美味しいと残念が入り乱れてるお店です(^^;) 場所は倉敷駅前からほんの少し離れてまして「倉敷図書館... : Hana yuu

美味しいと残念が入り乱れてるお店です(^^;)
場所は倉敷駅前からほんの少し離れてまして「倉敷図書館の近く」
食べログで知るまでは倉敷にもこんなお店があるんだぁ～と
楽しみの訪問でした♪

完全予約制とお聞きしてて当日ですが夕方に予約の電話。
大将がでられましてコースの選択ですが
大「5,500円くらいからありますが.....」
僕「お任せします!」
大「そぅ言われましても.....決めてもらえれば......」
僕「ではオススメは?だいたいどのくらいが??」
大「10,000～11,000円くらいが.....8,000円くらいでも.......」
僕「では8,000円から10,000円の間くらいで。」
こんなやりとりで予約ではじまりました(^^)
ぶっちゃけ、大将の言葉等の感じは良くてイメージも出来ました。

さてさて...
まずお店の雰囲気ですが、静かな雰囲気の場所にあります。
店内はカウンターが3～4席と少な目で当日はカウンターが埋まってまして
カウンター派の僕は泣く泣く座敷へ!
その座敷ですが相方も少し驚きと笑いでしたが完全に和の部屋の中に
しっかりどうどうと洋のテーブルが置かれています。

なんなんだろう.....このバランス。
まぁそこはまだまだクリアです(^^)

料理ですが....
つけだしから始まりエビやタコの煮た風が少しずつ盛られたものと刺身の盛り合わせ。
次にタイとあこうの握りが1貫ずつ。←運んでこられる女性が何度もあこうが高いのよと......だから?!?
そしてお吸い物......んっ?!?もう締め....いゃいゃまさか。
そしたらあらためてお魚の煮つけた風ものが来て次に一日早いですがと
うなぎの蒲焼きが出ました。←女性がうなぎは居るのよ。来年以降のが居ないだけでもぅ高くなっちゃって.....だから!?!

料理のテンポが少し遅くて間が持たずこの辺で生中5杯から焼酎に転換!

なっかなか次が出てこず相方と
「もぅ終わりだよ...帰ろう。」
「普通、これで最後と言うからまだだよ。」
このやりとりを数回繰り返してると

次が来ました!
高級なお肉のしゃぶしゃぶです!
お腹一杯なところに脂分満載霜降りの肉は堪えます(^^;)
僕はお腹もたれて相方は家で戻してました。
最後に鯛めしに明太子乗せでデザートの
メロンとマスカット←マスカットは地の岡山のだけど地元じゃ手に入らなくて大阪から逆輸入よと女性.....だからだから?!?!?

だからだからと疑問を感じつつ
あこうが高いけどどうこうで美味しいとかうなぎも先はもっと高くなるのかとか
マスカットは逆輸入って手間がかかるだけで割高じゃん!!!
聞いてるとあなた達はこんな高い物を食べさせてもらってるのよと
上から目線で言われてる感じで「そぅなんですかぁ～♪」なんて
意気投合出来る気持ちには決してなれませんでした。

と言うのも料理前半あたりに相方がメニュー表には書かれてなかったですが
「梅酒」とかありますか?と聞いたら　『このケース、この手のお店には必ずあります。』
女性「梅酒は料理に合わないからおいてないの!
　　　お子さんが来てもジュースは用意してないのよ。」
ちょっとびっくりした!ないのはしょうがないのですがそんな言い方はないだろう。
　　　『すいません。おいてないのです。』で十分です。
そしてそして次は....
女性「開いたお皿こちら側に置いてもらえます!?!こっちからだと届かないから!」と笑ってます。
4人席のテーブルで真ん中に座ってる訳じゃなくて4脚おかれたまま片方側に座ってます。
反対側が広々日で当然そちら側に置くでしょうに。
出口もそちら側ですし誰がどう見てもですわ。

他もいろいろ感じましたが言えることは決して悪気はないのでしょうが何かが違うこのお店。
少々値段がしますから美味しいと感じたいですがこの値段なら普通でしょうし
何より雰囲気等々料理以外「料理も順番がびっくり」が残念極まりない。

ただこの辺は人それぞれの価値観ですから僕等がダメな2人なのかもしれないが
もぅ行くことはないなと思いました。

帰りのタクシーの運転手さんが「行きで予約したタクシーの運転手さんをたまたま帰り拾ったことはビックリ!」
有名なホテルの料理長してた方で倉敷来られてお店をされてるとおっしゃってました。

ので味はたしかだと思いますよ(^^).....多分。

雰囲気を良く感じる方なら美味しいと思います!.....おそらく。