店名 |
Sanuki Udon Joube(Sanuki Udon Joube)
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類型 | 烏龍麵、天婦羅、咖哩烏龍麵 |
049-269-2453 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
埼玉県ふじみ野市上福岡1-7-9 |
交通方式 |
東武東上線「上福岡」駅(東口) 距离上福岡 156 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
22 Seats ( カウンター4席、テーブル18席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2008.4.14 |
備註 |
年末年始や臨時休業等で休みが変更になることがあります。 |
うんわ~、「讃岐で食べたことない讃岐うどん評論家」に貴重な経験値がもたらされた!
永らくBMしてはいたが、この度たいへんあてにしているマイレビュワーさんの直近の論評に釣られてようやくお訪ねしてみた。
駅からは至近、私のアシでも5分と掛からぬ。多少都心から遠くても駅から近いのは重要。カワイイ書体の暖簾が掛かってる。もそっと積まれた天ぷらを選びつつメニューをが・い・か・ん(概観)。前述のマイレビュワーさんの記事には冷かけが載ってたけど…、一応まだ貼られてるな。マダムにお尋ねするとあるとのことで、温冷両方オーダー。天ぷらは画像の品。
温かけ:オオオ!いりこのボリューム感に切れ味!これだけガッツリ効いてると、生臭味やら苦味やらひと癖湧いてくるのがいりこだけれども、それがない。伊吹のいりこだからというだけでなく、丁寧な仕事のたまものだろう。そして麺!自家手打ちの店の良さが存分に発揮されてる。風味の良さに、滑らかな肌!宮武@東京スカイツリーやこがね製麺@森下をも超えた、セクシーなうどんである。
冷かけ:温かけと同じものを冷やしたのかはわからないが、これまたカドの出やすい冷かけ出汁というのにまろやか~、たまらない美味!うどんは冷やして多少の歯ざわりが加わるものの、やはりむっちりもっちり柔らかさが味わえる。美味しいというかもうカ・イ・カ・ン♥
とり天:少々強めの味付けに、ジューシーさのある火加減のムネ肉。パクっとやって汁を啜り、次いで汁に投入してお互いの味を膨らませる。今にして思えばもう一個頼んで温冷別々に味わうべきだった。
たまご天、穴子天:ホントはコロモのついた天ぷらをこのような淡色出汁で食べるのはイヤなので、追加でライスがないかなと思ったがなかったから、卓上の出汁醤油かけていただく。うん、出汁に漬けるより良い。穴子のコテッ♥がまたイイね!願わくは、ライスがあったらな(おにぎりはあるみたいです)。
店内を眺めるともなく眺めてたら、のれんの書体の色紙が…。これは長嶋茂雄さんの手になるもの。実はなんか左手で書いたような…と思ったのだがその通りなのだそうで、半身まひから回復されたその手で寄せられたもの。言わなくてよかった。それほどミスターから愛された店主、短かった野球人生そのままの本格派、とうどんが言ってる。いくら巨人出身でも引退後はやさぐれてしまう人物が珍しくない中、見事な人生設計だと思う。微力ながら応援したいと思う。