軽いので飽きなく食べられます
昔は3時頃まで開けていた当店ですが、流行病や店主の体調もありいまは無理せず21〜22時目処までのようです。
持ち帰りが黄楊同様にとにかく持ち帰りが多いお店です。
焼餃子と大瓶、酒(地元の千徳)、焼酎(霧島)のみ。ご飯もあったかな。シンプルなメニューです。
焼き2人前(800)と大瓶(700)
6時間かけて作る極薄の皮に細かく刻んだ野菜たっぷりの餡。
軽い食べ口で飽きる事なく食べられます。
皮が極薄なのでどうしてもくっついてしまうので2個一緒にか、熱いうちに上手く分離しておいて食べるか
多少のテクは必要ですが(爆)、焼きたての餡はアツアツなのでご注意のほどを。
焼餃子のみ
美味い餃子と大瓶633ml
2020.12
一時期体調を崩して休んでいた親父さんの体調も回復しているようで顔色が良いことは容易に見てとれる。
手作りの極薄皮、ほのかにニンニクが香る野菜餡を少量ラードで焼き上げる8個の餃子がわずか350円余り。
薄皮ならでは軽い食感と野菜餡の軽やかさ。いくつでも食べられそうな餃子は一つの完成型。
大瓶(600)と腹に収めれば至福の時間が静かに流れる。
この日は3皿、大瓶、湯割。
酒は大瓶と焼酎のみなので悪しからず。
2020.11現在 21時までの営業。
持ち帰りはもちろん電話予約が望ましいです。
コロナの影響と親父さんの体調もあり、早めの閉店と変わっていますが、年中無休で17時から開店。
大したもんです。
再訪〜軽い野菜餃子は深夜もイケル
【2016.2】
腹ペコだったので一気に3人前。
持ち帰り客が集中した時間帯でオヤジさんはてんてこ舞い。
何せ全て一人でやられてますからねぇ。
聞けば持ち帰り中心で始めたのだそうです。なるほど納得だす。
野菜中心の餡は、口の中でほぐれると同時に消えていきます。
野菜のきざみ方が良くてこのまま飲み込んでもいいくらい細かいのだけど、刻み方を変えているキャベツの舌触りが何とも独特です。
薄めの皮と少量の焼き油もあってか軽くて食べやすいです。
薄皮の両面とも焼いてあるので(片面はしっかり、もう片面は軽め)香ばしいです。
【2012.1】
焼酎の湯割り、何と酒7に湯が3.
チロリで湯が出てきます。
野菜たっぷりでほんのり甘さも感じる餡は飽きることないです。
タレも少し独特なのでしょう。
皮も薄いけどモチモチ。
【2010.9 前回訪問レビュー】
市内の有名店黒兵衛の先代のご長男がやっているそうです。
カウンター7席程度と小上がりに2卓8席の店内。
カウンターは7席と言えども幅広く長めでゆったり座れます。
この夜、もう5軒目でした。
もう少しで日付けが変わろうかという時間帯でしたが先客が2名ほどいてTVのニュースか何か見ながら
焼酎を呑んでます。
とにかく芋のお湯割りで胃を温めながら一枚焼いてもらいます。
初老の店主はオーダーを受けて一つずつ包んでから鍋(確かフライパンだった)に並べていきます。
餃子の焼ける音を聞きながら心地よく酔いを深めていると出てきました、小ぶりな8個の焼餃子。
お世辞にも綺麗に並べてとかいうものではありませんが、焦げ目がいい感じ。
焦げ目の感じと焼き目の三角形の面・形がこの夜のスタートだった延岡駅前の黄楊(つげ)と同じ感じ。
これは延岡の餃子の特徴みたいなもの?なのでしょうか。
細かくひいた野菜の餡はとてもやわらかく、タレなしでもいけます。
卓上のタレは少し甘めですけど、これとももちろんよく合います。
この軽さは予想外でした(5軒目だから尚更か)
皮は薄めだから、これがスターターだったら余計に数はいけるかもしれません。
一枚8個という大きさだから食べやすいのかもしれません。
満足の味と食感の餃子一枚と焼酎お湯割りで¥650なり。
安いなぁ。さすが宮崎。
ごちそうさまでした。
店名 |
Sui en
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類型 | 餃子 |
預約・查詢 |
0982-34-4923 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
宮崎県延岡市旭町1丁目2-3 |
交通方式 |
距离延岡 1,547 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
15 Seats ( カウンター7、小上がり8) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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70代になる店主一人で仕込みに6時間程度かけて作り上げています。
やはり皮作りは日々の湿度での微調整が難しいのだそう。
特に当店の皮は推定0.3〜0.4mmですから難しさもひときわなんでしょう、
帰省客や長年の常連さんなどから怒涛の持ち帰りオーダーが集中するのがお盆の時期なんだそうです。
今年の最盛期が一段落したと店主も安堵の表情でした。
黄楊は店主の先代の一番弟子、万里楼が二番弟子。
その他県内有名店となった人たちもこちらへ学びに来たことがあるそうです。
控えめな店主は自慢話どころか無駄話もほとんどしませんが他に客が居ないとポツポツと話して下さいます。