餐廳資訊
細節
| 店名 |
Shibousai Kitagawa
|
|---|---|
| 類型 | 中國菜、創作料理 |
| 預約・查詢 |
0598-63-1888 |
| 可供預訂 |
僅限預約
ディナーのみ |
| 地址 |
三重県松阪市伊勢寺町1020 |
| 交通方式 |
從伊勢自動車道<松阪>IC開車5分鐘從松阪站開車20分鐘從伊勢中川站開車20分鐘 距离上之莊 4,140 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥20,000～￥29,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥30,000～￥39,999￥3,000～￥3,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
（ 1個座位，最多6人） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 獨門獨戶的包租風格 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 7~8臺 |
| 空間、設備 |
平靜的空間 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 關於兒童 |
套餐不可入內。 |
| 開店日 |
2015.2.11 |
| 備註 |
在由建成80多年的古民居改建而成的空間裡，您可以品嘗到運用三重縣的食材制成的充滿滋味的中國料理。 |
2024年の新年初食事会は三重県松阪市伊勢寺町の中華料理店「私房菜きた川」へ訪問。
お店は松阪駅からタクシー20分程、クルマでのアクセスだと伊勢自動車道・松阪ICからすぐ。今回は新年早々のお食事会でお酒で乾杯したい気持ちをグッと堪えてマイカーで訪問。
お店周辺は田園地帯、ポツリと神社が目印でナビはそこまでの案内で誘導終了。少しウロウロと迷いながら細い道を進むとお店看板が見えてホッと一息。
古民家リノベーションの家屋と立派なお庭が迎え入れてくれる。玉砂利が枯山水のように綺麗に整備されてて趣あるお庭です。
広々とした家屋でダイニングゾーンには大きなテーブルがありますが、感染症対策なのか席は一つ飛ばしMAX6名最大の贅沢な使い方。1日6名の収容なら超予約困難にのるのも納得です。
今回も、貴重なプレミアシートをお誘い戴いた大きな幹事様に改めて感謝いたします。またご同席の皆様もありがとうございました。
それではそろそろ本題の私房菜きた川」の素晴らしき世界をレビューします。
【本日の御料理】
令和六年一月七日 きた川
●胡桃 ナッツ山椒炒め
ナッツの山椒炒めは四川山椒のスパイシーさが食欲増進させるオトナのおつまみ。
●鮑の澄ましスープ
鮑の澄ましスープ
鮑を一口サイズに刻んで器の底にゴロゴロ入った上湯スープ。各自の目の前でスープを注いで仕上げる愉しみもある。上湯スープに黄ニラと柚子の薫りが漂い、生姜の味わいがアクセントとなりがジワジワと染みる上品な旨味。
●季節野菜の彩り前菜
・蓮根とモロッコインゲンがクミン薫る爽やかな味付
・ジャガイモのシャキシャキ感に山椒風味のとんぶりが混ぜられた中華らしい仕上げ。
・にんじんサラダと三重県産ガス海老
・ほうれん草の湯葉巻は湯葉の芳ばしさが決め手
・干し椎茸と静岡産うなぎの黒酢甘辛煮
・錦爽鶏に生姜タレがしっとり馴染む。
・三重県産ひらめ、嬉野大根
・北海道産タラバ蟹、そら豆、お出汁のジュレ、
●伊勢海老の香り蒸しター菜、マイヤーレモン
ぷりぷりの伊勢海老をあっさり風味の中華醤油で味付け。焦がしエシャレットの風味が全体を芳ばしくまとめ上げ豊かな味わい。三重県産ター菜がタレを吸収して旨みが増進。
●カリフラーとずわい蟹と帆立貝の春巻き
蟹身と帆立の美味しさが口の中で広がる逸品。カリフラワーのほんのり苦味が混ざって、生姜の薫りが後からするサクサク春巻き。
●ふかひれの上海蟹の煮込み蕪添え
フカヒレの姿煮に上海蟹の雄と雌を使って仕上げている。内子がたっぷり入って贅沢な味。
ジャスミンライス(山形雪若丸米)にOnTheRiceして贅沢な小どんぶりにして戴きました。
●松阪牛フレ肉の四川山椒焼き
辻さんのエリンギ、赤ねぎ、生姜とたまり醤油のソースでピリリと締まった味わいのフィレ肉
●麻辣麺
麻辣麺(激辛) 酸味が強いスープでからさはパウダーが多めに振られている。
激辛オーダーだが汁まで完食の美味しい一品。
●本日のデザート
・杏仁豆腐
ベアシード、紅ほっぺ、みかんと生姜のシロップ
・抹茶クリーム入り団子
きな粉と黒胡麻
繊細に盛り付けられた料理は、見た目同様に優しい中華料理で、黒酢などの酸味が効いた仕上げが特徴。
名古屋だと四川料理が人気だが、こちらは広東料理に近いのか辛味の強さは甘り登場しない高貴な中華料理の印象が残る。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」