店名 |
Hana yuu
|
---|---|
類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
086-421-1171 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
岡山県倉敷市中央2-12-3 |
交通方式 |
距离倉敷市 854 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、AMEX、Diners) |
座位數 |
( 吧臺,1樓客廳 (桌子) 2個房間,2樓客廳 (桌子) 1個房間) |
---|---|
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 圖書館前市營P、藝文館P在附近 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
花柚(倉敷)こういう割烹に来たかった
倉敷に住む友人に連れてきてもらった割烹「花柚」
その町に住んでる食いしん坊達が「よく通ってて、ほんっと
大好きなんだ」と言うお店は、たいていハズシません。
しかも、そこに彼ら(彼女ら)と一緒に連れてってもらえたら...
それこそが幸せな結果につながる最短のルート。
ネット上の膨大なクチコミを活用した評価システムは、
外食のハズれリスクを革新的に減らしてくれた。ただ、
旅先での一期一会な食事で、お店の全力を引き出せる
かというと、そこまでの力はない。というか役割が違う。
かつてシャー・アズナブルという若き戦士(20歳)が、
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的な差では無い」
という名言を残した。食べ歩きも本質は似たところがあって、
お店自身のスペックも大事だけど、ポテンシャルを最大限まで
引き出すのは、最終的にお客さんの持つ『客力』だ。
だから、ボクは新しいお店だと特に、常連さんや食リテラシーの
高い人に連れて行ってもらうことが多い。このアナログな『客力』で、
今までどれだけ戦力の決定的な差を魅せられてきたことか...
さて、「花柚」の話に戻りましょう。
場所は美観地区からも徒歩圏内と観光客にもやさしげ。
(駅から歩いたら、多分10分以上かかるけど)
とても綺麗な店内だけど、華美さは控えめ。
その辺の空気感は料理にもつながってて、
丁寧に仕事をされた高級食材が、次から次へと
出てくるのにイヤミがなく、むしろ気持ちが
ほっこりしちゃうのよ。
高そうな器にチョコチョコっと高そうな素材の料理が
飾ってある的な草食系アプローチと異なり、「器は
料理を入れるもの」と言わんばかりに、それぞれの
お皿にしっかりとしたボリュームで料理が盛りつけられている。
1年前の記憶なんで曖昧だけど、
稚鮎、はも、ぐじ、くえ、ふぐ、毛ガニ....と、
デンプシーロール食らったことは確か。
〆のごはんの上に載った存在感ある明太子、
米ラバーにはたまらないっすね。
ホワイトファングでとどめ刺されました。
花柚
086-421-1171
岡山県倉敷市中央2-12-3
ヒトとカネが集まってる大都市とは違った種類の幸福感。
こういうの知っちゃうと、ついつい旅に出る癖ついちゃうんですよね。
↓ ↓
**********************
テーブルにつくと、桜が迎えてくれました。
丁寧だけど、繊細過ぎないところが
肩の力抜けていい。品があるのに
ほっと出来る。テーブルの上の距離感が
縮まる味わいですね。
稚鮎にホタルイカに、季節を食べる幸せ
確か、ぐじだったと思います。
椀も綺麗っすね。
もんの凄い存在感のはもが。
お出汁とのバランスも絶妙。
正直、この煮物をでっかく盛ったら、
軽く白米3杯おかわりいけますね。
ふぐ様降臨。こんな気軽に出てきていいんすか?
ふぐ様、大量に降臨。
今度は、こんなスタイルで。
もう、満足じゃ...と気を抜いてたら
毛蟹も出て来ました。どんだけ
魅せつけてくれるんですか!?
「料理は足りましたか」と女将さんから。
足りたも何も、予想外過ぎて心も満腹です涙
こんな料理で倉敷という町に迎えられたら、
そりゃ一晩だけの関係とはいえ、惚れちゃい
ますって。(実際は2泊してますけどね)
Oさん、ほんと美味しい時間をありがとうございました。
↓ ↓