官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
紙も仏も無い!
美味い日本酒を飲んでるのは誰だ!
この日は川崎の友人と溝の口で飲むことになり、愚妻と3人で17時に溝の口駅で待ち合わせです。
友人に何食べたいか聞くとその返事を待つことなく愚妻が即座に「焼き鳥!」とのことで誰も逆らえない・・・いやいや異論は無いので取り合えずたまい通りまで移動してきましたが、やはり最近の本田より決定力のある愚妻の「ここが良い!」との鶴の一声で半年振りくらいの訪問です。
この店は、年に3~4回くらいちょくちょく利用しています。
流石にまだ早いので空いてます。
カウンターでも奥のテーブルでもどちらでも好きな方へどうぞとゆうので、奥の掘り炬燵のテーブルに陣取りました。
友人と愚妻がビール、自分が緑茶割りで乾杯し、久し振りにメニューを物色します。
生肉の規制が厳しくなってこちらの店も超お薦めだった地鶏刺しの盛り合わせを止めてしまいました。
この店はお通しでも刺身を出すくらい魚も得りにしているのですが、地鶏刺し盛りがあればそれを頼むのでこちらで魚の刺身を頼んだことはありませんでしたが、仕方がないご時世なので刺身3点盛りスズキ、カンパチ、カレイでお願いしました。
出てきた刺し盛りは、お通しの分もまとめてサーモン、〆鯖、秋刀魚を加えて豪華6点盛りで出してくれました。
刺身はどれも質が良くかなり美味しい魚で、早速日本酒にチェンジです。
焼き鳥は、ハツ(塩)×4本、砂肝(塩)×4本、レバー(タレ)×2本、うずら玉子1本を頼みましたが、焼き串としてあるのはササミとツクネ、それにネギ等の野菜が数種類だけで、通常のモモやネギマも無く種類は少ないです。
しかしここの焼き鳥は肉質が良く、上品で旨味がありホントに美味いです。
僅かに薄塩の塩加減が絶品で、鶏の旨味が凄く良く解ります。
まあ、余りに上品過ぎて一般的な焼き鳥感が得られないので納得できないとの意見も理解できますが、それでも味はかなり良いと思います。
銀杏の素揚げは、この時期嬉しい新物で、風味豊かで酒が進みます。
厚揚げは、最近気の利いた店で良く見るようになった揚げたてで、表面のカリッとした食感と豆腐の甘みが美味いです。
タンタン麺サラダは、汁なし坦々麺が大量の野菜とサラダになっている創作系サラダで良く混ぜて食べますが、ボリュームもあって良いです。
カニクリームコロッケはベシャメルが滑らかで丁寧に作ってあるのが良く解り、これも居酒屋料理とは思えない上品な味です。
鶏皮パリパリ揚げは、本当に煎餅みたいにパリパリに揚げてあって、鶏皮の持つ脂分は逆に抜けていて皮の焦げた様な芳ばしい風味が美味いです。
この店は地酒の品ぞろえがかなりマニアックな感じですが、種類が豊富にそろっていてどれも特徴のある銘酒ぞろいです。
それに店員さんに好みや、料理に合わせてもらったり、相談すれば良い酒を薦めてくれます。
たぶん日本酒を頼むお客さんも多いのでしょうね、保存状態もコンディションも良い日本酒が飲める感じがします。
日本酒に関しては溝の口で一番の店では無いでしょうか。
うーん、これは好みの問題だと思いますが、あくまでも居酒屋としてですが、料理も酒も私の好みにぴったり合うお店なんでしょうね!
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
シャモロック魂ふたたび! 2011年2月
今回は、以前来たときに食べられなかった地鶏刺しの盛り合わせと鶏スキを食べたいが為にきました。
相変わらずお通しは魚のお刺身ですが、本当に新鮮で質も良く、また切り方も繊細で美味いです。
下手な寿司屋の魚より全然美味いと思いますが、この店では軍鶏ロックを食べるためにあえて、魚は注文しないことにしました。
地鶏刺しは、モモ、ムネ、レバー、砂肝、ハツの盛り合わせでボリュームもあり、兎に角新鮮で美味いです。
特にレバーや砂肝等の内臓系は、ごま油と絶妙で、早くもポン酒がすすみます。
鶏スキは、スキ焼きとゆうよりはスキ鍋で、ちょっと甘い醤油系の出汁で煮て食べる物です。
すき焼の甘ったるくて味の濃い感じをイメージしてたので、日本酒と合うかどうかチョット心配でしたが、思ったよりも全然スッキリしてて甘さも控えめで、むしろ日本酒の甘さが消されて返って良い感じでした。
この鍋にもレバー等の内臓も入るんですが、これがこのチョットだけ甘い出汁に何とも良く合っていて絶品だと思います。
この店は来るたびに酒量が増えて、使用金額が上がる気がしますねぇ。
まあそれも美味い証拠なので、これは寒いうちにまた来る可能性が高いですねー!
