【唸る旨さ】個人的に大阪で一番好みのお店♪@JR淡路
大阪のラーメンも進化に進化を続け名店同士が鎬を削る激戦状態。
そんな中で人生のルーティンのごとくラーメン店を見つけては
入り血圧を高めてきた日々。
ラーメンのジャンルも多岐にわたり、あっさりこってりだけでは
分類できないようなありとあらゆる一杯がこれだけあふれている
ということは、ラーメンが国民食であると同時に職人の方々が日々
切磋琢磨しつつ、おいしい一杯を追求してくださっていることに
他なりません。有難い限りです。
JR淡路もしくは阪急淡路駅そばのNAGAWA和ずさんに再訪。
個人的には数ある大阪の名店の中で最も好きなお店の一つです。
この日いただいた煮干しそば(しお)の完成度は圧巻。
うんちくいらずの激うまでした。語るべき点が見当たりません。
ただただうまい。ご参考まで。
【This is シンプル+チャーシューの多彩さも】引き算的塩ラーメン♪@淡路
中川さんのネクストブランド、お店は同じ場所でした。
試行錯誤を繰り返しながらその時点での最高の一杯を提供してくれるお店
というイメージで、今回のお店はどうなのか楽しみしておりました。
思うに、最近の大阪のラーメン屋さんでいうと、味の出やすい食材を使い、
かつ、いい食材を使ってよりいい味を引き出すというお店が人気です。
いいのか悪いのか、東京的なラーメン文化が大阪を席巻してるということだと
思っています。燃え麺、unchi、カドヤ系、それはそれでいいことだと思います。
美味しいのだから。
関西の美学があるとすれば、京都の和食のように、よりシンプルさを強調するならば、
こちらのお店はそれがあるように思っています。
今回の一杯は、本当にきれいな鶏の出汁に鰹昆布だしを合わせたスープ。
素材も素晴らしくて、中毒性のあるスープではないけど、旨いなあと思いながら、
最後の一滴まで飲み干しました。
あ、鶏チャーシュー含めチャーシューの出来が僕としては、素晴らしいお店でも
あります。インパクトがないとかそういう評価になりそうだけど、インパクト
めっちゃあるお店の典型と思います。ご参考まで^^v
店名 |
Nakagawa Wazu
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類型 | 拉麵 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
大阪府大阪市東淀川区菅原6-24-12 |
交通方式 |
JRおおさか東線「JR淡路」駅 東口から徒歩約2分 距离JR淡路 91 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
8 Seats ( カウンター8席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
開店日 |
2018.6.5 |
全くの個人的に大阪で一番美味しいラーメン屋さんってどこって聞かれたら、
真っ先に候補に上げたい本当に素材、技術ともに素晴らしいこちらのお店。
現状、こちらよりすごいなと思うのは、野田阪神の中華そば無限さんくらい。
特に煮干しの魔術師といいたいくらい素材の良さをラーメンに昇華させるのがお上手で、
他の追随を許さないと感じていて、今回はいつもの煮干し蕎麦塩ではなく、限定メニュー
の昆布と煮干しの冷やし(1500円)をオーダー。限定をださはるお店多いですけど、
インスピレーションが次々とわいてくるのでしょうね。
ただ、素材の良さや手間を考慮しても、一番安いメニューで1100円というのは
ラーメン屋さんとしては高いと思ってしまいますよね。この日のもう一つのつけ麺の
限定面は2000円ですから、平日のランチに気軽にうかがえる価格ではないです。
その意味では目指していくラーメン屋さんというブランディングも今後の戦略
になってくるんでしょうか。それならそれで受けて立ちますが(って何目線笑)。
んで、想像していたのはもっと煮干しが前面に出てくるスープなのかなと思いましたが、
昆布の旨みを意識した上品で少しとろみのついた黄金スープ。
それだけに麺はコシと香りの強い太麺。トッピングのチャーシューは肉の旨み。
玉ねぎも辛味を完全に除去した甘みと香りのあるもの。海苔もどこのだろう、
有明の上等なのレベルのおいしさ。
完璧すぎる笑
たまにこの人どんなアタマの構造してるんだろうって、変態的な料理人さんっ
ていらっしゃいますが笑、ほんまに素人じゃ絶対真似できないこう言うのを
食べたいんですよ、高いと文句言いましたけど、たとえ、この先さらに値上げ
されても通い続けたいですね。
最後に、無限さんを引き合いに出したのは、ラーメンのスープって最初の一口
の旨さって長続きしない理由として、舌が慣れるのではなく、カンスイがスープ
に溶け込むことによって味変してしまう、言いかた変えると旨味を感じにくく
なるんだそうで、そこを予めフォローするような案内があるんですよ。
今回の限定麺でいうと、スープの良さを感じるために具材が別盛りなのは
必然としても、昆布とのバランスを図るために煮干し感は抑えられていて、
そうすると、食べ進めていくと麺の味が凹勝ちするんですよね。
麺もスープも全部いいとこどりするのはラーメン屋さんの究極でしょうから、
それは無理なんですけどね。
にしても、うますぎ。
ごちそうさまでした♪最高です。