秋田一・・。
2023年5月下旬 再訪。
写真を6枚追加しました・・。
開店して3年半になるようですが、スシュは未だに秋田1予約の取れないレストランです・・。
都会の言わば「予約の取れないレストラン」は、一度訪れると次の予約をその場で入れる事が可能です・・。
結果、常連客が何度もリピートを繰り返すので、必然的に数か月先まで予約が埋り、一見の客は永遠にその店に行かれないってパターンが殆どです・・。
でもスシュの場合はそーいう反則技的な事を一切せず、毎月15日10時から始まる予約日に、常連だろうが一見だろうが関係なく一斉スタートで電話を掛けて、2時間足らずで翌月の全テーブルが満杯になるのです・・。
これって凄くないですか・・(^_^;)
秋田市民の、澁谷シェフの腕に対する信頼度が垣間見れるエピソードだと思います・・。
料理内容は写真を参照して頂けましたら・・。
僕の食べログマイページに「お勧めレストラン10傑」ってのが載ってるんですが、ここ数年間「スシュ」は不動の1位です・・。
毎回良くなっていく・・。
2022年6月上旬 再訪・・。
写真を8枚追加しました・・。
何気なく「食べログアワード2022」というページを見ていたら、銀座のロージエというグランメゾンが、国内で523店舗中31店舗しか選ばれない「食べログゴールド」に選ばれていました・・。
僕はこのロージエという店に、ここ数年で3度伺ったので判ってるつもりなんだけれど、一つ一つの皿のクオリティだけ考えると、スシュの渋谷シェフの腕の方が上なんじゃないかと感じています・・。
しいて言うなら、スシュにギャルソンやソムリエのようなサーヴィススタッフがもう一人加われば完全無欠で、東北唯一のゴールドホルダーだった「日本料理たかむら」の次に受賞の可能性があるとすれば、彼女なんじゃないかと思うんですけどねぇ・・。
シルバーを獲得したこともある「エッフェ」は、そういうのに全く興味がないみたいだしなぁ・・(^^;)
あ、余談が過ぎました・・。
今回の料理内容は写真を参照して頂けましたら・・。
益々洗練の度合いを深めています・・。
2022年3月上旬 再訪。
写真を7枚追加しました・・。
レビューを書くのは1年ぶりですが、毎月定期的に伺っております・・。
予約が取れないのは相変わらずで、常連だからと言うアドヴァンテージは一切なく、毎回予約日当日には仕事をサボって朝10時から鬼電を掛けています・・。
少し前に県外の軽率なレビュアーが何かと聞き違えをしたのか、その場で即予約が取れた!とか戯言を書いておりましたが・・そんなことはあり得ないと思います・・。
最近はギャルソンの宮本さんのサーヴもだいぶこなれて来て、その振る舞いやトークで料理を待つ時間も飽きさせる事は無くなりました・・。
こーいう都会でしかお目に掛かれない洗練された「レストラン」が身近にあり、尚且つ市価の半値以下でコースをいただけるなんて・・我々秋田県民は幸せだと思います・・。
予約が取れない件・・。
2021年2月(先月)中旬 再訪。
写真を8枚追加しました・・。
グーグルマップの口コミを見ると「予約が取れないのは常連客優先だからだ」とか「電話が繋がらず気分が悪い」とか「どうせコネクションでとってるんだろ」とか、辛辣な事を書いてる方もいるようですが・・ちょっと勘違いされてると思います・・。
僕も毎月のように伺ってるので、自分では結構な常連だと思ってるのですが、そのようなアドバンテージは一度もありませんでした・・。
実際2月(先月)も数百回電話したのに、翌月の予約は取れませんでしたし・・。
スシュの予約に関しては「毎月一度の予約日に朝10時から死に物狂いで鬼電を掛ける」か「予約受付日10時に予約を取るのだけで店の前に並ぶ」しか方法がないのです・・(^_^;)
それがこの店のルールな訳ですから、同意できない方は仕方ないんじゃないでしょうか・・。
ただ店側もこういう指摘が出ないようなスムースな運営が出来てこそ、秋田のトップレストランに相応しい応対だとも思うで、今後改善は必要かもしれません・・。
ま、このプラチナチケット争奪戦も田舎の数少ないイベント事だと割り切って、予約が取れても取れなくても、その過程をネタとして楽しめたら良いのになとも思います・・。
ハズさないひと・・。
2021年1月下旬 再訪。
写真を7枚追加しました。
かれこれ通算で8度ほど伺い、累計50種類以上の料理を頂きましたが、食材も調理法もソースに至るまで以前と同じ皿が出てきたことは一度もありません・・。
それに通常このくらいレパートリーが豊富だと、相性が合わなかったりブレを感じる皿も多いはずなんですが、今までハテナ?と思ったのはほんの数皿しかありませんでした・・。
僕もいろんなレストランに行ってるので判るんですが、これって凄い精度だと思うんですよね・・。
まだレビューが一定数に満たない為、一昨日発表された「食べログアワード2021」の該当店には入っておりませんが、この店は明らかに今回表彰された店舗に負けてないレストランだと思います・・。
