店名 |
Kani Kani Tei(Kani Kani Tei)
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類型 | 螃蟹、海鮮蓋飯、海鮮 |
預約・查詢 |
0778-37-2039 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福井県丹生郡越前町梅浦62-27 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 |
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包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
昨年度から値段が高騰!
簡単には食べる事が出来ない高級食材になってしまった「蟹」( ;∀;)
ボンパパ的には、カニは好きではありますが、それほどでもない感じ。
特に味が濃厚なブランドガニは少量でお腹が張り満足となります。
貧乏性ですから、身体がそうできているんでしょうか(~_~;)
ただ、ボン家には二人「蟹好き」さんがいます。
ワイフと長女。
濃厚な茹でた奴が大好き。
いつも無言で、貪りついています(;^ω^)
と言う事で、今年度の初ガニは、福井の「蟹かに亭」さんで頂く事に・・・。
水槽の活きガニを自分で選び、好きな調理法で頂くシステム。
このシステムは嬉しいですね。
間違いなく活きガニが頂ける訳ですので。
同じタグ付きでも、死んでいる奴とでは、味も価値も全然違いますから!
折角高額なカニを食べるのなら、やはり活きガニを信頼できるお店で・・・ですよね!(^^)!
自宅から車で2時間~2時間半。
やって来ました越前町!
天気も良く最高の日和です(^0_0^)
予定時間に入店。
改装されたばかりのようで、とても綺麗な店内です。
まずは水槽の中から蟹を選びます。
キロにより価格が決まってます。
目の間の秤に乗せプランを決定。
今回は三人で二杯。
茹ではやや大きめ。
刺しと焼きは少しだけ小さめ。
あと、香箱ガニも頂きました。
ワタクシ達は2階に案内され着席。
予想以上に広い店内。
やや大衆的な感があるお店ですが、蟹質が良ければ・・・ですよ!
まずは小さい香箱ガニの登場。
こちらは事前に用意されているようで、すぐに出てきました。
茹でたてでは無いものの、丁寧に処理はされています。
これも冷凍物とは、全然味が違ってきます。
活きでは無いものの、まずまず美味しくいただけました。
価格は4,000円です。
カニ味噌が甲羅に乗って登場。
これと胴の部分を焼きます。
半生でOK。
焼きすぎると身がくっついてしまいます。
焼いている間にお刺身登場。
いや~身がぎっしりで美味いです。
そのまま食べても美味いし、味噌をくぐらしても美味い。
それにしても、カニの臭みが全くありません。
不思議ですね~。
鮮度なのか質なのか・・・。
カニ味噌も・・・です。
胴の焼きも美味いです。
冷凍物の様なカサカサ感は全くありません。
メインの茹でガニがやって来ました!
流石にデカい!!
足はそのままハサミで切って頂きます。
身入りが良いので、食べ応えも十分。
胴の部分は丼にしてくれます。
カニ味噌と身と大根おろし?!
それを混ぜてご飯に乗っけます。
美味いのは美味しいのですが、やっぱ、こばせの開高丼や滝の川の蟹丼の方が美味しいかな・・。
そんな気はしました。
他にも魚料理とかもありますが、今回は「蟹」1本に絞りこれで終了。
間違い無く美味しい蟹、ありつけて良かったです。
ただ、蟹の濃さは、今年の春に行った丹後の蟹の方が濃厚だったようで・・・。
ワタクシ的には、全然問題ないのですが・・・(~_~;)
と、蟹好きさんは言ってました。
昨年度は福井の一流料理屋さんで頂いた訳ですが・・・、
蟹料理に関しては、一流店でなくとも良い蟹を扱っているお店なら、ほゞ味は同じ!
少々の手間はかかりますが、料理屋さんより専門店の方が、蟹は良いかも・・・。
理由としては、一流店でも良い蟹の場合、下手に調理を加えないから・・・です。
ただ、手は蟹臭くなりますけど・・・(^-^;
以上が初カニの感想となります。
美味しいですが、とにかく「蟹」は高い!
来年からは、昔に戻って「かに本家」かな!!
そう心に決めているボンパパ・・・です(;´∀`)
ご馳走様でした。