官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
名古屋を代表する硬派なトスカーナ料理
カジュアルイタリアンでは名古屋でここに並ぶところはないと思うぐらい大好きなお店である。
こちらの店主もイタリアでの修業も長く、本場のイタリアンの味を楽しませてくれるのである。
またイタリアンといってもこちらはトスカーナ地方の料理専門店なのだ。
日本料理に媚びることなく正統なイタリアンとはこういうものだという信念が感じられる。
女性が喜びそうなオシャレ感は全くなく、最近流行りの「イノベーティブ」からは距離を置いた硬派なイタリアンを楽しむなら名古屋ではこちらが一番のおススメであろう。
この日は
前菜の盛り合わせ
プレザオラ(自家製牛肉生ハム)といちじく
三元豚のポルケッタ
カンパチのマリネ
豚足の煮こごり
ブッラータと北海道のミニトマト
インサラータかぼちゃ、
パスタ
フレッシュポルチーニのピーチ
パルメジャーノレッジャーノで
メイン
ランプ肉のビステッカ
デザート
パンナコッタとピスタチオのジェラート
コーヒー
やっぱりメチャ美味しい!!この日はシェフ曰く夏の暑さのため程度は良くないが、イタリアから空輸されたフレッシュポルチーニのパスタを頂くことができた。
飴色になるまで炒めた玉ねぎと合わせたポルチーニはシェフの手打ちのピーチと相性が抜群に合うのである。ピーチとは材料は小麦粉と塩と水のみ・・・イタリアのうどんなのだ。
これをパルメジャーノレッジャーノと合わせて完全なイタリアンのパスタに仕上げているのである。
こちらでは間違っても素麺会社のパスタを使うことはないようだ。
またメインはランプ肉のビステッカを頂いた。ランプにしては若干サシの強いものではあったが炭火で時間をかけて丁寧に焼いたビステッカは抜群の美味しさであった。
フィレンツェで食べたビステッカ・アッラ・フィオレンティーナを思い出させてくれるのである。
やはりイタリアンではこういうプロの技を楽しみたいものである。
今回も大満足であった。
和に傾倒したイタリアンではなく、本場のイタリアンらしいイタリアンを食べるならおススメのお店である。
やっぱり美味しい正統派のトスカーナ料理
最近行きたい店が多くて正直後回しになってしまっていたイタリアンである。こちらの坪井シェフとは長い付き合いで味も知っているため、確実に美味しい料理を頂ける半面、驚きや刺激がないので半年ぶりとなってしまっていた。
ご無沙汰しておりスミマセンでした。
この日はいつものように前菜の盛り合わせ一皿、パスタ、メインとデザートでお願いした。もちろんこれらは黒板メニューからの選択であった。
前菜盛り合わせ
秀麗豚のハム、カンパチとバジルソース、プレザオラとマンゴ、
煮こごり、ブッラータチーズ、トマト、等
パスタ
長崎県産ヤリイカと舞茸、バジルソースのスパゲティ
メイン
佐賀牛「ネクタイ」のロースト
デザート
ピスタチオのアイス
であった。
久しぶりに食べてまず思ったのはさすが正統派のイタリアンであるということだろう。掛値なく美味しく「イタリアンを食べた!!」という満足感があるのだ。最近では何料理か分からないイタリアンが幅をきかせており、それとは全く違う喜びがあるのである。
今回頂いた前菜、そしてパスタは和に媚びることがない正統派のまさしくイタリアンそのものであった。最近こういう伝統的なイタリアンが敬遠され、俗に言う「イノベーティブ」系のイタリアンがもてはやされているが、私は今回こちらの料理を頂いて美味しいと思うのはやっぱりこちらの系統だな、と再度認識した次第であった。
以前よりも多少縮小営業されているようだが、こういう店にこそずっと頑張ってもらいたいものである。間を置かず再訪したい。
年始はやっぱりこちらから!!
