店名 |
Keishoku Himawari Yamazawa Moniwadai Ten
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類型 | 拉麵、蕎麥麵 |
022-281-3777 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
宮城県仙台市太白区茂庭台4-1-32 ヤマザワ茂庭台店 |
交通方式 |
JR仙台駅前仙台市営バス・765系統・茂庭台一丁目行乗車26分、茂庭台中央停下車徒歩3分 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
74 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
座位寬敞 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
今日は4月1日です。
長嶋さん風にいえば「今年初めての新年度が新たなるスタートの始まりであります」とでもなるのでしょうか。
街を歩けば、真新しいスーツに身を包んだフレッシャーな人たちを見かけることも多いですね。そんなとき「オレにもあんなときがあったな・・・」なんて思わないようにしよう。
なにしろ今日という日は人生で最も若い日なのだから。おそらく十年後の自分が今の自分を思い起こすと「あのころは若かった」となるだろうし。
十年後も生きていればのハナシではあるけれど。
そんな中、太白区は茂庭台(もにわだい)でお昼時となった。
この地域、仙台市の中心部からは少し距離があるものの、市街地が一旦途切れたのちに突如現れる、地上33階建てのタワーマンションを核とする一大ニュータウンなんです。なんでも25年位前には仙台駅とモノレールで結ぶという計画があって行政サイドから正式発表されたもののその後廃案となった経緯がるようです。
そんなこととは全く無関係に春休みの子供さん連れや地域のお年寄りの集まり、近所の建築現場の関係者、僕みたいな営業マンなどて「ひまわり」さんは結構にぎわっておりました。
郊外型の店舗だから駐車場に困ることはないでしょう。
お昼ちょうどに伺ったところ30名くらいのお客様でしょうか。席数はたっぷりありますので、先に入口で注文と会計を済ませてから席についても余裕でした。
ラーメンやそば、うどん、カレーといったフードコートにたいていあるようなものはほぼあってコーヒーやたこ焼きなんかもありますね。
スーパーマーケット内ということもあってスーパーで買ったお弁当を広げているご老人なんかも見かけます。
僕はここに来たときはいつも「ひまわりラーメン(大)」にします。なんといってもこの店名を冠した品、税込み390円というお値段ながら、カチッとした白磁の器に醤油タレを入れ、寸胴からスープを張るというけっこう本格的な手順を踏んで作られます。
果たして寸胴内のスープがどのように仕込まれたものであるかは知るすべがありませんが、決してひわまりエキス入りとか、ひまわり味とかいうことではありません。
以前伺ったときにアルバイトさんと思われる若い店員さんに訊いてみたことがあります。「ひまわりラーメンってひまわり味なんですか?」と
「や!、ウチのお店、ヒマワリって名前じゃないですか?だからひまわりラーメンなんですっ!」
とのことでした。
5分ほどで番号を呼ばれます。
最近、具のほうれん草がワカメに変わったとのことですが、僕的にはどっちもどっちなんで大した問題ではありません。
むしろそういった、たぶん言われなければ気づかないようなことをわざわざ告知してくれることにお店の姿勢というものを感じますね。
麺は中太ちぢれ麺で(大)だと二玉はあるでしょうか。チャーシューはバラ肉のそれが二枚しみじみおいしい。ゆで玉子半分、めんま普通、なるとにネギ、海苔といった具合で、スープは鶏ガラベースのシンプルですっきりした醤油味、意外にも(失礼)ちゃんとちゃんとのお味なのです。
けっこうなボリュームなので僕みたいに、夜はほとんど食べずにお酒メインだけど昼ごはんはガツンといきたいオサーンにとってもサイドメニューのミニカレーとか頼まなくとも十分以上に満腹感が得られます。
考えてみれば今となってはラーメン専門店ってたくさんあるけれど、僕が幼いころはまだそれほどでもなくてラーメンと言えば、近所の○○飯店みいたいな中華屋さんに行ったり、出前をお願いしたり、そうでなければ今回みたいなフードコートでいただくことがほとんどだったと思います。
だからこういうお味が正しいラーメンのあり方の一つであって、本格的なスープは何がベースで節はなにを使ってどうとかこうとかいうのもいいけれど昔から食べなれている味は不変であってほしいと願うのです。