店名 |
Itsupei Zushi
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
022-223-0301 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
宮城県仙台市青葉区一番町2-3-37 文化横丁 |
交通方式 |
地下鉄南北線 青葉通一番町駅より徒歩約2分 距离青葉通一番町 100 米 |
營業時間 | |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
可能的 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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ふとした瞬間、寿司への止めどもない欲求が孕んだ。
申し分のないネタの数々が揃う宮城だからこそ、そのような欲求が生じるものなのだろうか?
文化横丁にあるこの店は、以前にも入ろうとしたことがある。
が、扉を開けた途端、
「ごめんね、今日はもうネタ終了!」
と、あたかも常連客との会話のような女将さんの元気な声が響いた。
あれから数週間、再度トライしてみると今回は快く受け入れられた。
ランチにメニューなどない。
前菜とともにマグロ、エビ、ブリとあら汁が登場する。
その少なさに呆気に取られていると、矢継ぎ早にあらたなネタが繰り出されるというスタイルと知った。
やや固めのうっすらと赤いシャリは、自ずと赤酢を想起されるが、さほど強い赤酢感がなく申し分のないボリュームである。
さらにイカ、タコ、そしてかんぴょう巻き、しんこ巻き、締めのアナゴで一連のオンパレードが終了した。
フランクな大将が語りかけてくる。
「ランチメニューだから1,000円ポッキリでやってるんだよ」
この満腹感で1,000円とは割安に違いない。
そして大将と女将さんの気さくさは、再び寿司ランチへの誘惑を呼び覚ますに違いなかった…