年が明けての最初の食べ歩きはやはり自分の好きな料理からスタートしたいものである。こちらはイタリアで長年修業した坪井シェフが本格的なトスカーナ料理を楽しませてくれる店である。
かしこまったリストランテとは違い、日本で言えば居酒屋のようなカジュアルな空間なのである。ただ料理はしっかりとトスカーナに軸足を置いている本格的なイタリアンなのだ。
今流行りのイタリアンなのか和食なのか分からないような料理ではなく、食べてみれば誰もが「イタリアン」と納得できるような料理を楽しむことができるのである。またこちらでは料理だけでなくおしゃべり好きなシェフとの会話も楽しみなのだ。
ワインもいろいろと取り揃えているようでその方面が好きな方でも十分満足できるようなのである。
今回は年始で市場が開いたばかり・・・とにかく魚介類がないらしく肉中心の料理を楽しませて頂いた。
この日は
前菜の盛り合わせ
ブッラータ、フルーツトマト、オリーブ、豚足とミミガーの煮凝り、秀麗豚の自家製ハム、自家製のプレザオラとラフランス、ノルウェーサーモンのマリネ等
パスタ
小柱・キャベツのタリオリーニ カラスミがけ
メイン
仙台牛ランプのビステッカ
ピスタチオアイスとコーヒー
いや~~やっぱりここは美味しいなあ~~最初の前菜の盛り合わせはいつもの定番だが、内容が毎回違うので何が出てくるか楽しみなのである。ハムはいつも2種類・・・パルマハムが輸入禁止となってしまったのでこの日は自家製のプレザオラ(牛肉の生ハム)と秀麗豚のロースハムを楽しむことができた。
フルーツトマトとブッラータのコンビも鉄板だね。
パスタは手打ちのタリオリーニであった。そこに小柱とキャベツを組み合わせカラスミをトッピングした味のしっかりした美味しいものであった。
メインはいろいろあるのだが、私はサシのない赤身の仙台牛のランプを選択した。以前イチボをオーダーして胸焼けしたことがあったから年寄りには赤身が良いだろう。
この日は少々火が入り過ぎていた感もあったがまあ許容範囲内・・・皮ごとローストした玉ねぎと一緒に美味しく頂いた。
そしてデザートのピスタチオアイスとコーヒーで終了。正月早々とても良い時間を過ごすことができた。こうやって気軽に楽しめる「イタリア食堂」なのである。あの温かい雰囲気は食堂ならではだろうな・・・定期的に通いたい、そんな店なのである。
初秋はやっぱりポルチーニ
数か月ぶりの訪問となった。やはりこういう気兼ねなく食事を楽しめる店というのはリピートしたいものなのである。オーソドックスな料理ほど飽きがこないのだろうなあ~~
また何度となく通っているせいかこちらに足を踏み入れると何となく「帰ってきた」という気持ちになれるのである。
今回もいつものパターンでお願いすることにした。
前菜の盛り合わせ
ポルチーニのピーチ
宮崎牛ランプのビステッカ
ティラミス
前菜にはトマト、ブッラータ、豚足のゼリー寄せ、ハム、自家製の牛肉の生ハム(プレザオラ)、鶏肉、カンパチのカルパッチョ、などなどであった。
どれも手間暇かけて作ってありとても美味しい~~これだけの種類をワンプレートで食べれるのはこちらならではの技であろう。沢山は食べることができないが、いろいろなものを楽しみたい人にはドンピシャの前菜なのである。
そしてパスタは初秋の定番、ポルチーニのピーチを頂いた。この日のポルチーニは小さいのでそれでもいいか?と聞かれたが味さえ良ければ大きさは関係ないだろう。
実際旨味は十分過ぎるほど感じる美味しいポルチーニであった。またそれに合わせたピーチもモチモチしておりトータルとしてはメチャ美味しいパスタとなっていた。
メインの宮崎牛ビステッカは脂の少ない赤身の部分のランプでお願いした。この日は少々火が通り過ぎており私の好みとしてはもう少しレアでも良かったかな、と思えるものではあったがそれも許容範囲・・・美味しく完食することができた。
見た目は普通の料理ばかりで「映える」ものは全くないが私にとってはそれが心地良いのである。妙に映えを意識して訳の分からない料理を食べるよりこういう方が落ち着くのである。
こういう食堂的な料理だからこそ頻繁に食べても飽きないのであろう。
シェフとの無駄話も楽しいお店なのだ。
気軽さが嬉しいイタリア食堂
約2カ月ぶりの訪問である。今回は私が所属している社会奉仕団体の仲間との食事会であった。この日の料理は大まかな希望をシェフに伝え、何にするかはほぼシェフにお任せした。
店内はほぼ満席で昔の活気が戻ったようで何だか嬉しい~~あまりうるさいのは嫌なのだが、かといってこういう場でし~~んとした状況で食べるのはもっと寂しいのである。ようやく昔のバーチョに戻ったようでとても嬉しかった。
いつもならまず最初に前菜の盛り合わせが出てくるのだがこの日は小さめのお皿に乗って出てきたのはスモークしたタンを茹でてその上からジャガイモのソースを添えるという今まで食べたことがないものが出てきた。
とても柔らかく燻製香が何とも食欲をそそるのである。これは嬉しいサプライズであった。
そして2皿目はいつものように前菜の盛り合わせであったが量は半分程度・・・これは後で何か酢掛けがありそうな、そんな感じであった。
ちなみにここにはモッツァレラとフルーツトマト、自家製ハム、自家製牛ハムとマンゴ等々いつものパターンで楽しませてもらった。
次はギアラの煮込みであった。これも抜群に美味しい~~これは丁重に処理しないとこんなに美味しくはならないんだろうなあ~~
パスタは今回はイカ墨を頂いた。こちらでは決して市販のイカ墨を使うことなく、スミイカを使うたびに小さな墨袋から墨を絞り出し保管しておくそうである。そして溜まったらメニューにイカ墨パスタを乗せるようであった。
バーチョにはもう何度も来ているがイカ墨パスタは初めての経験であった。パスタはしっかりとアルデンテでイカ墨自体が美味しいので文句のつけようがない美味しさであった。
そしてメインは肉料理2品であった。一品目は秀麗豚のローストにゴルゴンゾーラソースで仕上げたもの、そしてもう1品は仙台牛のイチボをシンプルにローストしたものであった。どちらもイタリアンのメインらしくとても美味しいものであった。
ただこの辺りまで来るとお腹の具合に余裕がなくギリギリ状態となっていた。
ホントはデザートまでいきたかったが断念!!次回の宿題かな~~
この日はいつも仕事をしない坪井シェフがキッチンで料理を頑張られていた。あの方口が達者なだけでなく料理も上手なのだなあ~~
今回はぐうの音が出ないほどの美味しさにやられてしまった。また近々再訪したい、そんなイタリアン食堂であった。
接客担当坪井シェフがキッチンに!!
