店名 |
M's Rou(M's Rou)
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類型 | 鐵板燒、牛排 |
預約・查詢 |
050-5592-8686 |
可供預訂 |
可以預訂
・ご来店の際はご予約をお願い致します。 |
地址 |
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-10-15 LAPUTA V 1F |
交通方式 |
從JR浦和站北口步行8分鐘。從浦和松樹酒店步行僅1分鐘。 距离浦和 644 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T6030001107224 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
サービス料10%(ランチ限定コースは除く) |
座位數 |
21 Seats ( 吧臺7席,桌子14席。) |
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個人包廂 |
不可能 吧臺座位和桌子座位的空間是分開的。每個空間可以包租。包場。 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待小學生)
■晚餐時,我們請每人點一道套餐。 ■我們在午餐時間開放給所有人。 (允許嬰兒和學齡前兒童/允許攜帶/分開嬰兒食品) |
服裝規定 |
·休閒風(請不要穿著工作服、運動衫和男性短褲涼鞋來店。),由於店內空間狹小,請勿穿著濃香前來。 |
網站 | |
開店日 |
2011.9.19 |
電話號碼 |
048-825-0818 |
備註 |
・如果您有不喜歡或過敏的食材,請在預訂時告知我們。由於採購限制,我們可能無法滿足嚴重過敏或當天送達的要求。感謝您的體諒。・為了避免顧客之間發生麻煩,如果周圍有其他顧客,請在拍照時多加體諒。・午餐時間可依預約準備套餐。 |
ランチにお手軽な黒毛和牛丼をいただいてすっかり気に入ってしまい、
肉好きの娘が今度やってきたら絶対にここに連れて行ってあげようと思っていました。
今回はちょっと奮発して黒毛和牛ランチコースをお願いしました。
前回はテーブル席でしたが今回は鉄板の前の特等席、お肉を焼くパフォーマンスを
堪能しながらシェフの解説も交えながら話が弾むというものです。
舞台は上々、娘の事となるとデレデレになるのは親父の特権というものでしょう。
登場したシェフはまだお若い方とお見受けしましたが、堂々としたいでたちや所作、
自信のある話しぶり、きっといずれの有名店で修業を積まれた方なのでしょう。
スタートはアミューズから。桃の前菜。いわゆるネクターです。甘い。これはちょっと苦手かな。
最初のひと品はお店からお勧めしていただいたスモーク・チーズのソテーを、、。
これはコース料理にはないオプションですが、ありがたくいただくことにしました。
200度の鉄板で小判型のスモーク・チーズと薄切りのバケットを同時にソテーしていきます。
相当な高温なのになかなかトロリとは溶けださず、そのうちに形は整ったまま沸々と気泡が現れて
熱々になったことがうかがえます。バケットもカリッとした焼き色になってきました。
柔らかく熱せられたスモーク・チーズをその上に載せ、二つに切りそろえます。
それが皿に盛られてやってきました。名前は失念してしまいましたが、
シェフによるとなかなか手に入りにくい希少性のあるスモークチーズらしいです。
ソテーにすると、独特のスモーク臭が緩和されてほんのり塩味と凝縮されたチーズのうまみが強調されて
思った以上に美味ですね。そのままでも十分美味しいですが、
クレソンやホースラディシュあるいは山葵などと一緒に頂いても良いだろうなと思いました。
生ビールの爽快感が俄然よくなってきました。
鉄板の上でステーキの付け合せの野菜が焼き始められました。長芋とアスパラガスです。
アスパラガスは茎の下のほうだけ皮がむかれていました。
じっくりと時間をかけて野菜に火を通していきます。丁寧な仕事ぶりに感心して見入ってしまいました。
