薄口醤油発祥の龍野で美味しい濃口醤油つけ麺いただきました
つけ麺といえば 蕎麦を思い浮かぶんやけど
たまには違ったスタイルで 兵庫県は龍野 薄口醤油の発祥地
龍野橋のたもとにあります ラーメン屋さんですよ
相変わらず苦手な券売機 カレーつけ麺が美味しいって聞いたん
やねんけど 今回は " 薄口醤油つけ麺 " 普通のんポチっと
お席で待ってると カウンターの向こうが厨房ですね
つけ麺がちょいと時間がかかるようで 待ってる時間も楽しいよね
しばらくすると出来あがりが目の前に 出汁の薫りがええ感じやん
ちょい太麺を具だくさんのスープと一緒に ゴロッとチャーシュー
麺を無くなったとこで お昼だけのサービスだそうで 白ごはん
たっぷり掬って 出汁スープにヒタヒタと しとくと二度おいしい
歴史ある龍野の町お腹いっぱい ごちそうさんでした
天然醸造濃口いただきました
日本各地の美しい風景とともに フーテンの寅さんが旅します
第17作ですね 男はつらいよ寅次郎 夕焼け小焼け
昭和51年の作品ですよ 国道179号線は揖保川に架かります
龍野橋は寅さんがアイスキャンデーを頬張った 橋のたもと
地元の醤油を味わえる 美味しいラーメン屋さん
まいど苦手な券売機 なんやけど 昼どきを過ぎてましたので
ゆっくりしてます お店のスタッフさんにお薦めをうかがって
今回は “ 天然醸造濃口 ” 普通のんポチっと
なぁんと ごはん無料ですって もちろんつけていただいて
カウンター席の目の前がキッチンですよ しばしで出来あがり
爽やかな醤油の匂いが 鼻孔を心地よくついてくれます
濃口やから 濃厚そうに見えるんやけど 実際はスッキリ爽やか
初体験のステキな味 しっかり麺と絡み合って めっちゃ旨
チャーシューも厚みがあって美味 っと なにか忘れてますよ
そうそうサービスの白ごはん 残ったスープに投入してみると
なんという事でしょう まるでチャーハンのよう お替りしたいくらい
最後まで美味しいを持続する すっごい好みのラーメンに出逢い
もうね 全メニュー制覇するんにリベンヂ絶対
遠くに鶏籠山を望みながら お腹いっぱい ごちそうさんでした
店名 |
Momokuri Sannen Kaki Hachinen
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類型 | 拉麵、沾麵 |
0791-62-0580 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
兵庫県たつの市龍野町富永1440-4 |
交通方式 |
距离本龍野 654 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 専用駐車場10台 |
此時建議 |
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それぞれが実になるには 年数がかかるんやで
すなわち 物事は一朝一夕にできるもんやない 相応に時が必要
やねんで っちゅう諺がありますね とかは置いといて
兵庫県南西部は播磨の小京都ですね 一級河川は揖保川
架かります龍野橋のたもと 醤油らーめん専門店さんですよ
まいど一人なもんでカウンター席 の前に儀式ですね
入ったとこにあります券売機システム うすくち醤油か
濃口醤油か はたまたつけ麺か まいど悩みの境地ですね
意を決してポチったんは " 天然醸造 濃口醤油らーめん " ですよ
チケットをスタッフさんに渡しといたら やっとこカウンター席へと
注文が入ったとっから ダンディーな大将の調理がはじまります
しばしで出来あがりが目の前に 琥珀色したスープに萌え
まずはスープから 濃いめの色やねんけど 意外とアッサリしてますね
からの麺を絡めてズズっと啜りあげると しなやかな細麺で
柔らかやねんけど しっかりコシのある スイっと喉越しがええやん
スルスルと入ってく感じに悶えますわ ほろほろチャーシューもうまい
海苔を絡めていくと ほんのり磯を感じる醤油スープに身もだえするわ
醤油の町は龍野でいただく めっちゃ美味しいとこ ごちそうさんでした