いつも通っているお気に入りのイタリア食堂である。ここにイタリア食堂と書いたのは、シェフはかしこまったレストランを目指しているのではなく、気が向いたらふらっと寄ることができるイタリアの大衆食堂にしたい、とおしゃっていた。その希望とは裏腹にこちらのお店は大人気でやはり数日前には予約しておかないと席を取ることができなかったのである。
しかしこのコロナ禍、皆さんの生活スタイルも段々と変わってきて、最近では当日予約も可能な日もあるとのことであった。
今回はいつも友人4名での食事会で使わせて頂いた。
店に入るといつも料理は二の次、お客さんと話し込んでいる坪井シェフが真面目にキッチンで調理しているではないか!!(笑)
これはどうしたことかと不思議に思って聞いてみると、いつものスーシェフがこの日は休みで、そのためシェフ自ら厨房に立っているとのことであった。
乾杯のあとはいつもの前菜の盛り合わせからであった。
この日の前菜は
自家製ハム、パテ、フルーツトマトのプルスケッタ、燻製の牡蠣、カボチャのサラダ等いつもと同じパターンだが、それでいて少しずつ変化を感じさせてくれる美味しいものであった。こうやって前菜を少量ずつ頂けるのはとても嬉しいのだ。
そして2品目のパスタはこちらの名物「ピチ」でお願いした。ピチとは材料は小麦粉と塩、水のみの日本でいううどんと同じものである。しかしイタリアン風に打つととてもモッチリしてうどんとは異なる食感に仕上がるのだ。それでいてどこか懐かしい~~そんなパスタなのである。
今回はそのピチに黒トリュフをたっぷりとかけ真ん中には少し火を入れた温泉卵が乗っていた。
ピチと卵は相性が抜群、そこに分厚めにスライスした香り豊かな黒トリュフが加わると最強のパスタになるのである。これは美味しかったなあ~~秋のポルチーニのパスタに匹敵するのでは・・と思えるぐらいの美味しさであった。
そしてこの日のメインは2種。最初に秀麗豚(しゅうれいとん)のロースト、そして2番目には三河牛のビステッカを頂いた。
秀麗豚はとても柔らかくてしっとりした美味しい肉であった。それを焼いたホワイトアスパラと共に頂いたがこの組み合わせは最高!!
そしていつもの牛ランプのビステッカは火入れも完璧で味付は塩胡椒のみ、皮ごとローストした玉ねぎと共に頂くことができた。いつもながら素晴らしいビステッカであった。
こちらの店に関しては通い慣れているので新しい発見というのは少ないが、石橋をたたいても美味しいものを食べたいときには間違いがない店である。
これからもずっと通い続けたい、そんな名店なのだ。
一番好きなイタリア食堂
緊急事態宣言等状況が続き、あいにく数か月ぶりの訪問となってしまった。やっと緊急事態宣言も明け飲食店は通常営業に戻ったようだが、人々の生活パターンはすっかり様変わりしたようで遅い時間は結構空いているようである。
そんな中、少し遅めの時間帯にお邪魔してみた。やはり人々のマインドが変わったせいか7割方お客さんはいるのだが騒いでいる人はあまりいなくて、静かな感じであった。こういう店はやはりある程度の騒がしさがあり、大衆的な雰囲気が魅力なのにあまり静か過ぎては・・と思ってしまう。
しかしこれはお店のせいではなく、客側の問題だから仕方がないことなのだろう。
バーチョの世間話担当の坪井シェフは相変わらずで、一時前は2番手さんが退職した影響で、シェフ自らが料理を作っていたので、「これはかなりの人手不足なんだろうな・・」と危惧していたのだが幸いにしてスタッフもそろったようでこの日もシェフの饒舌は止まることはなかった。
これがこの店の一番の売りのようである(笑)
料理の方は今回もいつものように前菜の盛り合わせ、パスタ、そしてメインの肉でお願いした。
前菜の盛り合わせには自家製のビーフのハム、鶏のハム、パテ、モッツアレラ、トマトなどなどいつもの美味しさ満載のプレートを楽しませてもらった。
またパスタはいつもピーチなので今回は違う物を、というシェフの提案で「小柱とキャベツのタリオリーニ、からすみがけ」を頂いた。カラスミの塩梅も良くピーチに負けず劣らずの美味しいパスタであった。これにキャベツも合うなあ~~
そしてメインは宮崎牛のランプのビステッカを頂いた。今回の選択としては前沢牛のイチボもあったのだが、以前それを食べてあまりの霜降りに完食できなかったのでやはり赤身にした次第である。
これも肉の旨味たっぷり、最高のビステッカであった。
やはりこちらは何を食べてもハズレのない美味しいイタリアン食堂である。坪井シェフの温かいおもてなしも嬉しいのだ。また近いうちに再訪したい、そんなお店なのである。
他にはないイタリア食堂
