官方消息
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店名 |
Kyouto Ito
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
050-5596-7994 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
京都府京都市下京区中居町112-1 |
交通方式 |
距離京都站步行只需5分鐘。東本願寺護城河的對面,靜靜地佇立在七條大街的背面。 距离京都 470 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥30,000~¥39,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料5%、チャージ料なし |
座位數 |
16 Seats ( 吧臺8席,包間2~8人坐) |
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最大宴席可容納人數 | 16人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 步行1分鐘圈內有多個投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,有素食菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車
2樓有一個單間。帶孩子也可以在私人空間悠閒地用餐。兒童菜單的行情大概是2000日元~5000日元左右。費用請商量。 |
網站 | |
開店日 |
2019.3.28 |
電話號碼 |
075-371-2238 |
備註 |
※本店是完全預約制。詳情請衹電咨詢。※預約的時候如果聯係方式有問題的話,有可能會取消預約。請務必告訴我正確的聯係方式。※沒有聯絡,超過預約時間的話可能會取消預約。※未聯絡而未來店的顧客,以後可能無法接受預約。 |
京都は観光客が少なくなっています。
さて、いとさんです。七条通りと東本願寺に
挟まれた路地、本願寺側なので静かですね。
外観も素敵ですがお店の中も素敵ですね。
カウンター8席、個室もあるようです。
料理長の大河原さんからご挨拶があった。
大河原さんは嵐山吉兆の出身でサミットが
開催された北海道のウインザー洞爺で9年ほど
料理長を努められたとか。
ドリンクはメニューから、
最初は岐阜県の醴泉 (れいせん)純米大吟醸
酒米の兵庫県特A地区東条産山田錦を43%精米
穏やかなフルーツ香に旨味があり美味しい。
冷酒はグラス(90mL)でお願いした。
先付けは、スナップえんどうのスープです。
緑色のきれいなスープにスナップえんどうと
キャビアを乗せてある。
杓子でよくかき混ぜていただいた。
えんどうの甘さとキャビアの塩味が良い塩梅で
期待がふくらみますね。
料理長が本日の野菜ですと、
北海道のアスパラガスや山菜のこごみなどを
見せていただいた。ホワイトアスパラガスは
太くて立派です。
山菜は春の野菜、春菜というらしい。
野菜にはこだわりがあり、直接農家から取り
寄せているとのこと。
トキシラズ(時鮭)、マスノスケ(キング
サーモン)をこだわり野菜とサラダ仕立てで。
トキシラズは春から初夏にかけて水揚される鮭で
成熟する前のお腹に卵や白子を抱えていない分、
身に栄養がゆきわたり、脂がのっている。
次の冷酒は、三重県の作雅乃智中取り純米大吟醸
華やかな吟醸香があり、しっかり甘味やコクも
ある美味しい御酒です。
お椀はアブラメです。出汁は真昆布とか。
蛤の出汁の泡を乗せてある。濃厚な泡です。
お造りは、和歌山のコウイカ、淡路島のほうぼう
など。烏賊は少し炙ってある。
醤油やウニ醤油のほか、パルメザがンチーズを
すりおろした薬味があった。
烏賊をチーズでいただいたが、違和感なく
美味しかった。和に洋を取り入れている。
冷酒は、佐賀県の鍋島純米大吟醸29BY
酒米は兵庫県特A地区の山田錦で45%精米
しっかりしたコクと旨味がって美味しい。
トロ巻きに北海道のバフンウニを乗せて。
甘いウニで御酒が進みます。
焼いたホワイトアスパラガスに山盛りの鰹節と
木の芽を乗せて。
極太のアスパラガスはジューシーで甘く、
鰹節の旨味と合う。木の芽がアクセントで
ますます御酒が進みます。
冷酒は、京都府の玉川大吟醸無濾過生原酒29BY
度数が高めで濃厚な御酒です。
焼き物は河内鴨とホワイトアスパラガス、
グリーンアスパラガス。芹を乗せて。
河内鴨は脂が乗って美味しい。アスパラガスも
美味しい。御酒が進む。
御酒は燗酒をお願いした。
燗酒は愛知県の醸し人九平次火と月の間の雄町
バージョンです。
「火と月の間」は燗という漢字をくずして命名
されたとのこと。熱燗は1合でお願いした。
旨みが強く甘みと香りのバランスが良くて、
美味しい。鴨の脂を洗い流してくれます。
油物は春菜(山菜)の天ぷらです。
熱燗を追加した。
酢の物でさっぱりして食事です。
食事はアスパラガスの土鍋ご飯、味噌汁、香の物
ご飯にパルメザンチーズを削りかけて出された。
美味しい。
ご飯の具はオリーブオイルで炒めたとか。
2膳いただいた。
水菓子はマンゴー、イチゴ、サクランボです。
甘味は抹茶のなんだかんだで忘れた。
いろいろとお話を伺ったのですが、酔いが回って
ほとんど、記憶にございません。
京都駅から近いのに静かで居心地の良いお店、
もちろんお料理も美味しかったです。
ごちそうさまでした。