您和孩子一起光臨本店。 |
直前電話でしたがラッキーにも空いており再訪。定番のトリュフ・キャビア・フォアグラの茶碗蒸し、蒸し毛蟹、蕎麦がき、安納芋の天ぷらも勿論秀逸だが、熟成させたヒラメの刺身はねっとりして抜群！また前回大将に勧めて貰って初めて食べた天抜きは今回から外せなくなりました。
シメの古代蕎麦は最近は鴨汁一択。蒸籠で食べるには入野谷が好きだが、鴨汁には存在感のある丸岡がベスト。帰り際に若大将とも意見が一致しました。