いろいろと行くところが多過ぎてなかなか行けなくなっていたが、やっと久しぶりに訪問することができた。緊急事態宣言も終了して、閉店が午後8時から9時に変更となり、私にとっては多少外食しやすくなったのも事実である。そんな中、当日予約だが、ダメ元で電話したところ受け入れて下さり急遽訪問することになった。
かつては当日予約などあり得ないお店ではあったが、このコロナ禍でやはり客足はおちているようである。店主の坪井さんとも話をしたがやはり今はまだ耐えるしかないようなことをおっしゃっていた。
さて、この日もいつものパターンで前菜の盛り合わせ、パスタ、メインは肉でお願いした。前菜は自家製のハム、ブッラータチーズとトマト、軽く炙った帆立などなどシンプルなものではあるが、イタリア庶民の「いつもの味」を再現しているかのようで、肩ひじ張って食べる料理ではなく、気軽に食べれるものであった。どれも抜群に美味しい~~
またパスタはシンプルにピーチの卵と黒トリュフのものを頂いた。こちらのピーチは私の中では世界一なのである。うどんと同じ材料ながらそれをイタリアンに仕上げていく坪井シェフの料理は凄いと思うのだ。もちろん黒トリュフと温玉との組み合わせは最高だったのは言うまでもない。
メインは肉であったのだが、サシの入ったイチボか、赤身のランプ肉か迷った挙句、今回何を血迷ったのかイチボを頼んでしまった。とても美味しいかったのではあるが、寄る年波には勝てずにやはり途中で胃もたれである・・・ランプにしておけば良かった・・・
今は肉の卸値も安くなっており格安で美味しいお肉を堪能することができるのである。そうやって消費することで困っている飲食店、卸し、外食産業に関わるみんなを助けることにも繋がるのだ。
まだコロナはいつ終息するか分からないが、こういう頑張っているお店を応援したい。
「レストラン」ではなく「イタリア食堂」
イタリアンにもいろいろなジャンルがあると思うのだが、こちらの坪井シェフの目指すお店というのは以前から何度も聞いていたのだが、レストランではなく気軽にふらっと立ち寄れる「イタリア食堂」なのだ。
かしこまって何日も前から予約をして、ドレッシーな服装で出かけるお店では決してない。シェフの思いはもっと気軽に来てもらいたいらしいのだ。こちらでお店を始めるときでも敢えて繁華街を外してこちらの地を選んだのは、地元密着型の食堂をしたい気持ちからだということを聞いたことがあった。
しかし現在では場所が少々不便なところにあろうと、SNSを見て美味しいお店があれば、皆さん労力を惜しまず出かけていくので、シェフの思いとは裏腹に名古屋一円から客が押し寄せてきているのである。残念ながら昨年のミシュラン東海版では星を取ることはできなかったが、ジャンルの壁を敢えて外して言えば、一つ星の和食屋なんかよりもずっとこちらの方が魅力的なのである。イタリアンというジャンルはこうも報われないのか、と悲しくなってくるのだ。
今回もいつものパターンでお願いした。まずは前菜の盛り合わせからである。こちらには自家製のハムやカルパッチョ、チーズとトマトなどなどほんの一口ずつではあるがこちらのいろいろな味を楽しめるとてもありがたいプレートなのである。大人数で行ってもこのプレートはやはり外せないであろう。
そして今回のパスタはもうこの時期に何度も頂いている生のポルチーニのピーチであった。ピーチは小麦粉と塩、水だけで作る言わばイタリアの「うどん」なのであるが、うどんとはまるで違うのがとても不思議なパスタなのである。
ポルチーニは西洋のシイタケ、と言われるぐらい旨い出汁が出るのだが、それをとっても引き立てるような美味しいパスタであった。
そしてメインは牛ランプ肉のローストであった。イチボも選択できたのだが、ランプがあればそちらの方がイタリアンのメインとしては合うのではないかとの判断である。実際フィレンツェのキアナ牛は完璧な赤身肉なのでこの流れでの霜降り肉は考えられないなあ~~
焼きも完璧、スーシェフさんも腕を上げられたようである(笑)この店に通っている人ならその意味は分かるよね~~
話し好きのシェフとずっと会話していると楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまった。こういう居心地の良さもこの店の人気なのだろうね。しかし今年はこちらのお店も例に違わずコロナの影響をモロに受けたとおっしゃっていた。
最近ご無沙汰していたがまた近いうちにシェフに会いに行きたい。
ポルチーニの季節
またまたポルチーニの季節がやってきた。今回はそれ目的での訪問である。やはりこちらのお店は今回も大人気で満席であった。多少ガヤガヤしていたがこちらはレストランというよりはイタリア食堂、これも味のうちである。静けさを求めるならほかの店に行く方が良いのだ。