コースの次なるは冷製のコーン・ポタージュ・スープです。
ざらざらした食感が心地いいですね。甘みも、香りも、うま味もしっかり。
トウモロコシの旨みだけで作られていて、冷製なのにここまでしっかりとした味わいを出しているのは流石です。
足し引きをほとんどせず素材の良さをここまで際立たせるのは、すごいことだと思います。
野菜のお皿はこの季節ならではのラタトゥイユ。
温泉卵載せでパルメジャーノ・レッジャーノが振り掛けられています。酸味が強くなくマイルドな味わい。
ラタトゥイユと温泉卵の出会い、初めてでしたが家で作るとき真似したくなりますね。
そうこうしているうちに野菜が焼けたので、先に野菜のソデーが供されました。
長芋はサクサクとした食感が楽しいし、焼くことで乾草のようないい香りがします。
アスパラガスは甘いですね。
今度はこれから焼いてくれる霜降りの黒毛和牛がやってきましたよ。
綺麗に入った刺しが期待感を膨らませてくれます。一人前150グラムなのだそうです。
ロース肉の油のところを落としてミディアムレアに焼き上げてくれました。
薬味は醤油、柚子胡椒、山葵。岩塩をお好みで。
気に入ったのはワサビ醤油、塩の順番ですかね。
柔らかくて、口の中にうまみがジュワーッと広がって行くのがわかります。
脂身のところは鉄板で程よく油を落としてからやってきました。
香ばしいですね。やっぱり上等の肉は脂身もおいしい。
娘は白ご飯でしたが、小生はガーリックライスを所望。
これはこれで香りも良くてステーキご飯の締めとしては王道ですが、
何となく白ご飯にすればよかったなと、少しだけ後悔。
そのほうがお肉の味わいが楽しめたような気がしたからです。
デザートはヨーグルトのソルベとパッションフルーツ+桃のくジュレ
さっぱりとした甘さで、これくらいなら小生も半分は平らげることができました。
美味しい食事を前に父娘で共感できるなんてなんて素敵なんでしょう。
しみじみそう感じた素敵なステーキランチでした。
【以前のレビュー】
日曜日、朝早く起きてジョギングした後二度寝をしてしまい、気が付いたら11時過ぎ。
これはいかん。洗濯しなきゃ、買い物にも行かなきゃ、まずシャワーを浴びてと、、。
そうこうしている内に猛烈にお腹が減ってきたではないですか。
何か食い物は、と冷蔵庫を開けてみたものの野菜以外にめぼしいものは無し。
そうだ、買い物のついでに外食をしよう。クィーンズ伊勢丹で調味料も買いたいし、、。、
そうなると旧中山道を走ることになるから、通り道にあるのは、。
そうだ麺屋ORIGAMIの隣にステーキハウスがあったはずだ。
前から気になっていたから、クルマならちょうどいいから行ってみよう。
確か近くにコインパーキングもあったし、、。
と、自問自答でとんとん拍子にコトが運んでしまいました。
幸いにも日陰にクルマも停めることができたし、幸先いいなあ。
きれいなガラス張りの中二階のお店。代官山の旧山手どおりにあるショップみたい。
トントントン、と階段を駆け上がって店内に入ると、満面の笑顔で歓迎してくれました。
明るくて清潔な店内。居心地のよさそうな2人がけのテーブル席に案内してくれました。
メニューをもらって眺めるとランチコースのほかに牛すじ丼、
黒毛和牛リブロースミニッツステーキ、プレミアムハンバーグ、などがありましたが、
小生が気に入ったのは黒毛和牛丼(黒毛和牛のランプ・希少部位のイチボを特製ソース
とともに鉄板で仕上げます)とあります。
イチボ(Hボーン)は生で握り寿司にするところがあるほど美味しいですからね。
早速それをお願いし、待つことしばし。やって来ましたよ。
丼にご飯が盛られその上にフレッシュ野菜が敷き詰められ、
分厚いお肉が何枚も重なっています。まるでお肉の花が咲いたみたい。
味も見た目も鮮やかにする刻み唐辛子も多めにトッピングされています。
エチボはこれかなあ、なんて箸でつまみあげながらいただきます。
「美味い、これは旨過ぎる」土曜日も叙々苑で焼肉を食べたけれど、
美味しさははるかに超えて、今年いただいたお肉の最高峰に決定いたしました。
スタッフの皆様の物腰、接客の丁寧さ、お店の雰囲気、
どれをとっても素敵だなと感銘させられました。