官方消息
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Gyokai Zammai Genya（Gyokai Zammai Genya）
|
|---|---|
| 類型 | 海鮮、日本料理、日式小酒館 |
| 預約・查詢 |
0532-55-6680 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
愛知県豊橋市松葉町1-50 |
| 交通方式 |
JR豐橋站步行5分鐘 距离驛前 178 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥8,000～￥9,999 ￥6,000～￥7,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥8,000～￥9,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、JCB、Master） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
80 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10～20人、可容納20～30人 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
可能的 10臺 (共用) |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童
可 |
| 網站 |
今回は大河ドラマをテーマに三河を旅していまして、豊橋で一泊することとなりました。豊橋といえば・・・松平健 生誕の地ですね・・・って関係ないか。
で、そこで探し当てたこちらのお店が味もサービスも雰囲気も申し分ないオール５でしたのでレビューしたいと思います。
※超人気店です。事前予約をした方がいいと思います。
※参考動画 当該部分
徳川の旅 ～愛知県豊田･岡崎市編～ | 2023 どうする家康連動企画 #03 【旅日記vol.070】
https://youtu.be/V-Rwn6IKyvg?t=621
■ロケーション
豊橋駅からほど近い「松葉小路」という通りにあります。この通り自体は居酒屋というよりスナックやクラブ街かいという雰囲気ですが、その分、独特の趣があります。
■外観
そんな通りの中、店の前にある「柳の木」が目印となる「げん屋」さんがあります。この時点で外観的に「風流」です。２階の窓には簾がかかっていたり、白壁に暖色の照明を当てていたり、入店前から雰囲気を醸し出していました。
■店内雰囲気など
超人気店。活気満載。とはいっても店内の内装、照明はシックにまとめられていて雑踏の居酒屋という感じではない。「ちょっといい店」に来た感じは凄く感じる。
私はカウンター席に座りましたが、ネタケース(実際はケースではないですが)への照明の当て方なども見せる(映える)ようになっています。
また、お酒を出すにしてもただ出すのではなく、徳利、オチョコなど酒器も一ひねりあります。見た感じで凄く楽しめる演出がされています。
また、店員さんの接客も、ただ「イイ接客」だけではなく、ひとつ上行く接客という感じで小さなサプライズがありました。
■料理
・お通し
椎茸・海老・昆布の酢の物みたいだけど見た感じが美しい
・生牡蠣
仙鳳趾産。厚岸の近くで牡蠣の名産地ですが、それにしても上物。ミルキーにして濃厚。サイズ、プリプリ具合共に申し分ない美味
・鰹ワラたたき
「たたき」に味の差はあまりないと思っていた私には衝撃的。今まで食べた来たタタキの中では最高に美味い。鰹の温度は冷たすぎず生暖かすぎず絶妙な加減。そしてホノかな香ばしさが口に広がる。それをミョウガ・タマネギ・生七味で頂きくのですが、この薬味も質がいい。食感もいい。
・カマンベール八丁味噌揚げ
こちらは三河ということで八丁味噌狙いでオーダー。味噌とチーズは合うんじゃないかとも思って。お味的には結局カマンベールかな。
・イカの肝焼
こちらはイカの肝にネギ、しめじ・イカの身を一緒に焼いて頂きます。焼くのはお店の方です。焼くと肝が溶けてくるんですねぇ。独特の食べ方で実に美味しかったです。日本酒のアテに最高。結構パンチが強いので、これに合わせて燗を頂きました。
また、こちらは無料で後料理を頂けます。肝チャーハンです。最後の〆にしましたが・・・・日本酒好きには悶絶する〆です。これじゃエンドレス飲み会になっちゃいます。
・・・・この燗は竹鶴を頂きました・・・・
おチョコは選べるし、燗の出し方が実にニクイ。そして酒の色がまた・・・
・三河地鶏の「よだれ鶏」
コリコリと歯ごたえで食べさせるタイプ。味付けはごま油を使ったものです。
・・・・お店からサービスの盃・・・・
こういうサプライズたまらん
・赤エイの肝刺し
予想に違わぬ肝感。燗で流し込むと生きてちゃいけない罪悪感(血液検査コワイ)になる。
最後はお茶とアイスのデザートを頂き〆。
日本酒のラインナップも普通に飲みなれたものではなく、ひとひねり入った上モノばかり。
ごちそうさまでした。