もうこの時期にはオーダーするメニューも決まっている。まずは前菜の盛り合わせ、そしてポルチーニのピーチである。ここまでは同じなので後はメインを何にするか?ということになるのだが、今回は長崎牛のローストでお願いした。
正直この時期はメインはあまり重要ではないのだ(笑)
まずはいつもの前菜の盛り合わせであある。見た目はいつも同じなのだが、内容は少しずつ変わっているのだ。フルーツトマトにモッツァレラチーズ、そしてレバーペーストのブルスケッタ、生ハム等々、どれをとっても美味しい物ばかりである。もうこのお皿にバーチョの良さが凝縮しているといっても過言ではないだろう。
そして私にとってのこの日のメインはポルチーニのピーチであった。以前にも書いたがピーチとは小麦粉と塩水だけで練ったパスタのことである。材料の話だけすればうどんと同じなのだが、食感の違いは明らかである。何でこんな違いが出るのか私には分からないのだが・・・
坪井シェフによると今年のポルチーニはあまり良くないそうである。今頂いたパスタもいつものような強烈な味や香りは感じられなかった。最近毎年頂いているので自分の中では比較できるのであるが、今年は中の下ぐらいだろうか。もっと美味しいポルチーニが入ったらシーズン内にもう一度伺いたいものである。
長崎牛のローストは赤身でとても美味しかった。焼き加減も完璧。肉を焼かせたらこちらの右に出るイタリアンは名古屋ではないであろう。最近では高いながらもキアナ牛も食べれるようになったそうである。この日はたまたま切らしていたらしいが、次回はぜひ本場の「ビステッカアッラフィオレンティーナ」を頂きたいものである。
最低季節ごとには伺いたい大好きなレストランなのだ。
いつ行っても最高に美味しい❗
名古屋のカジュアル系のイタリアンでは一番好きなお店である。今回も突然の予約にも関わらず席を用意して下さったオーナーの坪井さんには感謝したい。
こういうお店の使い方はずっと前から予約してかしこまって訪問するのではなく、気が向いたときにふらっと入るのが本来の使い方だと思う。しかしながら人気の高さがそういう使い方をさせてくれないのである。お店に迷惑をかけないためにも、必ず電話で空き状況を確認してから行った方が良いだろう。
さて今回はいつものように前菜の盛り合わせ、そしてかなり早い入荷にはなるのだが、生のポルチーニがあったのでピーチ、そして牛赤身のローストでお願いした。
最初に出てくる前菜の盛り合わせはいつも同じようで実は少しずつ違っている。今回は自家製ハム、モッツアレラにフルーツトマト、パテにカルパッチョという少しずついろいろな種類を楽しむことができた。これだけでも結構量はあるのだが、ここでポルチーニの季節には必ずと言っていいほど頂いているポルチーニのピーチが出てきた。パスタにしては少々太めのうどんのようなのであるが、このモッチリ感とポルチーニの出汁がマッチしてとても美味しかった。これはシーズン中何度か頂きたいなあ~~
そしてメインは牛赤身肉のローストを頂いた。火入れはバッチリ、旨味の強い赤身肉であった。
最近オーナーの坪井さんは料理ではなく接客を重視され、ホールの仕事をすることが多いようである。そのおかげかいろいろな世間話をさせて頂き、より親密になれた気がした。シェフが作らなくても2番手さんが育っているようで坪井さんは安心してホールの方に専念することができるとおっしゃっていた。シェフは本当に話好きなのである(笑)
これからもこの快適な空間で最高のイタリアンを堪能したいものである。いつもありがとうございます!!
安定の美味しさ
カジュアルイタリアンでは名古屋で一番好きなお店である。こういう店は本来ぶら~~っと入って好きな物だけ食べてサッと帰る、そんな使い方をしたいのだが、人気の高さがそれを許してくれないようである。夜の予約は最低1週間以上前にした方が良いようなのだ。
今回伺ったのは寒い時期で食材もとても美味しい頃であった。最初はいつものように前菜の盛り合わせを頂き、いろいろな味を楽しませてもらった。こちらのお店では大人数での食事会以外は最初の前菜は、この盛り合わせをオーダーするのが良いと思う。少しずつ、こちらの名物の料理を楽しむことができるのだ。お皿でオーダーするとそれでお腹いっぱいになり他のものが楽しめなくなるからである。今回もチーズやカルパッチョなど目で見て楽しみ、舌で味を楽しむことができた。
そして2品目のパスタはピーチに半熟卵、いつもならここにポルチーニなのであるが、今回は既にその時期は終わっておりトリュフとなった。一口食べてみると・・・ビックリである。ポルチーニに勝るとも劣らない旨さなのだ。このパスタ、卵とキノコ類との相性が最高のようである。小麦粉と塩だけが原料でうどんと同じはずなのに、このパスタの旨さはいったい何だろう???
