店名 |
Adumaan(Adumaan)
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類型 | 蕎麥麵、天婦羅 |
029-821-0161 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
茨城県土浦市中央1-6-11 |
交通方式 |
距离土浦 739 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店舗脇に3台、約20m先に5台ほど |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
ちょっとヤボ用で茨城県美野里に行く前に土浦駅西口付近で今日は蕎麦でも食べようと思い調べたら、こちらがヒット。
何やら明治時代の建物が現役で生きてるかつ、戦時中は予科練御指名の若い兵隊さんがお食事を゙取る超老舗だとかで、ひとまず向かうと何やら昔ながらの城下町風な趣きを゙残した通りに存在。
土浦にも昔の町並みを゙残した地区があるの、知らなかった。
個人的には土浦駅西口は飲み屋と風俗の客引きとかがウロウロで柄が悪い印象があったから意外だった。
で、噂通り歴史ある屋根の重そうな重厚な建物が通り真ん中辺りに鎮座。駐車場はイマイチわかりづらいが、店の右側の2軒先位に数台斜めに止められる無料駐車場あり。
正面から写真を゙撮ろうとしたら、杖をついた高齢のおばちゃんが「この位置から撮った方が良いよ。ベストショットだよ。」とか絡んで来たので、面倒くさいからハイハイと言いなりで撮り、いざ入ろうとしたら、そのおばちゃん「いらっしゃい。」だとさ。女将だった。
店内は右手にテーブル席が数卓、更に奥にはお座敷があり見た目より奥行がある。それで、その女将がドヤ顔で店内を゙仕切るので、これがウザいと思う客もいそうだ。
案の定、私を見つけ「この建物、明治何年から〜」「3・11の地震の時は(能登じゃないのか?)ここの硝子が割れたから」とか説明して来て「メニューに書いてある5代目は☓年前になくなったよ。今は息子が6代目を継いでる。」「バナナマンの日村が前にアポ無しでテレビの取材に来た。今度、本出すから買って読んでよ。」とか話してきた。
グイグイ前に出てくるね。さすが茨城。
で、まぁ、そろそろ食べたいのでド定番の天ざる大盛り(400円+高い)を゙オーダー。
後から知ったのだが、ここは猫が店内をウロウロしてるらしく、この日はたまたま居なかったようだ。
ちょっと動物がウロウロは個人的には抵抗あるな〜。
それにしても店内は土曜日とあってかひっきりなしに観光客が来る。
年齢層はやはり、中高年以上。
さて、さほど待たされず来た天ざる大盛りは蕎麦と天ぷらが同じ重箱の中に並んで出て来た。
蕎麦汁を入れる器はデカく丼のようだ。
多分、天ぷらを゙浸す為だと思う。
蕎麦は見た目から昭和の更科っぽい昨今の粗挽きの香りの強い蕎麦とは真逆のタイプ。
すすってみると、やはり蕎麦の香りは弱く、逆にもちもちした独特の歯応えと言うか弾力性を感じた。
汁は特に何も感じなかったが、蕎麦に上手く絡むので非常に食べやすかった。
海苔は多めに乗せてある。
天ぷらは衣が小さいタイプでサクサク、素材の旨味がダイレクトに伝わり美味しい。海老天と野菜天がくっついてるのもデフォみたい。
海老も大きくて美味い。
塩ないのかなぁー。
あまり蕎麦汁に浸けたくないよ。
あと、蕎麦が乾きやすいのか、冬で暖房のせいか、どんどん乾いてしまうので、のんびり食べてるとどんどん味が落ちて来るから、サクサク食べないとダメ。
蕎麦湯は濃い目で汁と相性が良かった。
それなりに美味しいけど、昭和の美味しい町蕎麦と言う感じの古き良き時代の蕎麦で、激戦区だとどうかなぁ〜と感じた。
支払いは老舗だけどQRコード使えた。息子の時代やね。
時代に付いてきてる。
好き嫌いは別として、あのグイグイ前に出て来るのは一元さんへの女将なりのサービスだと思う。帰りに「無料バスがそこから出てるから、ここいら辺一周しなよ。」と言って来た。今日は時間無いから乗らないけど、色々話聞かせてくれてありがとう。
まだまだ現役、頑張ってね。
長生きしてね。
ごっそさんでした。