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
シャモロック魂! 2010年10月
吉牛から『たまい』の通りに入ってドンキーに抜ける途中です。
溝の口に35年住んでますが、この通りをすずらん通りと言うとは知りませんでした。
今では飲食店が立ち並んで、客引きも多く賑わいを見せていますが、もともとはボーリング場の裏通りで、10数年前まではそれこそ『たまい』くらいしか無い、うらぶれた通りだったので、仲間内では今でも、たまい通りでとおっています。
店は入り口も狭く、入ってすぐ右に折れており中の様子も見えないので、チョット初めてだと入りづらいですね。
店内は適度な明るさの照明と、木造り感を出したシックな落ち着いた感じで雰囲気は良いです。
入って即左に狭そうな座敷があり、右に行くとカウンター、その後ろに2席のテーブルが2卓、さらに奥に掘り炬燵のテーブルは3卓くらいあり、全部で30~40席くらいの中規模の居酒屋です。
料理は、青森シャモロックなる地鶏料理が中心です。
魚の刺身も数種類あり質はなかなか良かったですが、お通しに刺身が出るのであえて刺身を注文する必要は無いかもしれません。
それよりもこの店では鶏を食いましょう。
この日は鶏の刺し盛り(レバーや砂肝等の内臓を含む盛り合わせ)が無かったのは非常に残念でしたが、鍋や串焼き、網焼き、タタキ、刺し等色んな調理法で飽きさせません。
とにかく肉質の良さが際立っていて、美味しいです。
ただし、とり皮ポン酢、鶏刺し、タタキ等すべてが酢をたっぷり使っていて、チョット酸味が鼻につく感じはありました。
鶏刺しは出汁醤油みたいな方が合う感じですね。
それと〆で食べた、名古屋コーチンの卵かけご飯のご飯はもっと熱々の方が好きですね。
ホイップするように白身と黄身が混然一体となり泡がたったくらいかき混ぜた卵に、温かいご飯の熱で、かけた卵に微妙に火が通るくらいの感じが出したいんですが、ご飯があまりにぬるく、そこに卵をかけるともうぬるぬるで少し残念です。
卵かけご飯に付いている鶏スープは出汁が良く出ていて、口の中のコラーゲンの幕張感がたまらん感じで美味です。
鳥雑炊は、ゴマ油の風味はまあ良しとしても、ニンニクの味が強すぎでした。
この雑炊にニンニクは要らんでしょう。
それと、この店で特筆すべきは日本酒へのこだわりです。
とにかく揃えられた銘柄はさることながらクオリティが抜群で、私は冷で頂きましたが、ぬる燗を頼んだ愚妻には湯煎用のポットに入れてきて、酒の温度が解るよう温度計まで付いていました。
もう少し寒くなったら鶏スキ鍋と、今回た食べられなかった鶏刺し盛りを頂きにまた来ます。
店名 |
Yuuya(Yuuya)
|
---|---|
類型 | 日式小酒館、烤雞肉串、相撲火鍋 |
預約・查詢 |
050-5571-0628 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県川崎市高津区溝口1-12-8 1F |
交通方式 |
溝之口站徒步2分鐘 距离溝之口 176 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
お通し代:400円+税 |
座位數 |
40 Seats |
---|---|
個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有吧檯座位,有沙發座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
由於是可以吸煙的店,根據神奈川縣被動吸煙條例禁止兒童吸煙 |
網站 | |
開店日 |
2009.4.20 |
電話號碼 |
044-281-0948 |
備註 |
◆宴會預約咨詢請隨時電話聯係!⇒050-5571-0628◆博客http://www.doi-kikaku.com/fcblog/category/suzuran-news/ |
この日は愚妻と愚娘夫婦を伴い4名でB’zの35周年ライブを日産スタジアムに見に行きましたが、稲葉君元気ですねぇ。
客層も結構 30から40代くらいの男性が多く、皆な元気が良く ライブは18時開演で21時近くまで ほぼ立ちっ放しで 老体には なかなかしんどかったですねぇ、帰りは結構クタクタでした。
とは言え、ライブがはけてそのまま帰るとゆう選択肢もないので、地元 溝の口まで戻って来て、こちらの店に22時くらいに入店です。
奥の小上がりの掘り炬燵の4席テーブルに案内されましたが、この店もQRコードを読み込んでのスマホ注文になっていました。
しかも紙のメニューも一切無いので、メニュー自体もスマホ画面で見ながらでしか注文出来ないので非常にやりづらいですね。
発注自体は若いモンに任せたとしても、せめて紙のメニューでもあれば、自分の頼んで欲しいモノを選んだりできるのですが、もうほとんど任せるしか無いので、食べたいモノも頼めません。
まだタブレットなら良いのですが、スマホだともう扱いずらいし老眼で小さい画面を見るのも億劫で、もうジジイは来るなってことなんでしょうねぇ。
先ずは緑茶ハイ、生ビール、ハイボール等各自頼んで乾杯し、後は 出て来たモノを頂きましょう!
