店名 |
Rankei Sou
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菜系 | 旅館/民宿 |
預訂・咨詢 |
0256-47-2211 |
預訂可/不可 |
可以預訂 |
地址 |
新潟県三条市大字長野1450 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算 |
JPY 8,000~JPY 9,999 JPY 3,000~JPY 3,999 |
預算(評論總數) |
JPY 20,000~JPY 29,999
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付款方式 |
可信用卡付款 不接受電子貨幣 |
包廂 |
可 |
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包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
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川魚の焼き物を食べたくなって、こちらへ。。
前から気になっていた、秘湯を守る会の温泉宿、嵐渓荘さん。
近くまでいく用事が会ったついでに、泊まり行ってみました。
川魚がおいしいと評判のお宿だったので、食べ物にも期待しての訪問です。
泊まってみての感想は、
・思っていたよりも近代的な設えのお宿だけど
古い部分を上手にのこしてあって、趣も感じられて、いい感じに新旧混合。
・お料理が美味しい
(夕食は結構ボリュームがある一方、朝食は質素な感じだけど)
ということで、秘境を守る会のお宿ではありますが、適度にモダンで
快適さもあって、泊まりやすい宿だとおもいます。
サービス全般には、お値段にしたらカジュアルで、
もう少し、こんなふうにしてくれれば・・というのはところどころありましたけど。
それと、スペシャリテの鯉の洗いがすごく美味しくて
(清流に生かしておいてから捌くらしく、臭みが全くなくて、こりこりの白身のお魚、という感じ)
鯉に対するイメージが変わったかも、です。
◆食前酒 野草種
またたび酒、いかり草酒、山桃酒、あんにんご酒をブレンドしたもの
ちょっと癖があるけど、甘めの味付けのお酒
◆前菜 ①こしあぶrくるみ和え ②つくし甘酢 ③鮎煎餅 ④茗荷寿司
⑤サーモンチーズ市松巻き ⑥エシャレット特製味噌
◆お造り 清流の鯉の洗い or 海のお造り
真鯛、ぼたんえび、ぶり
◆焼物 天然地鮎
◆名物 下田のゼンマイ一本煮
◆中鉢 蕨のおひたし、蕗みぞれ
◆煮物 うなぎかわり蒸し 冬瓜、青み 青紅葉麩
◆小鉢 朝どれだだちゃまめ
◆スープ パンプキンスープ
◆肉料理 別格雪室貯蔵にいがた和牛の石焼 特性誰
◆洋皿 車海老フリッター 山菜ソー
◆お吸い物 じゅんさい、ソーメン、ミツバ、ゆず
◆ご飯 生姜ご飯
◆水菓子 杏仁豆腐、塩羊羹
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全体の満足度 ★★★⭐︎☆
のんびり度 ★★★⭐︎⭐︎
夕食満足度 ★★★★⭐︎
朝食満足度 ★★⭐︎⭐︎☆
アメニティ満足度 ★★⭐︎⭐︎☆
お部屋満足度 ★★★★☆
接客満足度 ★★★⭐︎☆
貸切風呂満足度 ★★★★★
大浴場満足度 ★★★⭐︎⭐︎
再訪度 ★★★⭐︎☆
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◆アクセス◆
燕三条駅または東三条駅から送迎があります。
ただ、お迎えが15時くらいなので、お宿到着が16時を過ぎてしまうことになり
お湯をのんびり楽しむ時間が1時間、減ってしまうのが残念です。
あとは、オンデマンドタクシー(1時間前までの予約制)で、2人以上で利用した場合
ひとり800円で、駅から宿まで行くことができます。
◆チェックイン
ロビーに到着すると、ラウンジのようなところに待機。
順番によばれるのを待って、手続きをします。
