懐かしの中華そば。なぜか大好き大石家
昨今、オーソドックスな中華そば(支那そば)はなかなか味わえなくなっている。
理由は、中華そばのスープの出汁が強い煮干し風にかわっているため。
駅前で食べる立ち食いラーメン、夜泣きそば、中華そば、東京ラーメン、支那そば、言い方は違えど、このような醤油スタンダードのラーメンを滅多に口にしなくなった。
諏訪に住んでいたとき、長野県内の中華そばのチェーン店「大石家」。なんてことはない普通の醤油ラーメンなのだけど、このスタンダード感、クラッシック感がたまらない。
最近のラーメンは本当にレベルが高く料理としての完成度も高い。昔なら「ラーメンでも食べに行くか」というセリフもあったが、昨今では「○○のラーメン食べに行こう」と特別なレストランに行くように身構える。
大石家のようにノーマルで素朴な味を提供してくれるラーメン屋は本当に貴重です。
ちぢれ麺、厚いチャーシュー、シナチク、ナルト。本当に中華そばの王道を行くこのラーメン屋は、他の人の評価が低くとも私にとってはお気に入りの店です。
店名 |
Ooishiya
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類型 | 拉麵 |
0265-79-6287 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪沢1030-1 |
交通方式 |
距离澤 1,411 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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最近、東京ですらあまり見かけなくなったノーマルな中華そば。
荻窪にある春木屋のような少しアレンジした中華そばはあるが、純粋な中華そばはなかなか食べる機会が減った。
探せばあるのだろうが最近の中華そばは煮干しが少し強かったり、生姜の風味がしたりと少しアレンジが加えてある。
大石家は長野県を拠点とするチェーン店。
一見するとノーマルな中華そばだが、飽きない安定感、安心感を感じるラーメン。
今時のダシ、麺、トッピングにこだわった個性的なラーメンも好きだが、昔ながらの中華そばも堪らなく良い。
長野で見かけたらぜひお薦めしたい。