鶏わさは鶏の胸肉を湯引いて薄くスライスして、山芋の千切りと一緒に小鉢に盛り付け、濃い目の出汁を掛け山葵を添えてあります。
うーん、何でこんなに濃い醤油味の出汁をこんなに浸かるほど掛けるんでしょうね。
山芋の意味も分かりませんが、こんなに濃い味付けでは鶏肉の味が完全に負けてしまっています。
軍鶏レバーは低温調理した鶏レバーを焙煎した香り高い胡麻油で塗し、塩で味付けしています。
レバーのマッタリとしてシットリとした食感が素晴らしく美味しいんですが、ちょっと塩が強過ぎですね。
これはレバーのマッタリとした味と胡麻油の風味が美味いので、塩はもっと僅かで良いと思います。
刺身3点盛りは鰹、カンパチ、シマアジで、カンパチは食感がコリコリ感じるほど確りしていて、まだ硬直が解けていないような新鮮さです。
シマアジはちょっと驚くほど脂がのっていて、その分ちょっと生臭さは感じますが、でもこんなに脂ののったシマアジも珍しいですね。
鴨のタタキの和風サラダは生野菜に合鴨の生ハムみたいなのを散りばめて、和風ドレッシングを掛けてあります。
アボカド納豆はアボカドの半分を繰り抜き、ダイス状に切って納豆とワサビ醤油で和えて、繰り抜いた皮を器にして盛り付けたもので、これは資材のまんまの味でアボカドとワサビ醤油、それに納豆の相性の良さを活かしてます。
焼き鳥5本盛り合わせはレバー、セセリ、つくねがタレで、ネギマ、砂肝が塩で焼かれて出され、皆で食うように串を外して頂きました。
ここの鶏はシャモロックとゆうなかなか希少なブランド地鶏で、肉質が良く美味いです。
野菜串焼き盛り合わせは、エリンギ、茗荷、椎茸、獅子唐、ピーマン等を適度に切って炙ったモノですが、これがどれも案外美味くて良かったです。
野菜から水分が僅かに抜けて味が濃くなっていて、食感を残す焼き過ぎない加減も絶妙です。
特に茗荷はお替りしたいくらいでしたが、単品では無かったのかどうなのか、スマホのメニューじゃあ分からないです。
焼き鳥は盛り合わせでは当然足りなかったので追加で何種類か出てきました。
レバーは4本、タレで焼かれて出されましたが、中までちゃんと火が通っていますがパサつきはありません。
マッタリと美味いですが、もう少しレア感を残しても良い感じですね。
ハツは4本、開いて塩で焼いていますが、特有の弾力感と脂の甘みも有って美味いですね。
ササミ2本、塩で焼いて1本は梅紫蘇、もう1本は山葵を添えてありました。
手羽先3本は開いて塩で焼いていますが、脂の旨味が濃く、美味かったです。
トウモロコシの唐揚げはトウモロコシを4等分して、それを芯ごと縦に8等分したものを素揚げにして甘辛のタレを絡めています。
親指と人差し指で挟んで、前歯でこそぐように食べますが、トウモロコシの甘みと醤油のちょっと焦げたような味が美味いですが、やはり油で揚げている分 かなりオイリーです。
これは美味いですが焼いた方が好みですね。
満腹になり切り上げましたが、愚妻と愚娘は2杯目からは日本酒に切り替えてずーっと飲んでました。
私はこの日はライブと日産スタジアムへの往復で汗をかき過ぎたのか、ちょっと熱中症ぎみで身体が重く喉もカラカラで、トイレにも行かず緑茶ハイをガバガバ飲んでましたが、全然喉の渇きが潤わない感じでした。
会計は全部で24,000円ほどで、1人6,000円は何か以前よりちょっと高くなったような感じがしました。
ホールの店員さんも、バイトだとは思いますが店の規模の割に結構沢山いる感じで、これならスマホ注文にする必要も無いんじゃないのかなぁ。
百歩譲ってスマホ注文でも良いですが、せめて かみ(紙)のメニューで直接注文にも応じてくれれば良いのにねぇ。
味は以前と変わらず素材も良いし美味かったし、それにこの店は冬場のシャモロックの鶏スキが美味いんですが、もう残念ながら老夫婦だけでは来れないですね。
店を出てると、もう日付も変わる時間で流石に今日は(0時過ぎてもう今日も無いですが!)草臥れたので家に帰ろうと思っていましたが、愚娘夫婦にカラオケ行こうと言われて いつものカラオケスナックに引きずられるように立ち寄りましたが、かみ(神)も仏も無いですね。
もうこうなったら仕方ない、老骨に鞭打ってB’zライブの延長です!