源泉で入れたという塩味のほうじ茶が振る舞われます。
(お茶請けはありません。その代わり、お部屋にお饅頭がありました)
◆お部屋
登録有形文化財の緑風館のお部屋(バスなし)、渓流沿いの渓流館、離れ、の
3つの棟があります。ベッド希望の場合は、必然的に離れを利用することに。
今回は、渓流をみて癒されたかったので、渓流館へ。
広縁も渓流に面していて、ガラス窓も広くて、ゆったり感があります。
次のまもあるので、荷物をおいても、お部屋にゆとりが。
畳も綺麗です。
ミネラルウォーターは置いてなく、その分、蛇口からはミネラルたっぷりの
真木のお水がいただけるようになっています。
館内着は浴衣のみ。作務衣やパジャマはありません。
靴下はあり。
冷蔵庫は飲み物を引き出すと課金される古いタイプのもの。
なので、私物の冷蔵品を入れておくスペースには限りがありました。
◆アメニティー
歯ブラシ、シャワーキャップ、レザー、男性用化粧品(整髪剤、育毛剤、化粧水)
タオル1人二枚ずつ、お茶セット、という感じで、どちらかというと必要最小限なもの、
という印象です。
◆大浴場
内湯と露天があって、それなりに広いですが、景色が楽しめるようになっているわけでは
ありません。それと、宿泊した日は結構混んでいて、大浴場の利用も、
あまりゆったりとというわけにはいきませんでした。
忘れた時用にタオルが少し置いてあったのと、化粧水と美容液が一本ずつ置いてありました。
ドライヤーはお部屋のもの(壁掛けタイプ)よりも良いものが用意してありました。
◆貸切風呂
夕食までの間は、一組30分ずつで貸切風呂を予約することができます。
2つのお風呂がありますが、どちらも渓流沿いにあって、
露天からは渓流を望むことができるようになっています。
洗い場も2つずつあるので、快適。
タオルは置いてないので、お部屋から持っていく必要があります。
洗い場のお湯の温度ですが、全く安定しておらず、
髪を洗ったりするのはちょっと不便でした。
露天の湯温もぬるめだったかな。
(熱いの苦手な私がそう感じたので、結構ぬるいんだと思います)。
お湯は、不思議な泉質で、塩分がかなり高いんです。
なので、髪が少しごわっとした感じになるとの、お湯から上がるときにもかけゆをしたほうが、
湯上がりがさっぱりするかな?
夕食後〜チェックアウトまでは、予約不要の貸切スタイルに変更。
空いていれば入ってOKです。
◆湯上がり
貸切風呂の外の湯上がりは、音楽を楽しめるようになっていて、
かつ、マッサージチェアも置いてあります。お風呂の順番待ちしている方のために、
ということなのでしょうかね?
◆夕食
基本、グループごとに個室でいただきます。
事情がある方(赤ちゃん連れ、移動の難しい方など)の場合は、
お部屋食も対応可ということのようです。
私たちは、たまたまとても広くてゴージャスなお部屋に案内していただけたので、
閉塞感なくゆったりとお食事させていただくことができました。
でもやっぱりお部屋食がいいな。。
メニューは前の方に書いておきましたが、たっぷりのとちのもの(特に山菜)が使われていて
味付けや盛り付けにも気配りがあって、かなりきちんとしたお料理だったのは、
ある意味、期待を大きく上回るモノでした。
ただ、お料理の提供スペースが速い!
着席して30、40分ごには、ステーキ登場。
まだお造りも食べ終わってないのに、です。
諦めて、先に暖かいモノをいただき、後で冷たいお料理をいただくことにしました。
1名3万円近くお支払いするようなお宿でしたので、ちょっとこれはどうかな?と。
お茶やお水はほぼセルフなのはまあいいとしても、お料理の提供ペースは
ある程度、食べてのスピードをみて、調整して欲しかったです。
お酒ですが、お値段はそれなりに良心的でした。
日本酒300ミリの瓶のもので、1780円〜2000円くらい。
グラスワインも770円くらいでした。
宿泊日2400x2
冷酒(越後平野) 1600
冷酒(コピりんこ)1800
秘湯ビール 650
ワイン 700x 2
越後ビール 560
入湯税 300
→59590