とっても不思議であった。
そしてメインはこちらの名物、赤身肉を頂いた。これも最高だったのは言うまでもない。
要望すれば真摯に向き合ってくれ、最高の料理を食べさせてくれるお店である。末永く通い続けたい。
最高のポルチーニ
今回はいつものメンバーでの食事会である。meerさん、cocomamaさん、のりくんさん、そして食べログは見るだけのA君であった。私としては前回頂いたポルチーニのパスタがイマイチだったので、今回は坪井シェフにくれぐれも宜しくお願いしておいたのだ。というのもこのメンバーはとても舌が肥えていて、生半可なものでは満足してもらえないからである。会を主催した私としてもやっぱり皆さんに満足してもらいたいのだ。
今回のメニューは予め坪井シェフと相談の上決めさせていただいた。まず最初はいつもの前菜の盛り合わせ、これは外せないだろう。今回も自家製のハム、そしてモッツアレラなど10種類ぐらいのとても美味しい前菜を楽しませて頂いた。
そしてポルチーニはやはり手打ちのピーチが合うであろう。これもこの季節には外せない一品である。いつもお客さんとしゃべってなかなか料理をしてくれない坪井シェフであるが、これに関しては今回は御自らキッチンに張り付いて作ってくれたようであった。
食べてみると・・・毎年楽しんでいるいつもの味であった。前回頂いたのはどうも味があまりしなくていつもと違っていたのだが、今回はもう文句のない最高の味であった。ポルチーニの出汁がしっかりと出ており、それを小麦粉と水しか使用していないパスタ、ピーチと共に頂いたのであるが、この食感たるもの、ポルチーニを食べるために作られたのではないかと思えるほどマッチしているのだ。
前回とはまるで比べ物にならないような美味しさであった。これぞいつものポルチーニのピーチであった。
「これで何か文句はあるか!!」
という坪井シェフの声が聞こえてきそうなぐらい完璧なパスタであった。
そして今回のメインは岩手牛の赤身であった。とても柔らかくて脂分の少ない美味しいメインであったのだが、さすがこのメンバー、よく食べる人がそろっているので、お肉をもう一品追加した。
これもシェフが「これしかない!!」というぐらい気合の入った仕入れをした、丹波の2歳の雌の鹿である。ちょっとレア気味であはあったが、中までほんのり温かく、私には火入れは完璧であった。レアが気にある方には少々きつかったかも知れないが・・・
これも絶妙、岩手牛の後、さらに赤身のお肉を頂けるとは嬉しいサプライズであった。
最後にピスタチオのジェラートとコーヒーを頂いて終了。大満足の食事会であった。
やはりこういうカジュアル空間で仲間と食べる料理は最高であった。とても楽しい時間を過ごさせてくれた坪井シェフとスタッフの方に感謝したい。
またまたポルチーニの季節がやってきました
久しぶりのバーチョである。坪井シェフとは以前よりとても仲良くさせて頂いており、こちらは私が一番信頼しているイタリアンなのだ。最近はとても人気店になってしまい、先まで予約がいっぱいなのだが、その分キャンセルも多いと嘆いておられていた。坪井シェフのもともとのお店のコンセプトはイタリア食堂である。ホントなら予約などせずにふらっと食べにくる・・・そんなスタイルを目指されていたようなのだが、これほど美味しいイタリアンを巷の人がほおっておくわけがない。そんな経過から予約困難店になってしまったのだ。
今回は3日ほど前に予約を入れたのだが、どうやら満席のところだったのだが、何とか私の電話直前にキャンセルが入り、何とかカウンター席に滑り込むことができた。
お店の人は「カウンターしかありませんが・・」などとさも居心地の悪いように言われるが、カウンターは私にとっては特等席!!嬉しい限りなのである。
今回の目的は生のポルチーニである。もう9月に入ったのでさすがにおいてあるだろうとの読みであった。お店に入ってカウンターの端を見ると毎年この季節には見慣れた大きなポルチーニが置いてあった。もうこれは食べるしかないでしょ!!
料理はいつものアレでお願いした。
この日はいつものようにまずは前菜の盛り合わせから。この盛り合わせは10種類程度のものが少しづつ乗っていてとても嬉しい。和食で言えば八寸のようのものである。
自家製のハム、何かの煮凝り、モッツァレラ、タンなどなどどれもトスカーナのエッセンスで料理されておりとても美味しい。この前菜は何を食べるにも絶対にオーダーするものである。
そしてパスタはポルチーニでお願いした。もうシェフも私がこの時期にくるのはこれを食べるためにくるのだというのは分かっているみたいで何も聞かれなかった。
生ポルチーニのみで出汁でピーチというパスタを絡め、生ポルチーニと共に頂くというとても美味しいものである。しかし坪井シェフもおっしゃっていたが今年のポルチーニは香りが少々足らないとのことであった。確かに食べてみると香りがあまりしない。またピーチ自体も昨年の食感とはちょっと違う・・・悪いというわけではないのだが、慣れている味とはちょっと違った。それでも素晴らしく美味しく頂けた。
リゾットはゴルゴンゾーラのものがあったのでそれをオーダーしてみた。かなり塩気が強いのだが香りはゴルゴンゾーラそのものであった。これは好き嫌いが分かれると思うが私はとても好みであった。
メインはいつもはTボーンステーキなのだがこの日は他に食べたいものがとても多くてこの日たまたま入ったという希少部位の「ネクタイ」をローストで頂いた。食感はフィレにとても近くて咬まないでも食べることができそうなぐらい柔らかい。美味しいのだが正直私がイタリアンのメインで求める味ではなかった。しかしそれは今回は分かっていたこと。いつもと違う味を楽しみたかったので坪井シェフと相談したところこれになったのだ。シェフの話によるとまだまだ
「旨い肉=柔らかい肉」という信奉者も多いようである。そのためにこういう肉をたまに仕入れるとのことであった。やっぱり私はTボーンの方が良かったなあ~~
最後は自家製のピスタチオのジェラートとコーヒーで終了。今回は百点満点とはいかなかったが十分満足できる内容であった。
安定の美味しさが素晴らしい~
半年ぶりの訪問である。いつも突然行きたくなり電話してもこのクラスの人気店になるとそうは簡単には予約を取ることはできない。何度かの挑戦でやっと久しぶりに訪問できた。
こちらのTボーンステーキがめちゃ美味しいので最近は欠かさずお願いしていたのだが、一つだけ問題があった。というのはやはりTボーンは大きな塊で焼いた方が美味しいので2人ぐらいで行くと、これを食べるだけでお腹がいっぱいになり、こちらの本業のイタリアンを楽しむことができなくなってしまうのだ。もちろんTボーンはとても美味しいので外したくはないのだが、今回は泣く泣く諦めることにした。
まずはいつもの前菜の盛り合わせから。生ハム、カンパチのカルパッチョ、自家製ハムやフルーツトマトが乗っている。どれも美味しいので驚きなのだ、外れたことがない。いつもながら感服する前菜の盛り合わせであった。
そしてピーチの温玉と黒トリュフ乗せだ。ピーチとはとてもモチモチしたパスタのことである。パスタ自体の素性も楽しめるしとろっとしたタマゴやトリュフとの相性もばっちりである。量もしっかりとあって美味しく堪能できた。
そしてメインはやはり赤身肉がいいのでシェフにお願いしたら三河牛のランプ肉を出してくれた。味は予めつけてあるのでそのまま頂いたのだがこれもバカ旨!!噛み締めると肉の旨味が口いっぱいに広がってとても美味しかった。火入れも文句なし、素晴らしいものであった。こういうイタリア食堂では断トツ名古屋で一位であろう。人気があり過ぎて気軽にフラッと立ち寄れないのが残念だが、きちんと予約していけば期待に応えてくれるレストランである。
名古屋で赤身のT-BONEステーキを食べるならココ!!
