☆獲得していますが...#17：茶屋街にあるスタイリッシュ割烹で頂く能登魚介+加賀野菜の最強タッグの創作料理
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外観
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①【先付-1：なめこ、雲丹】 ★ 茶碗蒸し、蒸し雲丹、原木なめ茸の出汁餡かけ、柚子と芽葱のせ
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①【先付-1：なめこ、雲丹】 ★ 茶碗蒸し、蒸し雲丹、原木なめ茸の出汁餡かけ、柚子と芽葱のせ
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② 先付-2、③ 凌ぎ-1
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②【先付-2：海老、芹】 ★ 芹の茎の酢橘+山椒オイル和え、甘海老の卵、甘海老+芹の和え物、芹の葉、昆布の粉末かけ
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③【凌ぎ-1：銀杏、もち】 ★ 銀杏のおこわ、素揚げ銀杏の竹炭最中
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④【椀：九絵、蕪】 ★ クエの太白胡麻油焼き、蕪の昆布炊き、クエ出汁、干し百万石椎茸のせ
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⑤【造り：梅貝、長芋】 ★ 梅貝肝の酒粕漬けの干物スライス、山芋とろろ、梅貝、紫蘇花+山葵
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⑥【鉢肴：鰆、白菜】 ★ 昆布〆鰆の藁焼き、3種の白菜添え（葉の炭焼き、芯の千切りポン酢和え、葉の飴炒め）
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⑦【凌ぎ-2：香箱蟹、ラーメン】盛付け中
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⑦【凌ぎ-2：香箱蟹、ラーメン】 ★ 蟹殻出汁+白味噌のスープ、蟹殻オイルかけ、甘海老パウダーかけ、柚子のエスプーマ、蟹味噌の柚子胡椒添え
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⑦【凌ぎ-2：香箱蟹、ラーメン】 ★ 蟹殻出汁+白味噌のスープ、蟹殻オイルかけ、甘海老パウダーかけ、柚子のエスプーマ、蟹味噌の柚子胡椒添え
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⑦【凌ぎ-2：香箱蟹、ラーメン】 ★ 蟹殻出汁+白味噌のスープ、蟹殻オイルかけ、甘海老パウダーかけ、柚子のエスプーマ、蟹味噌の柚子胡椒添え
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⑧【進肴：蓮根、白子】 ★ 蓮根の素揚げ、雲子の甘辛ソース炒め、刻み蓮根+チップスのせ
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⑨【合肴：源助大根、牡蠣】 ★ 牡蠣の松前焼き（昆布を敷いた蒸し焼）、煮た源助大根の炭火焼き、牡蠣入り白味噌、自家製焼き海苔かけ
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⑩【強肴：能登牛、牛蒡】 ★ 赤身の炭火焼き+出汁煮、山わさび添え、牛蒡の炭火焼き、黒酢のソース
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⑪【〆：蟹、菊】 ★ ズワイ蟹と春菊の炊込みご飯
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⑪【〆：蟹、菊】 ★ ズワイ蟹と春菊の炊込みご飯
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⑪【〆：蟹、菊】 ★ ズワイ蟹と春菊の炊込みご飯、お味噌汁、お新香
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⑪【〆：蟹、菊】 ★ ズワイ蟹と春菊の炊込みご飯
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⑫【甘味：林檎、黒酢】 ★ プリン、カルヴァドス（=林檎ブランデー）のジュレ、3種の林檎（フレッシュ、コンポート、摺流し）のソース、黒酢+黒糖のソース、蜜煮林檎のチップスのせ
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⑫【甘味：林檎、黒酢】 ★ プリン、カルヴァドス（=林檎ブランデー）のジュレ、3種の林檎（フレッシュ、コンポート、摺流し）のソース、黒酢+黒糖のソース、蜜煮林檎のチップスのせ
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⑬【茶菓子：黒糖羊羹、薄茶】
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⑬【茶菓子：黒糖羊羹】
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ポン酒-1
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ポン酒-2
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内観1
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内観2
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内観3
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内観4
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庭の眺め
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内観3
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Higashiyama Wakon（Higashiyama Wakon）
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|---|---|
| 類型 | 日本料理 |
| 預約・查詢 |
076-252-6657 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
石川県金沢市東山1-15-14 東山のオーベルジュ 薪の音 金澤 |
| 交通方式 |
距离北鐵金澤 1,678 米 |
| 營業時間 | |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999
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| 付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
16 Seats （ カウンター10席 テーブル2つ（4名・2-3名）） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
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|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 網站 | |
| 備註 |
宿泊しなくても食事は可能です。 |
初訪
ミシュランやゴエミヨに掲載されていますが、食べログでは高評価されていない店舗を訪問するシリーズ。
当店はゴエミヨに3年連続掲載。
2019年版：2トック（14.0）
2020年版：3トック（15.0）
2021年版：3トック（15.5）
と着実にステップアップしているようですが、訪問時に食べログでは【3.08、口コミ：9件】と全く奮わず...
