【 料理屋 植むら 】今シーズンの蟹の初競りのニュースを見ましたか この人誰だ?
今月は、蟹コースで有名な京阪神の4店をめぐります 植むらさんは3軒目
植むらさんは、最高級の蟹を出すだけではなく、一品ごとの味付けが正統派の和食の職人の味です
本日のお品書き
【 茶碗蒸し 】大将いわく「卵に、卵に、卵です」
筋子(いくら)と雲丹の茶碗蒸し
【 お椀 】松葉ガニ、金時人参、鶯菜、ゆず
お椀のガラは2007年度のルミナリエの模様
「#ウエナリエ」らしい
【 明石の鰆 】藁で香りをつけてたたきに2切れ
それぞれ薬味は擦りつぶしたネギと福井の地辛子
【 セコ蟹 】湯がいて
セコ蟹は体内と外側の2か所に卵があり、外側の赤が濃い色の卵が外子、
鮮やかなオレンジ色の卵巣が内子
【 蒸しセコ蟹 】植むらさんの名物 !!
この器を見たら植むらさんとわかります
きれいにつめて盛られています
暖かい蟹酢で
【 松葉蟹 】足を大将が食べやすいようにしてくれます
【 しゃぶしゃぶ 】しゃぶしゃぶすると甘くなります
【 蒸し蟹 】1.6kgはさすがに太い
【 蟹みそ 】
【 蟹みそにつけて 】
【 蟹スープ 】
【 海老芋 】富田林
【 蟹の爪の揚げ物 】
【 フカヒレ 】松葉蟹の出汁の餡掛け なめ茸 銀杏
【 蟹ご飯 】
【 菊豆腐の味噌汁 】
【 いちご大福 】
植むらさん、今日もご馳走様でした
【 料理屋 植むら 】三ノ宮に名店あり 大阪からの常連さんも
北新地の「料理屋 稲家」の大将は、「植むら」さん出身です。稲家さんで食事中、「植むら」さんの常連さんが「植むら」さんの話をなさっており、それを聞いて我々もぜひ「植むら」さんに行こうと言うことで、来させて頂きました。
大将のお人柄が良いと常連さんから聞いておりましたが、本当に、楽しく会話をさせて頂きました。
今日は3名でお邪魔し、お酒はアサツユ(ケンゾーエステート)でスタートし、江戸切子のグラスを拝見したいので日本酒に移行しました。
料理の器にも注目してください とてもきれいでした
料理を食べ終わった後の器も写真を撮りました
メニュー
●モロヘイヤのすり流し 車海老 湯葉 えごまの実
●お椀 毛蟹真薯、丹波の松茸
●明石のさわら 藁で香りをつけている 皮目だけたたきに
すりつぶした葱(右)、福井の地がらし(左)
皮目のところの味が最高 !! この分厚さも最高 !! ヤバイ
●明石であがった鱧
目の前で皮目だけ直炭であぶって焼霜に 身はナマでモチッと
酢の煮こぼり(大将の愛情がはいっているそうです)
●おしのぎ 筋子イクラ丼 (おさじで)
●銀杏
●きくなの御浸し なめ茸 ゆずの香で
●のどぐろ しら焼き からみ大根
●鳥取の坊主殺し(?)
●松茸 (今度は竹田城の近くの松茸)
●煮もの 肉 じぶ煮 加賀野菜(大将が加賀で修業していたからでしょうか?)
●さんまと松茸のごはん 高級魚のさんまの味と松茸がコラボ すばらしい
●菊豆腐の赤出汁 このきれいな模様は豆腐とは思えない !!
●マスカット入りの大福 目の前で作ってくれる 有難い
初めてお邪魔したにもかかわらず、常連さんのように話かけてくださり、
冗談を言いながらライブ感覚で目の前で料理してくれるので、とても楽しかったです
次は、まつば蟹の季節に期待ですね。
植村さん ご馳走さまでした
店名 |
Uemura(Uemura)
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
078-221-0631 |
可供預訂 |
僅限預約
ランチは土日祝日のみ。 平日のランチは団体10名様から受付。 |
地址 |
兵庫県神戸市中央区中山手通1-24-14 ペンシルビル 4F |
交通方式 |
JR神戶線三宮站西口徒步7分鐘阪急神戶線神戶三宮站徒步7分鐘 距离三宮 375 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥30,000~¥39,999 ¥30,000~¥39,999 |
預算(評價匯總) |
¥100,000~¥30,000~¥39,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
服務費收費 |
サービス料10% |
座位數 |
11 Seats ( 只有櫃臺) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美 |
網站 | |
備註 |
白天的部分不能使用信用卡 |
今年も、12月は、蟹コースで有名な京阪神の4店をめぐりました 今日は最後の1軒
11月6日の浜坂の蟹の初競りは日本全国にニュースで流れました
競りの現場にいた若い料理人は驚きで鳥肌がたったと言っていました 1杯目が1000万円、2杯目と3杯目で500万円以上だったらしいです
植むらさんの蟹コースは、蟹を出すだけではなく、他の素材も一品ごとが正統派の和食の美味しい味です
今年のお節料理は植むらさんにお願いしました
本日のお品書き
【 茶碗蒸し 】「卵に、卵です」
筋子(いくら)の茶碗蒸し
【 お椀 】松葉ガニ、金時人参、鶯菜、ゆず
【 セコ蟹 】今日は2種類でてきます まず湯がきたて 身を使わず内子と外子だけを半熟に仕上げた
セコ蟹は体内と外側の2か所に卵があり、外側の赤が濃い色の卵が外子、
鮮やかなオレンジ色の卵巣が内子
【 蒸しセコ蟹 】植むらさんの名物 !! 松葉聖子ちゃんと呼んでいます
きれいにつめられたセコ蟹が映えるように器が考えられています 暖かい蟹酢で
【 蒸し蟹 】浜坂産 1.7kgです 大将がさばいてくれます1.7kgはさすがに太い
【 しゃぶしゃぶ 】しゃぶしゃぶすると甘くなります
【 爪下 】
【 蟹の爪の揚げ物 】
【 蟹に白トリュフ 】なめ茸と
【 熊のロース 】熊も出た来ます
【 豪華な蟹ご飯 】
【 菊豆腐の味噌汁 】
【 いちご大福 】
植むらさん、今日もご馳走様でした