店名 |
Tano naka
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類型 | 日本料理、河豚、鰻魚 |
預約・查詢 |
045-974-1823 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-31-29 |
交通方式 |
東急田園都市線藤が丘駅より徒歩5分 距离藤丘 345 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) |
座位數 |
50 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納8人、可容納10~20人 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 6台 |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
網站 |
藤が丘駅から3分の高台のマンションに住む父と母ですが、その母が胃GISTの手術をする事になり、高齢の為、色々検査も必要でして、何回か私もカンファレンスを聞きに行く事になりました。駐車場を出るときこのお店を発見しました。道路から奥まった所に有るのでこんな所にあったのかと言うのが本当のところです。
鰻は時間が掛かるだろうと近くの某蕎麦店に行ったらこれが失敗でして、今度は絶対にここにしようと心に決めたのでした。
もえぎ野のスタンドに洗車をお願いして花粉症の重装備で出掛けました、
女将さんと思われる女性に案内され席に着きます。初めてはお店側も此方も緊張します。ましてや帽子に眼鏡にマスク、全身ツルツルのスポーツウェアなら尚更でしょう^_^
鰻は大きさで2400円、3000円、3600円との事、お腹が空いていたので3000円を注文です。
デザートは付いていますが田奈の某店は5000円はチト高い、ここは良心的です。
開店は平成4年とありました。私達が目黒から引っ越してきたのとほぼ同じです。メニューには素材へのこだわりと出来る限りリーズナブルに食べて貰おうという気持ちが伝わります。天婦羅も一品で注文出来る、但し500円以上との事です。
お茶を飲みながら待つ事、31分、まず肝吸いとお新香が運ばれてきました。そして34分に鰻重が運ばれてきました。緊張の一瞬です^_^
鰻は程よく焼き色がついて、艶やかです。まず山椒をかけずに一口、鰻の香りがしますが、決して生臭いやな香りではありません。ご飯は少なめですが、鰻な身の厚さとは丁度良い感じです。
タレはやや甘めですが辛口の私なので割り引いて下さい。蒸しはかなり弱めなので身がほろほろと崩れる感じではありません。しっかりしています。肝吸いは椎茸が入っていますが肝は小さめ、鰻の大きさで肝も決まるので仕方ないでしょう。ただ少し塩気が強い感じがしたのと椎茸はいらない気がします。お新香は奈良漬が一枚入っていますがこのくらいか私には丁度良いです。
全体としては身の大きさは違うとして鵠沼の某店に似ています。勿論最後の一粒まで綺麗に完食しました。ご馳走様でした。今度は夜来てみます。
翌日再訪 夜
今日は妻を連れてです。
ひれ酒を注文です。運ばれてきたひれ酒はお決まりのファイアーパフォーマンスをして蓋をして待ちます。
蓋をあけるとしっかりヒレが入っています。美味い!生焼けや香ばしくないひれ酒はご法度ですから、美味い、いいヒレ使ってます。
メカブの酢の物は酢の塩梅が抜群、酢の物苦手の私でも平気です。自家製のカラスミも軽く炙ってあって大根の歯触りとカラスミのねっとりとした食感が合います。
天婦羅は蕗の薹、タラの芽、キス、穴子を頼みました。山菜は香りが高くカラッとして、塩で食べます。キスも穴子も新鮮なので臭みは全く無し、レモンを絞って頂きます。此方の天婦羅は鎌倉の某店の様に胡麻油ではなく、リッツカールトンの檜坂の様に香り抑えめの油を使っているようです。
白焼きが運ばれて来ました。それを見たら白いご飯か欲しくなりました。急遽、ご飯とみそ汁とお新香も注文しました。
白焼きの美味しさもさることながら、大きなハマグリの様なアサリが入ったみそ汁の出汁が上手いこと、まさに塩梅が良いの一言です。
ひれ酒4杯飲んで1人6000円は安いです。
これなら是非又着たくなります。クエやフグも食べたいですね。
お会計を済ませお店を出ようとすると常連と思しきご夫婦がいらして、遅れて来たご主人がカウンターにあった灰皿を持っていかれました。
まさか和食店で煙草??そのことだけが気になりました。
2015年7月昼再訪
第二子の出産でこの4か月間ほど里帰りしていた娘たちを送り届け、音羽蒲郡から高速に乗り連休の混雑前に家についた私達ですが、これから何か作るのも億劫ですし、サクラの世話と留守番をしてくれていた義父、母に感謝の気持も込めて昼食にこちらに。
前回、関内の某うなぎ店に連れて行った時、「ここのはチョット脂が落ちすぎているわね」と言っていた母ですので、こちらの鰻を食べて何というか楽しみです。もっとも、昨晩岡崎駅至近の某店の鰻を逃しているだけに私達はしっかり鰻モード、しかしながら宮古出身の義父は鰻は苦手。そこで昼は鰻料理だけとメニューに書いてありましたが、女将さんに聞いてみるとマグロとイカならお刺身の定食が出来るとのこと。良かった!!義父はそれにしました。
鰻は大きさにより松、竹、梅と三種類、私が一番大きい松、続いて妻が竹、そして母が梅を頼みました。白焼きも大きめのものをひとつ注文。待つこと暫し。お刺身が提供されると同時に白焼きが運ばれてきました。ワサビ醤油で食すと、脂が甘く美味。これで白いご飯もいいいかも。
そうこうする内に鰻重が到着。まずは山椒も付けずに、中々、脂が乗っています。焼き加減も好み。蒸し過ぎより此のくらい脂が感じられる方が好みかも(北関東の某市で育った私はずっと江戸前の蒸す鰻を食べて育ったとつい最近まで勘違いしていた)
瑕瑾なのはほんの少し、ほんの少しタレが私には甘いかなというところでしたが、でも山椒をかければ問題ないレベル。ところが間髪をいれずに母が「鰻は脂があって美味しいけど少し甘い」とこれまた鋭い指摘!!
全員、完食し満腹の海の日でした(笑)