青春の思い出が一杯詰まったお店⑨(アンティーク編Since1982) : Pain Nidoru

2011/04/18
　久し振り立ち寄ってパインニードルの普通のオムライスを食べました。
僕はこの店で過去にオライスを食べたこともありますが、その時の印象というのを余り持ち合わせていませんでしたので、改めて食べてみました。うーん、昔ながらっていうのが正しいのかは別として懐かしい味でした。
　細かく四角に切られたハムと玉葱(?)のみじん切りを炒めた、ちょっとべっちゃりとしたケチャップ味、ただ、ちょっ火を加えすぎかな、若干焦げて苦味が感じられました。
　折角立ち寄ったので、口コミの更新と写真の追加・削除を行いました。

　僕がこのお店の写真を紹介させていただいたのは、昨年の12月3日だったと思います。
その時点でお二人がお店の紹介をされていましたが、写真の掲載が無かったので外観写真を一枚だけ掲載させて頂きました。
　この店も市内のこの種のお店の中では結構古い部類にあたり、Since1982です。
以前は、現在のようなペパーミントグリーンの外観ではなく、純白の外観で玄関正面の左手の上に大きなお店の看板がありました。
この店は、今から15年前に外観と店内の改装をされ、昔と比べると少し変わりました。
以前は、二階にスタジオもあり結構、若い人たちでにぎわっていましたが、少し今は雰囲気が変わってしまいました。

この店の食べ物での売りは、いわずと知れたオムライスとカレーとパスタですが、僕はそれ以外のものをこの店では食べたことが無かったので、お昼のランチをお願いしました。
値段は680円で、市内のお店の中ではランチとしては少し値段が低めでした。
ただ、出てきたランチは以外にも和風の普通のランチで目を疑いましたが、これが以外にも美味しくて、なんの問題も無く思わず笑いました。
しかし味の方は、十分にいけてました。
僕の中にある、お店のイメージとは合いませんでしたが、それ以外はなんの問題も感じませんでした。

この店、生田通りにありますが、お店玄関横に車を3台しか止めることができません。
ですから僕たちは駐車場が空いていれば利用しましたが
空いていなければ他のお店、主にフリーフロートを利用していました。
この店のご主人、久し振り見ましたが以前と全く変わっていないです。
昔は店の横のガレージに外車というか、ミニクーパーだったかBMWだったかが置いてあって、古い趣味のある人だから僕たちのような年代の人とであれば今でも話は合うと思います。
ちなみにお店の中には、古いスクーターが大事に展示されていました。
また、伺います。