リベンジ・ランチ
目と鼻の先のイオンにあるフードコートでドイヒーなつけ麺を残して食べなおすならここしかない!
と飛び込む。
当店、通しで営業しているので時間を問わず飛び込める点もいいのです。
この日のラーメン(700)は記憶にある味より少し濃厚さを感じたのはスープが煮詰まっていたから?
スープを口に含んだあとのマイルドな豚骨臭は安心感を与えてくれます。
ブラボー。
久留米ラーメンの流れを汲む
ラーメン3種(ラーメン、たまご、チャーシュー)と飯だけというシンプルな構成。
ラーメン700円。
味の系譜は久留米ラーメンの流れを汲むようですが、しっかり乳化しているけれど本場ほどのこってりさは無く
しかしトンコツスープの甘さはしっかりしたスープ。
何度食べても飽きない味。
豚骨の甘さみが抽出されたスープ
今回も昼時をはずして14時近くに訪問。
ラーメン(700)を一杯。
カウンターで待つ間、目の前の寸胴から溢れる豚骨スープの匂いに胃が悶える。
甘い乳化したスープを目の前にすると、「いかん」と思いつつ完飲したくなる衝動を抑えるのが大変。
中太ストレート麺を啜り、スープを蓮華でひと口。幸福ならぬ口福とはこのこと。
後日、チャーシュー麺(950)
こちらに限らず宮崎ラーメンは薄切りチャーシューが基本で、ややパサつき感も覚えるときがあり避けていたものの
最近はしっとり感があるので久々にチャーシュー麺をポチと。
うん、記憶は間違っていない。
もちろん、スープに絡めて食べれば本来のパサつきも気にならないのだけど単品でもいい。
ビールのアテにもいい。
〜再訪〜マイルドなとんこつ(宮崎シリーズ⑤)
【2018.5.25】
ラーメン大盛り(700)
基本的にやわ麺での提供です。
麺の湯で上げは7杯分くらいまとめて行うので最後のほうはかなりのやわ麺では
ないかと余計な心配をしてしまう。
【2018.1.4】
【2014.9】
ランチタイム一番乗りで訪問。
既にカウンターで5、6名、テーブルにも3組ほどの先客。
チャーシュー麺(850)をネギ多めでオーダー。
オーダー後もどんどん客が入ってくるので数杯まとめて一気に仕上げるのはいつも通り。
細麺はすぐに茹で上がるので数分で着丼。
マイルドに乳化したスープはホッとする豚骨の甘さを感じます。
薄めにスライスしたチャーシューはほどよく醤油ダレが滲みていて、マイルドなスープとのバランスも
いい感じ。胡椒を適量振りかけるとスープの味が締まりますわ。
スープが胃袋に浸透していく時間を名残惜しんでいる間に満席です。
ごちそうさん。
【2011.12】
再訪。
【2009.12】
もう40年近い歴史がある市内でも老舗の一店。
宮崎のラーメンは、いや九州全般でしょうが量はやや少なめ(自分基準)なので
大盛ラーメン、いただきました。
店内に入る前から胃液を刺激するマイルドなトンコツスープの匂い。
トンコツ嫌いの人はこの匂いからしてダメと言うでしょうが、そんな方でも許容してくれそうな
とにかく、マイルドな匂い。
入ると厨房を前にL字型カウンターが14~15席。カウンター後ろにテーブルが5卓。
老夫婦から学生まで客層は幅広く、店主も気さくな方です。
カウンターが厨房より少し高めなので目の前でラーメンが作られていく臨場感が味わえます。
リズム良く作られていく様を見るのはワクワクしますね。
大盛とはいえ、昨今の東京でのラーメンに比べると量やはり軽め。スルスル入ります。
ギトギトした脂も無く、気合入れて乳化してます!的なギュギュッツと濃縮したような
スープではなく、コトコト煮込んでこうなりましたという感じのやわらか~い味わいです。
ですからほとんどの客はスープ完飲。
麺は細麺ストレート。当然茹で上がりは早いです。
チャーシューは基本型の薄切り。スープの味わいを邪魔しないような切り方・薄さ
とでも言いましょうか、控えめなな存在感であります。
チャーシュー麺でもこの薄いもので表面を覆う程度。
シナチクは昔ながらの台湾支那竹を彷彿させる細切りで短め。見た目以上にしっかりと
した歯ごたえが身上です。こちらも味付けは控えめでスープを邪魔しません。
他に小口ネギと海苔一枚。
あくまでもスープをメインとしての演出で、麺以外はすべて脇役に徹するというポリシー。
こういう昔ながらのスタイルをそのまま継続しているなんて、都内でも限られてきている
んでしょうが、地方ではまだまだ主流なんですね。有難い存在に思えました。
ごちそうさまでした。
店名 |
Sairai Ken(Sairai Ken)
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類型 | 拉麵 |
0982-32-4477 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
宮崎県延岡市旭町1-3-12 |
交通方式 |
距离延岡 1,586 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
34 Seats ( カウンター14席、テーブル16席、座敷4席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 入り口の外に喫煙場所あり |
停車場 |
可能的 店舗下1階に5台、外に8台分程度。 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
店鋪公關 |
チャーシューが凄かったです
チャーシュー麺のチャーシューが凄かったです 麺は九州によくある細麺で量は並で女性なら充分だと思います スープは見た目以上に脂っぽくないです 久留米などの豚骨と比べるとあっさりしてやや薄味ですが、その分奥にある優しい旨味を感じます チャーシューに強烈に味がしみ込んでるわけでないですがインパクトがあります 店の回転は比較的いいほうですが忙しいのか客の誘導がおいついてない時があります 麺は早くたべないと |
延岡市は旭化成の城下町。町のランドマークは大きな煙突でイオン延岡店横と延岡駅に近いレーヨン工場の2本。
イオン延岡店そば煙突を目印にすぐ辿り着くのがこちら。店の1階は3、4台しかスペースないけど裏手に10台程度
の駐車場はあるので切り返しの苦手な人は裏手がベター。
この日の気分はしっかりチャーシュー麺(950)
特に麺のカタさをリクエストする客はいないけどお願いすれば応じてくれます。
別の場所で打つ自家製麺は通販でも販売しているようです。
軽快なリズムで店主が麺をザルで湯切りして丼へ投下、チャーシュー、キクラゲ、小葱と散らして着丼。
トンコツスープには白胡椒を少し多めにかけるのが好きで甘いトンコツ匂につい飲み過ぎてしまう誘惑との戦い。
麺は気持ち少量すつ引き上げてスープと共に咀嚼するのがいい感じで薄切りのチャーシューは主張せずスープの
引き立て役として名助演。バランス鼻から抜けるトンコツの香りが堪りましぇん。