店名 |
Sushi Dokoro Mitake(Sushi Dokoro Mitake)
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
076-287-5859 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
石川県野々市市堀内5-61 |
交通方式 |
距离野野市 1,296 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥8,000~¥9,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
料理 |
對魚類料理講究 |
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此時建議 |
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場所は国道8号線と157号線から少し入った住宅街。ひっそりとある隠れ家的なお店です。住居併設で新しくお店を建てられたそうです。
東京銀座の鮨店で修業後にUターンされ、3年前にこちらのお店をオープンしています。
中に入ると、思ったより広い店内。カウンター席もゆったり目にイスが配置されていました。そのイスも普通の鮨店より低めなものを置いているそうで、床に足を付けてくつろいでほしいという考えからだそうです。
テーブル席もありました。こちらもゆったり目のスペースです。
ランチタイムの営業は事前予約のみですが、これはご夫婦で切り盛りされているので、なるべく負荷を少なくするためのようですね。予約が入らなかった日はランチはお休みということです。
お品書きは特になく、ランチタイムはおまかせ握り10貫と味噌汁・茶碗蒸しが付いていて3,400円。他にも希望に応じて、刺身やお好みの握りの追加などは可能となっています。
ランチタイムでも、こちらの黒板に書かれている、夜の単品料理も可能だということでした。
まず出されたのは、赤イカ。
小松弥助の森田さんや、ひがし茶屋街のみつ川さんのように、細かく包丁を入れ、絡めて握ります。中には少量の梅肉が入っていて、こちらの白いほうの岩塩をおろし金で削ってかけ、そして酢橘も絞ります。
イカの甘みと、梅肉のほんのりとした酸味、そして岩塩の塩気とうま味がマッチして美味しかったです。
こちらのお店は、すべての握りが何らかの仕事をして出されるので、醤油は使いません。
これはナメラです。キジハタですね。
アジも脂が乗って、ちょうどいい季節でした。生姜醤油です。
イワシもめちゃめちゃ脂が乗っていました。
ノドグロは皮目を炙って、もみじおろし醤油で食べさせてくれました。上品な脂に香ばしさがほんのり加わっていい塩梅です。
トロも煮切りと相性よかったですね。
梅貝。コリッとした食感。金沢の鮨ネタの代表格になりました。
甘えびに乗せられたミソは、酒粕に漬けこんでいるそうです。
ウニ。塩水ウニ使用で、海苔を巻いていません。石川の鮨店ではこのタイプが多くなりました。
最後は穴子でした。ほどよいツメの甘さと蒸し焼きされた穴子が口の中でとろけてハーモニーを奏でます。
あと、ランチには上品な出汁の茶碗蒸しと、たっぷりのアオサの味噌汁が付いていました。両方とも美味しかったです。
利用する状況によって、太平寿しとめくみのような高級店や、三竹さん。さらには回転寿司のお店など、上手に鮨店を使い分けていけばいいと思いました。
ブログ記事はこちらです。
http://asap.blog.jp/archives/23721906.html