店名 |
SASAYA SHOEN CAFE & ATELIER(SASAYA SHOEN CAFE & ATELIER)
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類型 | 日式甜點店、咖啡店 |
075-463-9480 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
京都府京都市右京区谷口園町2 |
交通方式 |
嵐電龍安寺駅から徒歩30秒 距离龍安寺 50 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 可使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款) |
座位數 |
30 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂,接待輪椅客人 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒) |
開店日 |
2019.12.3 |
「笹屋伊織」系の京菓子司「笹屋昌園」のカフェ&アトリエである。
郷里の地元・太秦の近くである。
ただ、詳しいコトはあまり知らない。
僕が、「笹屋昌園」さんを学生時代から知っているのは、名刹「等持院」で飲むお抹茶に、この「笹屋昌園」さんの菓子が付いてきたからである。
そのお茶菓子は、「芙蓉の月」というモノ。
昭和10年から、等持院に納められていて御用達となっているというコトだ。
「笹屋昌園」さんも、2013年6月に、評価だけ「4.0」とした下書きが残っているだけである。
今は、一時的にお店を閉められていて、この「カフェ&アトリエ」でお菓子も扱っている。
「極み本わらび餅セット」(1,380円) ーー 写真の通り。
本わらび餅についても、語れない人間である。
本わらび餅でない、一般的なわらび餅は、それなりに幼少時より食べてきた。
ただ、この本わらび餅というモノ、どう食べるのか、どう味わうべきか、ソレすらもよくわかっていない。
味は、美味しいと思う。
ただ、至極食べづらい。(笑)
この本わらび餅は、龍安寺の禅問答が生んだものかも知れない。
カタチ無きモノを良しとする「教え」かも知れない。
ただ、食べる人間は、無心に、かつ、難題に取り組むがごとく向かい合う。
その姿勢こそが、何より。(笑)
ごちそうさまでした。
店内光景、それなりに、見るべきトコロがたくさんある。
オフシーズンに、ゆっくり回って見るのも良いかも知れない。
「わらび餅」は、高校時代に、衣笠山の奥の「しょうざんブール」で食べたモノが忘れられない。
あの「わらび餅」は、どこの何だったのだろう・・・。
(文責:京夏終空、2024.2.13)
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