店名 |
Jizake Annaijo Aidukurabu(Jizake Annaijo Aidukurabu)
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類型 | 酒吧、日式小酒館 |
預約・查詢 |
0242-85-6039 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福島県会津若松市栄町8-44 |
交通方式 |
距离七日町 1,430 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) |
座位數 |
14 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 ひまわりパーキングの角に建っています。 |
酒水 |
有葡萄酒,對日本酒講究 |
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此時建議 |
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網站 |
お盆ドライブ、目的地を変更してやってきたのは会津若松。
近くの温泉でお風呂に入り、この日はお城の見える駐車場に車を止めて1泊。
道の駅もありますが、地方の夜を楽しみたい私には寂しい場所(笑)
そんな中、繁華街に近い場所に車を止めてここでゆっくり地元の味を堪能しましぃおう!
直前に温泉に入ったので、喉はカラカタ準備万端!
目的地は地元評価の高いお店、予約の電話を入れると・・・なんとお盆ということもあるのか?予約で満席との事。
一応覗いてみようと店先まで行くと、同じ内容の張り紙が・・・
しかしここは親切な人々、代わりのおすすめのお店が貼ってあります。
ここまできたら行ってみましょう。
徒歩1分ほどの場所にあるのが今晩の目的地。
のれんを潜ると、中は味のあるいい雰囲気。
古民家の廃材を使っているんでしょうか、太い柱には味があり落ち着きます。
店内は貸し切り、一瞬ひるみましたが、ここは素直に行ってみましょう!
フェースガードの女将さんが登場、手首で体温測定、そこから手指の消毒。
まーこの時期呑みにきてるのは観光客がメインでしょうからね。
コの字型のカウンターに座り、まずは生ビール。
お通しは板わさ、私の好きなお通し。
おすすめと言う事で冷奴、鳥わさ、トマトのおでん、 豚軟骨の煮込み、焼売をチョイス。
あまり地方感を感じないかもしれませんが、あまりこの辺の料理も分からないので(笑)
さて、すぐに出てきたお豆腐ですが、なんと、塩と、オリーブオイルが付いてきます。
味に自信があるんでしょうね、素材を楽しんでって事でしょう。
豆腐好きの私には嬉しい展開。
そしてこの豆腐、腰のある美味しい豆腐でした。
豆腐とオリーブオイルも合うんですね〜
そして冷たいトマトのおでん、これも火照った体に嬉しい1品。
お出汁まで美味しくいただきました。
そして鳥わさ、なんとこれはわさびとオリーブオイルが出てきました。
オリーブオイルにお醤油を垂らしたものに、とりわさをつけていただくとの事。
初めての食べ方でしたが、これがなかなかいける!
ここで日本酒を呑みたいので、オススメを聴くと。
お勧めというより、飲み方を提供しているとの事。
日本酒の利き酒しの資格を持った女将の言う事です、素直に従いましょう(笑)
一杯目は地元会津の中将 夏吟醸。
呑み心地の良い美味しいお酒、これは美味しい。
ここで豚軟骨も登場。
良く火の通った軟骨は柔らかく、プリプリ。
熱々で登場のシュウマイも美味しい。
んー何を食べても美味しお店はいいなーw
何しろこのお店の空間自体が落ち着くし心地よい。
人柄の良い女将あってのお店ですが、ここにきて正解です。
2杯目のお酒のオススメを聴くと、メニューには無いけどきっとこれが合うよって
出してくれたのは泉川の純米吟醸。
これまた美味しいお酒、うちには悪酔するような酒はないから安心して呑みなさいだって(笑)
いつしか他のお客さんも入ってきましたが、みんな都内からの観光客。
周囲にいは地元民だけしか受け付けないお店もありますが、こちらのお店は快く受け入れてくれます。
消毒などを徹底して、対策はしっかりしているとの事。
最後に福島の茄子を食べていきなと、小ナス漬けの登場。
このナスも絶妙!、ナス好きではあるいますが、漬物は苦手な方でしたが
このナス漬けは美味しかった!
やはり料理で変わるんですね。
楽しく会話をして、最後は健康に気をつけてコロナに負けるな!って応援されて帰ってきました。
夫婦して良いお店だったとご満悦。
いつもなら梯子してもう1軒と言うところですが、こんな日は車で飲み直すのも良いかと(笑)
会津の優しさに触れられたお店でした。
どうも御馳走様でした。