[2015.10]
約半年ぶりのバーチョ。相変わらずオーナーの坪井さんは元気がよく、調理場にも立たずお客さんとの話に夢中である(笑)まあそれが彼の仕事なのだろう。今回は事前にメニューをオーダー。今の時期はパスタはやっぱりポルチーニしかないでしょ~
前菜を少なめにしてポルチーニのピーチを頂いた。味付けはパルメジャーノとポルチーニのみ。さすがイタリアの椎茸だ。出汁がよく効いて最高のパスタに仕上がっている。
メインのT-BONEはかなりデカいのが来た。というのも大きさもすべてシェフにお任せしてあるからである。私がいつお願いしているのは値段に関わらず一番美味しい状態で出して欲しい、ただその1点だけだ。そうすると必然的にこれくらいの大きさになってしまう。メニューにはT-BONEは1000円/100gになっているが、薄く切っても500gにはなる。以前はその厚さで出していたようなのだが私が「もっと厚く、もっと厚く」と注文していたらだんだん大きいのが標準になってきて今現在では1000g以下は受け付けていないようだ。やはりT-BONEの醍醐味は大きさであろう~
今回焼いてもらったのは約1500gのどデカい塊。しかもT-BONEのど真ん中、ポーターハウスである。フィレの割合が30%以上のもののみがそう呼ばれる。骨の部分もあるので実際は食べる部分は1000g程度だと思うがそれでも一人当たり500g、かなりの食べ応えがあった。
これだけ大きいT-BONEをオーダーするなら予め電話でその旨を伝えた方が良いだろう。というのはこれだけ大きいと冷蔵庫から取り出して常温に戻るまで1時間以上かかるし、炭火でじっくり焼くのも休ませながらやらないと行けないのでゆうに1時間以上はかかる。肉を最高の状態で食べるにはそれなりの時間がかかるのだ。
ここはそんな肉にこだわった人にも十分対応してくれる名古屋でも数少ないお店である。
[2015/4]
久しぶりのバーチョ。店に入ると相変わらずタカトシのタカに似たシェフの坪井さんが明るく迎えてくれた。訪れた瞬間からとっても気分が良い。こういう店は何度でも通いたくなる。
今回は(も)肉メイン。もちろん目的はブラックアンガスのTボーンステーキ。最近は標準サイズが大きくなったとのこと。その理由は私たちが年末とにかく分厚いステーキをお願いしたことから始まったらしい。Tボーンステーキは1,000円/100gの量り売りだ。それでも最低800gかららしいがほとんどは1000g越えらしい。でも肉は分厚い方が美味しい。しかし作り手にとっては炭火でじっくりと焼くためとにかく手間暇がかかるということだ。この肉の断面を見たらその理由が分かるだろう。実際今日食べたTボーンステーキは火入れは完璧、最高の出来だった。中まで火の通ったレアで肉の味がしっかりとして美味しかった。
また今日のパスタはピーチのサルシッチャソース、パルメジャーノであった。これも美味しい。名古屋でここのパスタに勝てるところってあるのだろうか?とにかく私にとって最高の場所の一つなのである。
[2014/12]
今回はT中学、高校の同級生の忘年会をさせて頂いた。11人なのでテーブルはお店をまっすぐと連なるように配置。今回のメインは「肉」肉会の忘年会だった。
前回のTボーンはちょっと焼き過ぎの感があったのでシェフに相談。すると今回は超厚切りにしてくれるという。とっても楽しみだ。
まずは前菜、いつもよりかなり少なめ。メインの肉をたっぷり食べれるようにシェフの粋な計らいだ。私がシェフを緊張させてしまったせいか前菜も前回より美味しいと参加者の弁。私もそんな気がした。
次にパスタは肉会にピッタリのタリアテッレのボロネーゼ。これも超美味しい。
そしてメインの超厚切りのブラックアンガスの超厚切りステーキ。本場のビステッカ フィオレンティーナは指3本が標準だが今回のステーキは指3.5本ぐらいありそう。本場以上である。シェフによるとこれ以上分厚いと炭火では焼けなくてローストビーフみたいになってしまうとのこと。限界に挑戦して頂いた一品であった。味は今までで最高!!!