県外のフーディーの方たちも、たまにはルートを替えて、此方のお店に足を運ぶことをお勧めします・・。
澁谷瑛子シェフは絶対にハズさないと思います・・。
最難関・・。
2020年10月上旬 再訪。
写真を10枚追加しました・・。
現在、秋田県随一の予約困難レストランは此方スシュさんで間違いないと思います。
毎月15日10時から翌月1か月分の予約を受け付けるらしいのですが、定時キッカリに電話をしても既に話し中で、こっちも意地になって140回も鬼電をしたら10:50分にようやく繋がり、希望日を三つ伝えたらもう既に埋まっていたので、じゃ逆にいつなら取れますか?と聞いたら、来月は〇〇日のディナーだけ2席空いておりますと言われたそうです・・(友人談(^_^;))
常連客が次回の予約を入れるような店ならいざ知らず、新規も再訪客も分け隔てなく同列スタートで、予約開始一時間以内に翌月の全席数埋まるという現象が何か月も続くレストランというのは、今まで秋田に存在したことは無いんじゃないでしょうか・・。
まぁそれに見合う魅力的な料理が出てきますしね・・。
5点満点・・。
2020年9月上旬 再訪。
写真を11枚追加しました。
僕が秋田のレストランで5点満点だなと思うのは「日本料理たかむら」「すし匠」「J一行樹(現在閉店)」「エッフェ」「心粋厨房 獬」「炭火焼肉 久」「匠」の7店(順不同)でしたが・・今回から此方のお店も加わりました・・。
僕も国内外問わず、かなりのフレンチレストランを食べ歩いてきたたつもりですが、8500円で(最上コース)こんなレベルの高い皿を出す店には、未だに巡り合ったことはありません・・。
フランスのGault et Millau誌(欧州ではミシュランガイド並みの影響力を持つ)で「2018年 期待の若手シェフ賞」を受賞したのも伊達では無いというか、オーナーシェフの澁谷瑛子さんの技量は今のところ全く底が見えません・・。
俳優の伊藤健太郎に似たギャルソンも、開店当初の辿辿しさは消え、店全体を俯瞰ししっかりサーヴ出来るようになってました・・。
あれからかなり勉強したんでしょう・・。
月一(15日)しか予約を取ってないようなので、日々行き当たりばったりで店を選ぶ僕なんかはナカナカ入れませんが・・わざわざこの店に来るためだけに旅行する価値があるレストランがまた秋田に出来て、地元民として率直に嬉しいです・・。
素晴らしい・・。
東京代官山にあるフレンチレストラン「ル・プティ・ブドン」のシェフであり、フランスのGault et Millau誌(欧州ではミシュランガイド並みの影響力を持つ)で「2018 期待の若手シェフ賞」受賞と言うなかなか獲れない勲章まで持つ澁谷瑛子さんが、故郷である秋田でご自分のお店を開くという事で、昨年来から地元の飲食業界の話題になっていました・・。
料理内容は写真を参照していただけましたら・・。
まぁソースや火入れの加減に特徴のある料理なので、これだとイマイチ判りづらいかもしれませんが・・(^_^;)
ほんとにというか・・よくぞというか・・秋田に戻って来てくれてありがとう!!!ってのがコースを食べ終わって最初に感じたことかな・・。
一皿一皿まったくブレもハズレの無く、我々の味覚のセンターにピタっと合わせて来る料理は5点満点です・・。
あとはホールの管理とワインのサーヴがしっかり出来れば、総合点でも満点だと思いました・・。
秋田の飲食店の勢力図がガランと変るほどの旋風を巻き起こす店になるんじゃないでしょうか。
店名 |
SOUS SUS(SOUS SUS)
|
---|---|
類型 | 法式料理 |
預約・查詢 |
018-853-7614 |
可供預訂 |
可以預訂
毎月15日 10時〜 |
地址 |
秋田県秋田市大町1-2-40 |
交通方式 |
距离秋田 1,055 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥5,000~¥5,999
|
付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
---|---|
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
|
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
開店日 |
2019.10.16 |
2024 年 2 月下旬再次造訪。新增了 9 張照片...這次,我拜訪了壽司的老朋友、天婦羅的老朋友、調酒師的老朋友…他們都是秋田縣在各自領域中最頂尖的工匠,但澀谷主廚並沒有被嚇倒,一如既往地為大家提供了精美的菜餚,所有參與者都對我提到的她的高超技藝感到驚訝.....如果你看一下照片的內容,我想你會發現它比我笨拙的句子更有說服力。開業四年半後,Sushi 仍然是秋田最難訂位的餐廳…人們常問我,“你是在欺騙並拿錢嗎?”,但我不會那麼粗魯......我們也將從下個月15日上午10點開始穩定上演oniden。