官方消息
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店名 |
Spice& mill(Spice& mill)
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類型 | 湯咖哩、咖啡店、咖喱 |
050-5589-9614 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
北海道札幌市白石区本通11丁目北2番1号 |
交通方式 |
白石本通10丁目巴士站徒步1分鐘南鄉13丁目站徒步11分鐘 距离南鄉13丁目 752 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
21 Seats ( ·吧臺座位3席・桌子4人坐×3席・小高座2人坐1席、4人坐×1席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店前4個車位*停車場有限,所以請同一團隊的客人拼車來店。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,有日式包廂 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車
為帶孩子的客人準備了受歡迎的小坐席和兒童空間。 |
網站 | |
開店日 |
2015.11.15 |
電話號碼 |
011-846-0009 |
備註 |
請通過外賣店、UBER EATS、WOLT訂購。 |
平日の朝から暇で外で飯でも食べようと地下鉄で来てみた「南郷13丁目駅」付近
8時から営業しているカフェがあると聞きつけて「モーニング」と思ったが閉店してしまったようでガッカリ
時刻は9時過ぎ・・・近場にこんな時間から営業する食指の動く飲食店など見つかるはずもなく「ミスド」で少し時間を潰してから伺ったのは「百名店」にも選出されている人気スープカレー店「Spice&mill」
以前から気に成っては居たものの機会が無く初の訪店
営業開始が10時半で意外と早く先走りがちな親父にとっては有難い
開店とほぼ同時の入店は口開けで先客無し
「いらっしゃいませ、おひとりですか? お好きな席へどうぞ」言葉に甘えて4人掛けテーブルへ着きます
カウンター3席、4人掛けテーブル3卓、小上がり2卓
オペレーションはご夫婦二名
フロア担当奥様の接客対応がそこはかとなく素晴らしく好感度120%
ネットなどで舐めるように幾度も熟読したMENU・・・数か月前から決まっているオーダーは「じっちゃんの百年味噌カレー(8辛、ライスM)@1,320」
お冷はプラスチック製でポットも一緒に置かれる、テーブル上のカトラリー入れには「スプーン、ナイフ、フォーク、割りばし」テッシュは入り口付近に置かれてますとの案内
10分ほどでの到着
「濃いめの味付けになってますので豆腐と玉子を崩してお召し上がりください」とのアナウンス
スープカレーは黒いステンレス? アルマイト?のような金属製の器に入る
具材は「牛蒡、じゃが芋、茄子、南瓜、ひき肉、ブロッコリー、玉子、豆腐、ニラ、水菜、キャベツ、長ネギ」など
いただきます
先ずはスープから・・・確かに云われ通りライスが欲しくなるような少々塩味は強めなのだが、コクのある味わいはついつい「飯→スープ→飯→スープ」と無限周期に陥り手が止まらなくなる
商品名にある「じっちゃんの百年味噌」だが「名古屋の味噌煮込み」のようにガツンと誇張して来るのを期待していたが全くそんな事はなく、味噌に抵抗のある人でもすんなりと食べる事が出来そうだ
辛味は無料の最辛「8」・・・無料でもこの程度の辛さは欲しいと思える痒い所に手が届く度合いで、辛口好みの人でもある程度は納得出来るのではないだろうか、もちろん耐性の無い人は避けた方が良いレベルではある
ライスはMサイズでオーダーしたが濃いめの味付けで大盛りがお薦め、ちなみに平日ランチタイムはライスLL無料(男性限定)で大食漢も無問題
具材・・・スーカレの牛蒡と云えば割と硬めの食感が多いが、10㎝ほどの大きめサイズが二本にほっくりと柔らかく火が通されスープを上手く吸い込んでいる
馬蹄形で厚めにカットされた南瓜はほっこりとした火通しで上部に店名が焼き印され存在感を示す
特筆すべきは「豆腐」・・・自分もスーカレを作る際たまに使う具材だが、熱が入りトロっとした豆腐はスンドゥブに通ずるものが有ってスープカレーにも良くマッチする、今回は絹ごしが半丁ほどだったが木綿もまた違った食感で面白い
他には白髪ネギの様に細長くカットされた長ネギも風味を増すのに一役買っていい仕事ぶりだ
壁に貼られたMENUの人気順位を見ると一位が「お野菜たっぷりカレー」で二位が「100年味噌カレー」
スープカレー店で定番のチキンが上位に入らないのは、極力自家栽培したモノを使うと云う新鮮野菜の旨さに客が納得しているからではないだろうか
硬めに焚かれたライスは米質良く健康に考慮した麦飯で、見た限り10% 程度の混ぜ具合
MENU最後頁の店主挨拶は「一皿一皿本当に心を込めてお作り致しますので、どうぞ温かく見守り下さい、今日出逢えた方が幸せいっぱい、また1日笑顔で過ごせますように」と締めくくられる
食材、料理、接客姿勢など全てにおいて「飲食店はこうあるべき」と云う真摯さと信念を持ち努力されている店舗で、いただくこちらが恐縮してしまうほどだった
また機会が有れば是非お邪魔させていただきます
ごちそうさまでした
※ 隣に座った後客女子2名の独りはトッピングの「ササミフライ@150」がめっちゃ旨いと申してました
※ 調子に乗って50枚以上写真撮ってしまったので、お時間のある方はゆっくりご覧下さい^^