※ 因みにミシュランでは、2021年版でやっとこさプレート認定。赤本と黄色本で評価が大きく割れる稀有な店舗かも？
当店も予約は2ケ月前（外来客のみ？）からの受付でした。お昼に能登でフレンチを食してのり込みました。
入店1940。10分遅刻でラスト入店客...
※ 薪の音（まきのと）と云うホテル併設の御食事処なのですが、予習不足により外来客専用の入口が非常に分かり辛いです。
シンプルで暗めの店内は、お料理が配置される箇所のみスポットライトがあてられており、カウンター前の厨房が無ければ、バーのようでスタイリッシュ。
窓からの眺めも時季的に紅葉が絵画のようでした。
お願いしたお料理は別10千円となります。
※ 他は8、13千円。
以下、ご登場した【お料理】★：補足説明。
①【先付-1：なめこ、雲丹】
★ 茶碗蒸し、蒸し雲丹、原木なめ茸の出汁餡かけ、柚子と芽葱のせ
②【先付-2：海老、芹】
★ 芹の茎の酢橘+山椒オイル和え、甘海老の卵、甘海老+芹の和え物、芹の葉、昆布の粉末かけ
③【凌ぎ-1：銀杏、もち】
★ 銀杏のおこわ、素揚げ銀杏の竹炭最中
④【椀：九絵、蕪】
★ クエの太白胡麻油焼き、蕪の昆布炊き、クエ出汁、干し百万石椎茸のせ
⑤【造り：梅貝、長芋】
★ 梅貝肝の酒粕漬けの干物スライス、山芋とろろ、梅貝、紫蘇花+山葵
⑥【鉢肴：鰆、白菜】
★ 昆布〆鰆の藁焼き、3種の白菜添え（葉の炭焼き、芯の千切りポン酢和え、葉の飴炒め）
⑦【凌ぎ-2：香箱蟹、ラーメン】
★ 蟹殻出汁+白味噌のスープ、蟹殻オイルかけ、甘海老パウダーかけ、柚子のエスプーマ、蟹味噌の柚子胡椒添え
⑧【進肴：蓮根、白子】
★ 蓮根の素揚げ、雲子の甘辛ソース炒め、刻み蓮根+チップスのせ
⑨【合肴：源助大根、牡蠣】
★ 牡蠣の松前焼き（昆布を敷いた蒸し焼）、煮た源助大根の炭火焼き、牡蠣入り白味噌、自家製焼き海苔かけ
⑩【強肴：能登牛、牛蒡】
★ 赤身の炭火焼き+出汁煮、山わさび添え、牛蒡の炭火焼き、黒酢のソース
⑪【〆：蟹、菊】
★ ズワイ蟹と春菊の炊込みご飯、お味噌汁、お新香
⑫【甘味：林檎、黒酢】
★ プリン、カルヴァドス（=林檎ブランデー）のジュレ、3種の林檎（フレッシュ、コンポート、摺流し）のソース、黒酢+黒糖のソース、蜜煮林檎のチップスのせ
⑬【茶菓子：黒糖羊羹、薄茶】
以下、食した所感。
・食材は石川県産で完結。能登の魚介+加賀野菜の組合せを軸とした最強タッグで、時季的に蟹が彩りを添えてました。
・お料理は総じて凝った手間を掛けており、10千円でここ迄やるか？との印象。
・品数が多いので①〜⑩はボリューム少なめですが、自分には丁度イイ感じでした。
・創作料理とも云えますが、②、④-⑥、⑧-⑩は和食をフレンチ寄りにアレンジしたように感じます。
・シェフが⑧を雲子は蓮根のソースと表現されていたのが印象的でした。数日後に訪問した京丹後の御食事処で、コッペ蟹を焼き野菜のソースor味変アイテムと説明されていたのと被りました。
野菜をメインとした考え方をしている和食の料理人が、一体どれ位居るんでしょうね？斬新でした。
お会計はポン酒：1合+1グラス頂いて14千円チョットでリーズナブルな仕上りでした。