アマンの朝食２日目は洋朝食を！！ : Za ribi ngu pabi ri on by ama n

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さてさて、アマン京都のオールデイダイニング『ザ リビング パビリオン』での朝食第二弾です。

アマン京都については前回言及したので割愛。朝食のメニューは、和、洋、ヘルシーと３カテゴリーの用意がございます。和と洋と並列となるヘルシーにも興味津々ですが、今回は洋朝食をいただいてみましょう。

基本のラインナップはこちら。和食と変わらず、基本的には京都産にこだわったラインナップ。

「山田牧場の牛乳」
「季節野菜のサラダ」
「山田牧場のヨーグルト　季節のコンポート」
「チーズとフルーツ」
「ブレッドバスケット」

メインを選ぶ仕組みになっており、スクランブルエッグやポーチドエッグなどの卵料理が並びます。その中で選んだのはココット、やはり京都産の七谷鴨味噌を使ったココットエッグでございます。具材にも丹羽しめじや九条葱を使うなど、京都産へのこだわりは手綱を緩めません。濃厚な味わいで、一緒に提供されたトーストとの相性もバッチリ。満足感の高い朝食となりました。ご馳走様です。

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世界を代表するリゾートチェーンのアマンリゾート。日本ではアマン東京を皮切りに、三重県の志摩や京都にて展開しております。今回は三番目のリゾート、最新である2019年開業のアマン京都へお邪魔しております。京都の奥座敷とも呼べるような京都鷹峯の麓に位置し、豊かな森の中に広がる静謐な空間。なんでも西陣織の織屋が育んだ庭園をアマンが譲る受けてオープンさせたのだとか。静かな空間はプライベートリゾートのお手本のよう。利便性や高級感が贅沢なのではなく、ゆっくり流れる時間こそが最高の贅沢だと確信します。

そんなアマン京都の中心にあるのがオールデイダイニング『ザ リビング パビリオン』。景色に癒された後は、食事で癒されましょう。朝食のお時間です。

京箱定食、まさに京都そのものを箱に詰めたようなラインナップ。野菜や乳製品、調味料など京都産にこだわったアイテムで構成されております。ヘルシー志向が行き届いており、まさに食事が体への癒しに繋がります。水１つとってもこのオシャレ度をご覧ください。身も心もすっかりと癒されました！

ラインナップはこちら。

「夏野菜のジュレがけ」
「豆腐」

「鰈の西京焼き」
「出汁巻き卵」
「季節の野菜の炊き合わせ」
「味噌汁」
「季節のフルーツ」シャインマスカット

「土鍋御飯」河北農園のコシヒカリ

「御飯のお供たち」