店名 |
Jambo
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類型 | 大阪燒、炒麵 |
預約・查詢 |
075-462-2934 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
京都府京都市北区等持院南町35 |
交通方式 |
<電車を使う場合> 距离等持院、立命館大學衣笠校區前 208 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 お店の近くに月極駐車場7台分あり |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童
現在、持ち帰りのみ(店内飲食不可) |
網站 |
祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色・・・
そう、この季節は沙羅双樹の花が咲く頃。
鬱陶しい雨の日が続く梅雨時ですが、そんな季節でも見ごろは沢山。
この日は知人宅から、早朝に雨の中歩いて朝帰りし、
天気も気分のいまいちさえないので、ベースキャンプにこもろうと思いましたが、
そんなこともできるはずもない。
我慢できず家を飛び出すと、ママチャリを走らせ大阪駅へ。
そして沙羅双樹の花を求め、花園駅へ向け電車に乗り込みました。
駅を降りた頃はもうお昼時。
花をめでる前に腹ごなしでもしておこう。
しかし近くに思い当たる店もない。
そう言えば、近くの大学卒の同僚にこの店のことを聞いたことがあったのをふと思い出す。
歩いて20分はかかりそうですが、取りあえず向かってみることにします。
歩き始め、ここが京都であったことをすっかり忘れていたことに気づく。
なんともまぁ蒸暑いこと。
なるべく汗をかかないように日陰を選んで、公団住宅の中をゆっくりと歩きながら向かいます。
公団住宅の趣きに、こんなところに住みたいななどと思いながら歩いて行くと、
公団住宅を抜けた先の通りに見える大きな袖看板と昭和風情な建物。やっと着いた。
店前の通りには何台かの車が駐車し、
昭和な建物の店内から白いビニール袋を持った人が出てきては、車に消え走り去っていく。
そして次から次へと訪れる車。
汗を拭きふき暖簾をくぐって店内に入ると、
奥行きのある昭和風情な店内には、所狭しと並ぶキャベツ、麺、もやし。
先客も数人おり、予約をしていた人たちっぽい。
こちらは飛び込み、大丈夫か?
一瞬不安がよぎりましたが、全く問題なし。
涼しく気持ちいのいい店内に貼られたメニューを見ます。
お好み焼きが数種、800円くらいのラインナップのほか、焼きそばや、
持ち帰り用の焼いていないタイプも売っているらしい。
イートインではなくお持ち帰りのみ。
いや~この雰囲気の中で食べれたらいい感じなのにな・・・
ちょっと残念ですが、仕方ない。
メニューをよく見れば、もうちょっとリーズナブルな600円メニューもある。
その中からブタ玉(600円)をお願いすると、ジャンボサイズと普通どちらかと聞かれる。
なるほど、800円は全部ジャンボサイズだったのね。
ジャンボと行きたいところですが暑いし、食べるところも確保してないし、
さらに大盛り系がそろそろいけないようになってきたし、安心の普通サイズをオーダー。
持ち帰り用容器代50円と合わせ650円を支払い、焼きあがるのを座って待ちます。
とても涼しく快適な店内で待っていると、
絶え間なく電話と来客が続く。
お客さんが支払う金額を聞いていると、ついつい計算してしまう。
奥の焼き場にいた男性がビニールに入れたお好み焼きを届けてくれました。
受け取るとずっしりとした重み。
鞄に横にしないように入れて、店を出ました。
さて、いつ、どこで食べようか。
近くに公園は見つけていましたが、雨に濡れたベンチに座るわけに行かず。
しかし、左側に、公団住宅隣接のちょっとした森スペースがあり、そこに人影が見える。
よし、ここいけそうだ。
近くにあった100円自動販売機で、お茶を買って、石垣にすわって包みを開ける。
再び持ちましたが、やはり重量感があり、そしてまだ温かさもしっかりと残る。
膝の上に広げ、プラ容器の蓋をオープン。
ぎっしりと4枚切りにされたお好み焼きが出てきました。
重みで感じていた通り、かなりのボリュームです。
いや~ジャンボだったらどんなだっただろう。
普通にしておいて正解だったと、自分の判断に自我持参。
早速いただくと、ふわっとして、野菜の食感もしっかり。
豚肉は細めにカットされたタイプですが、
これが食感と言い、しっかりとした豚の味も伝わってくる。
これは旨い!!
ジャンボサイズでもこれならいけると、今度は後悔するくらいです。
熱い中、重めの食事ではありますが、軽やかでサクサクとなくなっていく。
いや~満足満足。
お腹もしっかりとみたし、散策へと向かったのでした。
評価詳細:3.64