官方消息
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
San Aroha Minatomirai Yamashitakoen Honten（San Aroha Minatomirai Yamashitakoen Honten）
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|---|---|
| 類型 | 夏威夷料理、咖喱、西式料理 |
| 預約・查詢 |
050-5594-7982 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
神奈川県横浜市中区海岸通1-1 横浜貿易協会ビル ２Ｆ |
| 交通方式 |
港未來線日本大通站步行1分鐘JR根岸線關內站步行10分鐘JR根岸線石川町站步行15分鐘橫濱市營地鐵線關內站步行7分鐘 距离日本大通 181 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥2,000～￥2,999￥2,000～￥2,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD） 可使用二维码支付 (PayPay) |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T4020001028464 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
| 服務費收費 |
なし |
座位、設備
| 座位數 |
50 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可容納50人以上 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對調酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
健康/美容食品菜單,提供英文菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美,能看到夜景,能看到海 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
| 服裝規定 |
休閒，正式 |
| 網站 | |
| 電話號碼 |
045-663-5555 |
横浜ベイエリアに構える、某珊瑚礁の暖簾分けであるとの噂を耳にするこちらのお店。ハワイアンな雰囲気は、やはり某珊瑚礁さんと何らかの関係性がある事を想起させるのであります。
お店は２階。階段をトントンと上って入店し、「カントナ１名」と伝えます。時はランチ時でありますが、宣言下であるからか３割くらいのお客さんの入り。
丁寧な接客のハワイアンな店員さんに案内されてメニューを拝見いたします。１０００円を超える各種カレー。最多価格帯は約１３００円 。それでも「高いな」と思わせないのは、このハワイアンな雰囲気と某珊瑚礁から連想される濃厚カレーへの期待が成せる技なのでありましょうか。
幾つかの候補の中からチョイスしたのは「フライドチキンカレー」の辛口。ラッキョウを添えるだけで追加コストが数百円発生すると言う事実を知って、「やっぱり高いのではなかろうか」と、小さな事で気持ちが揺れ動くカントナなのでありました。
オーダーを通しますと、セルフの珈琲がいただけるらしいのでありましたが、本日は珈琲の気持ちではありませんでしたので、いただかずに待つこと８分くらい。
登場したのは色の濃い欧風な見てくれのカレー。深さのある器にライスとカレーとサラダが乗っかった構成は、某珊瑚礁らしさ満載なのであります。そして、フライドチキンと名の付いた唐揚げレベルのものが登場するのであろうなと思いきや、しっかりフライドチキンであるのが、カントナに驚きと嬉しさをもたらしてくれたのでありました。
早速実食であります。まずはカレーをひとすくい。見た目通りの濃厚でねっとりで旨味たっぷりなカレー。そして、辛口オーダーでありますので汗がしっかり出る辛さ。しっかり出るけれどもハワイアンな雰囲気に合った、上質な出方の汗なのであります。
お次はチキンであります。某ケンタッキーの様に、スパイシーな皮が美味いのであります。そして皮の塩味と胡椒と脂が美味くて、パリパリの皮が美味いのであります。肉はジューシーで柔らかくて、スプーンでもカット出来る柔らかさ。そして、何より出来たて感を感じるアチアチであるのが、最高に美味しいフライドチキンなのでありました。
お値段は少し張りますが、それも納得させられるような理由を幾つも思い付かせられる雰囲気作りと接客、濃厚なカレーにパリパリジューシーな出来たてフライドチキン。
表面上の雰囲気だけの軽いお店かと思いきや、ホスピタリティがあってカレーも美味しくいただけて、某珊瑚礁と遜色ないお店。「再訪アリ」と満足のカントナは、「湘南と言えば珊瑚礁、横浜と言えばサンアロハであるな」と頭に叩き込むのでありました。