店名 |
Hata Zen(Hata Zen)
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類型 | 日式小酒館、海鮮 |
預約・查詢 |
017-773-0241 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
青森県青森市安方2-17-15 ライオンズマンション新町通 1F |
交通方式 |
從JR青森站徒步約13分鐘 距离青森 960 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
( 吧臺6席) |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
陸奥湾を中心とした青森の海の幸の神髄を知るべく、地元の隠れ名店に2019年6月某日19時頃に出撃した。
テーブル席にて、予約の料理を待つ。
・おまかせ料理(七品コース):4000円
先付(ホヤ、?、ホタテ)
バイ貝
お造り(中トロ、メヌケ、カンパチ、ヒラメ、蛸、紫雲丹)
白貝の鍋
八甲田牛(柚子胡椒)
こぶ鯛
クサフグ唐揚げ(鰺ヶ沢町産)
漬けもの
十三湖シジミ味噌汁
ホタテ雑炊
・ビール:?円
・豊盃(純米吟醸):?円
・陸奥八千(純米?):?円
・稲村屋(純米吟醸):?円
・田酒(純米大吟醸):?円
以下に印象に残った料理について、簡単にレビューしたい。
先付にホヤが入って来た。好物なので、心の中で拍手喝采。うまい!
黒バイ貝だと思うが、店員さんはつぶ貝とおっしゃった気がした。これもイイネ。
お造りは、さすがは青森。日本海、太平洋、津軽海峡(および陸奥湾)と3方を海で囲まれ、4つの海流(リマン海流、千島海流、対馬海流、日本海竜)が唯一交わる場所だけはある。
マグロは大間か確認したが、今は獲れる時期でないとのことだった(爆)。
白貝の鍋が今日一番。
美味しい出汁がドバーッと出ていて、抜群に美味しかった。
八甲田牛は柚子胡椒でいただいた。
牛肉を柚子胡椒で食べるというのはあまり経験がないが、肉の旨みを直接感じられる気がして、これもいい組合せ。思い出になった。
こぶ鯛。最初は鰆かとおもったが、こぶ鯛とおっしゃったと思う。
クサフグ唐揚げ(鰺ヶ沢町産)。
はじめて聞く名前だと思ったが、いろいろと話を聞くと、アイツだと断定できた。
はじめての釣りでも、必ず釣れるフグがいたのを思い出した。
足元で竿を上下して雑魚釣りを楽しんでいたら、パクッとやるアイツである。
釣っても逃がすだけのアイツ、餌だけ取られるアイツ、アイツだ!
「この野郎、パクッ」まぁまぁうまいや、赤目河豚よりも旨みは弱いけど。
締めのホタテ雑炊、十三湖産シジミ味噌汁も絶品だった。
青森のお酒を中心に注文したが、どれもとても美味しかった。印象的なのは以下。
稲村屋(純米吟醸)。すごく呑みやすく、凶暴この上ないお酒。
田酒(純米大吟醸)。高かったが、すごくうまかった。天に昇りました♪ 青森の凄みを知りました
といったところで、「しゅ・しゅごく美味しかったれしゅ」と、大将にご挨拶してお店を後にしたものの、頭がグルグルまわっているので、すぐそこのビジネスホテルに決死の覚悟で帰るのだった。
歩いて数分先のホテルに30分くらいかかったかなぁ(爆)。