店名 |
移転Ippei
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類型 | 日本料理、鱉 |
地址 |
神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-3-7 |
交通方式 |
鎌倉駅西口より徒歩7分 距离和田塚 232 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
9 Seats ( カウンターのみ9席) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
2013.12.17
香箱蟹の時期なので10月末か11月ごろのことだろうか。
ずっと伺いたいと思っていたのだか週末の予約が取れないので平日でやっと取れたんだと思う。
ここは大将と奥様と週末は大将のお母様が手伝っているようだ。
大将は、逗子出身、京都たん熊で修行し、去年鎌倉に店を出した。
割と無口な大将とは対照的に奥様は笑顔の素敵なすらりとした方。
ここはカウンターのみ。
作りが昔ながらの家をところどころ残した小民家風。
料理はおまかせ6000円1本。
足りない方のために、椀物がない分、すっぽんは必ず用意しており、それ以外は季節もの何通りか用意をしている。
この日は、あわびと蟹とうにの3点を用意していた。
そこに酒を2合を頂くと1人15000円がでる感じでしょうか。
私は2度伺っているのだが、1度目は(写真のとおり)確かに割と満足したのだが、2度目の6000円以外の料理の中に甘鯛を焼いてもらったのだが、皮目にしっかりうろこを残しよく焼いてあったので皮を食べてみると硬くて食べれない。
フレンチと一緒でよーく焼き目をつけてオリーブオイルで焼くと香ばしくておいしいじゃないですか。そういう料理なのかと思ったのだけれど、食べれない。。仕事を怠ったのか。。それともこの日の客はわからないとでも思ったのか。。
うにを刺身で頂いたものもクセがあって残してしまったし、正直、この日の料理には疑問を残した感だった。
味も悪くないし、たん熊出身の京味とは相当の差はあるものの、仕事をこなしていると思う。。。が〆の握りは、江戸前好きの私にはちょっとキツイ。。かな。押し寿司のみにすれば感じないと思うのだけれど、、
店の雰囲気がゆっくりとした時間が流れているのでお酒中心に6000円のお料理をゆっくりとつまみながら楽しむのがいいのでしょう。