焼き加減も申し分なし。量も大人が「死ぬほど食べた~~」と満足できるぐらい。こんな素晴らしい肉が名古屋で食べることができるとは驚きだった。値段は通常利用よりちょっと高めの一人1万5千円。それでも安いぐらいだ。赤い肉好きの私がおススメする名古屋ダントツの「ステーキハウス(笑)」である。
[2014/11]
ここはイタリアンのお店なのだが最近は別の意味で気に入っている。シェフとの肉談義が楽しく通っていたところ何と昨年からアメリカ産アンガス牛のTボーンステーキを出すようになったのだ。名古屋にステーキ屋は数あれど赤身のTボーンステーキを食べさせてくれるのはここぐらいであろう。ここは東京の卸から何と1回につき3頭分の牛を購入しているとのことである。イタリア食堂としてもとっても美味しいのだが、シェフの肉に対する熱い情熱に惚れ込んで通っている。
ここに来るともうパターンは決まっている。最初に前菜の盛り合わせ、そして次にパスタ、今日はそろそろフレッシュポルチーニが終盤なのでポルチーニのピーチを作ってもらった。ポルチーニとチーズのみの味だがピーチがとってもモチモチして美味しい。そしてメインはビステッカフィオレンティーナ・・に近いTボーンステーキ、指1,7本分の厚みである。本場では指3本が相場ではあるが牛が小さいためそこまでは無理とのこと。それでも骨を挟んでサーロインとヒレの両方を楽しめる。霜降りに飽きた人には最高の赤身である。噛みしめるとしっかり肉の味がする、。脂の味ではない。肉を楽しむということは本来はこういうものだろう。名古屋では赤身では最高のステーキ屋だと思う。今回はちょっと焼き過ぎの感もあったがまあそれも愛嬌、次に期待しよう。
[2013/6]
今回はいち早くフレッシュポルチーニが入荷したと言うことを聞きつけ行ってきた。この時期になるとフレッシュポルチーニがとっても恋しくなる。料理法はお店にお任せしたところ、やはりパスタになった。他の味を抑え、ポルチーニの旨味を全面に出したとっても美味しいパスタであった。これなら毎週でも楽しめそうで、素朴だけどコクがあり濃厚であった。
その他いつもの前菜、そして三河牛ランプ肉の炭火焼、ちょっと時間はかかったが最高に美味しかった。味付けはもちろん塩胡椒のみ。
肉の旨味を最大限楽しめた。
フィレの部分が30%以上の『ポーターハウス』
Tボーンステーキ、 火入れは完璧
Tボーン 食後
ピーチ、サルシッチャソースとパルメジャーノ
M君のパン
前菜
ボロネーゼ
ブラックアンガスTボーンステーキ 指3本半
切った厚みがフォークの2倍ぐらい
Tボーンの骨
友人たち
フレシュポルチーニ
フレッシュポルチーニのパスタ
三河牛ランプ肉のビステッカ
前菜盛り合わせ
もう終盤、フレッシュポルチーニ
ポルチーニのピーチ
前菜盛り合わせ
アンガス牛のT-Boneステーキ
指1.7本ぐらい??
店名 |
Antica osteria BACIO(Antica osteria BACIO)
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類型 | 義大利料理 |
預約・查詢 |
052-932-1919 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
愛知県名古屋市東区筒井3-33-1 |
交通方式 |
·名古屋市營地鐵櫻通線“車道站”2號出口步行僅3分鐘JR中央本線“千種站”步行10分鐘 距离車道 264 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
服務費收費 |
300円 |
座位數 |
27 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 僅1個 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2009.4.22 |
備註 |
街景http://hokkaido-sv.com/shop/bacio |
不知不覺中,這是我大約半年來的第一次訪問。 與此同時,我試圖在當天進行預訂,但最近似乎人氣飆升,似乎只能提前幾天預訂參觀。 作為球迷,我對此感到高興,但不能去那裡也確實感到孤獨。 看來,一段時間不去后,工作人員的數量增加了。 服務沒有問題,但是沒有副廚師長,所以坪井廚師不得不自己做飯。 我懷念那種在吃飯時一直陪在你身邊和低聲交談的風格,哈哈 在這一天 [B:什錦開胃菜 北海道水果西紅柿和布拉塔乳酪 雞肉加蘭廷 Shurei 豬肉火腿 自製 prezaola 和芒果 南瓜沙拉 醃制琥珀魚 橄欖義大利麵 Shurei 豬肉醬 主佐賀牛臀肉 用木炭烤制 甜點 榛子冰淇淋 加泰羅尼亞語 咖啡]很好吃... 這不是一道我不確定現在流行還是日本料理流行的義大利菜,但它完全是義大利菜。 此外,您還可以在佛羅倫薩附近的托斯卡納品嘗當地美食。 只要食物美味,食物並不重要,但如果你義大利菜,你想吃尊重義大利的食物。 然而,現在,對和諧感到不舒服義大利菜已經成為少數。 我不認為一家自稱義大利菜的餐廳用普通麵條代替義大利面是個好主意。 就像在傳統的壽司店裡供應加州捲一樣~~ 這絕對是一個可以直線享受義大利菜的地方。