店名 |
Takachiho Tei
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類型 | 日式小酒館、食堂 |
預約・查詢 |
0985-32-3757 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
宮崎県宮崎市中央通4-19 |
交通方式 |
中央通と高千穂通の交差点、西南角近く 距离宮崎 1,049 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
座位數 |
62 Seats ( カウンター10席、1F座敷24席) |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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(プロローグ・・・宮崎出張)
鹿児島から宮崎まで特急きりしまにて移動して,いつものホテルにチェックインいたしました。この時点で夜の八時すぎ。今回は単独出張でありました。ここのところ連日の出張で私は本当にくたびれていました。あまり出歩く気分でもありませんでした。ホテルの方に,近くで食事がとれるお店がありますかと伺うと,こちらのお店を紹介してもらいました。ホテルからすぐ近くに定食の文字の入ったのぼりを発見しました。
でもどうみても地元チックの居酒屋さんです。九州男児がねじりはちまきをして,とぐろを巻いて飲んでいることを想定して,埼玉在住の40男が気合いを入れて入店しました。するとやはり地元のみなさんであふれている居酒屋さんでしたが客層がよくて安心しました。店内はネクタイを締めた地元のサラリーマンやらカップルでにぎわっていました。一人でしたのでカウンターにどうぞと,愛想のよさそうな板前さんに案内されました。
(宮崎の定食の実態)
板前さんがお食事ですかと声を掛けてくれました。はいと答えると,サッとメニューを渡してくれました。せっかく宮崎にきたのでチキン南蛮定食(1600円)を注文しました。喉も渇いていたので,かなり控えめにレモンサワー(420円)を追加しました。
注文した時には定食にしてはやや高いなあと思いました。まずサワーが運ばれて喉の渇きをいやしました。しばらくすると,小鉢の子持ち昆布が運ばれました。おおっこれは東京であれば500円位はするはず。
いいつまみだなあと思っていると,次にはお刺身(マグロ・イカ・タイ他)の盛り合わせが運ばれました。これもセットなのか・・どうみても東京であれば700円以上はするはず。 刺身をつまみにすっかりいい気分で飲んでました。
(チキン南蛮は二人前だろう・・・)
そして,忘れかけていたチキン南蛮が運ばれました。これは一人で食べるのか・・・というくらいのボリュームです。絶対ニ人前のはずです。当然ご飯もついています。確かにうまい。でもかなりお腹がきつくなりました。そしてとどめが味噌汁でした。
おおきな器になみなみ入っています。まるで高知のどろめ祭りのようです。中にはかぼちゃなどの野菜がたくさん入っています。正直にいうとこれは多すぎ。子供ならば泣き出すと思います。ここで残したら弱虫と思われそうです。ご飯とみそ汁でもメニューとしては十分でしょうね。汗だくになって40分かけて完食いたしました。
(総括・・・でも宮崎の男はこのくらいは食べるとのこと)
必死に食べて,会計となりました。当然ですが2,020円です。これだけを聞くと高いと思う方がいらっしゃると思います。ならば食べてみてください。私は全く不満はありません。たぶん定食でなくて思い切りたべて,軽く飲んだと思えば安いと思うでしょう。多分食事は2.5人分はありましたね。ちなみに宮崎の男性はこのくらいは当たり前に食べるそうです。恐ろしい街ですね。でもお店の雰囲気がとても良かったので,今度は家族と一緒にトライします。