店名 |
Suijin
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類型 | 日本料理、海鮮、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5571-5272 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
広島県広島市中区八丁堀13-15 |
交通方式 |
從八丁堀站徒步3分鐘 距离八丁堀 120 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
服務費收費 |
サービス料 カウンター5% 座敷8% |
座位數 |
24 Seats ( 宴會·就座:16人) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納10~20人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 玄關旁邊有煙灰缸 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位,提供電源插座 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
電話號碼 |
082-228-6005 |
以前に寄った、肉のますゐから近い。
店頭に飾ってあったんで、月刊『旅色』に取り上げられたみたい。
店内は、入口で靴を脱いで上がるスタイル。
中央に通路、左右に掘り炬燵式の個室があり、どんつきには、L字型のカウンター席も配置されている。
岡山・割烹美作で修業された大将と、バイトの女の子の2人で切り盛り。
・小粋コース (90分の飲み放題付): \6,000
ココ近くの庭の山椒と同様、「本日の献立」がテーブルにセットされている。
これが有るのと無いのとでは、レビューUpの時に大助かりなんである。
まずは、生ビールでスタート。
キリンの一番搾り生になる。
・前菜
酢蓮根明太子鋳込み
稚鮎南蛮漬け・葉山葵
鯛の子琥珀寄せ
福岡・やまさんでも、葉山葵が出てきていた。
鯛の子琥珀寄せは、涼しげな外観だが、作るのに手間がかかる一品ですね。
・吸物
うすい豆仕立て
桜湯葉豆腐
花弁人参・紫釣蕨
飲み放題メニューに、日本酒・冷酒共に「純米酒」と書かれている。
飲み放題の日本酒は、アル添の安酒が相場なのに対して、良心的と言える。
これは、金沢・厨屋貝鮮 伊蔵でのケースと同じ。
・北関 鮮 純米酒 / 北関酒造 (栃木市)
江戸期から酒造業を営んできた3つの蔵元が、1973(昭和48)年に合併して誕生した蔵元。
北関東らしく、ドシッとしたコメの旨味が感じられる。
ぬる燗にしても、この味なら合う。
・造里
「本日の献立」には、『季節の盛り合わせ あしらい一式』とだけ書かれている。
魚の入荷次第で変動するから、予めこうした記載になっているんでしょうね。
バイトの娘から説明を受けたんだが、メモしていなかったんで、ネタは推定なるも、写真左から、ハマチ、イサキ? (or 鯛?)、烏賊。
・煮物
筍万頭 昆布餡掛け
大阪駅前第3ビル・花狩人 かとうでの、蓮根饅頭の餡かけを髣髴とさせる旨さ。
・焼物
眼張・貝柱
粒マスタード焼き
酢取茗荷
・食事
穴子飯蒸し
菜の花・友地餡掛け
この一品は、広島ならではですね。
・香物
胡瓜と大根の2種類
・止椀
赤出汁
・水菓子
クリームチーズのスフレ
通路を挟んだ隣の個室では、リーマンの団体客が入っていた。
個室と言っても、障子で区分けされているだけで、構造的には鴨居から上は筒抜けになっている。
話し声の感じから、30代から団塊世代までも含んでいるみたいなんである。
時期的に歓送迎会であろうか、『ガハハハァ~!』と、激安居酒屋チェーン店でのノリで盛り上がっている。
寄った日のたまたまであろうが、屋号とは真逆の不粋な客層・・・
店の雰囲気を考慮しながら、取引先を案内したんだが、この様子では、ゆっくり話も出来ない(хх。)
帰りがけ、大将が『本日は、騒がしくて申し訳ございませんでした!』と一言。
『騒いでいるのは団体さんなんで、大将のせいでもないのに・・・』と思いつつ、この気遣いなら、再訪ありですね。
ん?! でも、このパターン、堀川町・自彩菜酒処 渓でのケースとよく似ている。
広島で遭遇した同じようなケース、それぞれの大将こそ、正に「粋な人」達ではなかろうか。