舌が笑う屋、と書いて「ごちや」と読みます。たしかに、舌が笑えば「ごちそうさま」と言いたくなります。
本当は、へんが「舌」つくりが「笑」の一文字で「ごち」と読ませるらしいですが、もちろんそんな字は無いので、このような表記になっています。
蓮田市に西城沼公園という緑地があり、このお店はその公園脇にあります。
居酒屋ではありますが、蓮田駅から2kmほどの距離がありますので、電車&歩きではかなりキツイ場所であります。
居酒屋ではありますが、駐車場はかなり広いので、ランチには適しています。
そしてランチは地元以外でも「美味しい」と評判となり、その駐車場が埋め尽くされるくらいの人気店となっています。
店名に加え、外観、内観ともひとクセありそうな雰囲気で、独特のオーラを感じます。
午後1時を過ぎましたが、お盆前の日曜日(8/12)ということもあり、依然満席状態ですが、なんとか1テーブル空いて、待たずに座ることが出来ました。
お盆ということもあるでしょうが、客層は子供からお年寄りまで、全世代をカバーしています。
メニューを見ると、平日ならば日替わりランチがあるようですが、今日は日曜日、その他のメニューの中から「マグロイクラ丼」1,300円(税込)を選びました。サブタイトルは「海の幸の宝石丼」、意外と普通です。
サブタイトルにもひとクセを期待してしまいましたが、思いの外、すべてのメニューでもっともな説明となっていました。
サラダ、味噌汁、茶碗蒸しも付いていて、どれもいい味してます。
嬉しいのは、味噌汁も付いているのに、アラ汁がセルフサービスでいただけます。これがなかなかイケる。
丼は、新鮮なマグロが厚切りで、イクラもまあまあの量があるので、すべて込み込みで1300円ならば、ほぼ満足です。けど、ちょっと高めかな。
後からネットで見てみると、「バラエティ丼」1,300円というメニューがあり、通常の海鮮丼に近い品で、オススメらしいです。
このお店は、もうちょっと深入りしてみる必要がありそうです。
次回は、平日限定ランチ、もしくはバラエティ丼のお味を試してみたいと思います。
そして、居酒屋としての実力も高そうなので、ホントは夜に行ってみたいです。
店名 |
Gochiya(Gochiya)
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類型 | 海鮮蓋飯、日式小酒館、食堂 |
048-764-5132 |
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可供預訂 |
無法預約
ランチ予約不可 |
地址 |
埼玉県蓮田市大字城522-4 |
交通方式 |
JR宇都宮線・湘南新宿ライン 蓮田駅 東口から徒歩25分 距离蓮田 1,954 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
100 Seats ( 個室と合わせた席数) |
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個人包廂 |
不可能 ゆったりとした広い大広間の座敷とテーブル席。 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 喫煙所あり。 |
停車場 |
可能的 12台 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂,有露天雅座 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
關於兒童 |
接待兒童,提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
【当店2ndレビュー】
店の周りに大量のメダカがいます。
お店に入る時にちょうどご主人がいたので声をかけたところ、
ちょっと前に、メダカを全部盗まれて、その後不死鳥のように蘇り、ここまでV字回復したらしいです。
お店の前で、大量のメダカを養殖しているのも衝撃的ですが、V字回復も衝撃的です。
そのメダカの花道を抜けていくとお店の入口があります。
開店前ですが、名前を書いて待ちます。先客2組がいらっしゃいました。
入口にメニューが有り、入る前に注文。席についたらあとは待つだけです。
12個あるランチメニューにひとつだけ朱色の線が引いてあったので、そいつを選びました。
「まぐろ漬け丼」1500円です。
さあ、漬け丼登場!
茶碗蒸しがサービスで付いています。
あと、あら汁がサービス。
味噌汁も付いていますが、あら汁用のお椀も来ますので、セルフサービスでたっぷりといただきました。
春雨サラダも付いていますが、サッと切り上げ
漬けマグロに突入です!
いただきます。
うん、うまい、たしかにまぐろだね、まぐろ。
もうちょい漬けが効いていたほうが好みかな。
でも、山葵醤油があるから大丈夫、テカテカに自分で漬けにして食べました。
ご飯は酢飯、中落ちがちょうどいい漬けと柔らかさで美味しかったです。
切り身の方は、若干スジを感じるものの美味しくいただきました。
やはり、あら汁のサービスがある時間に行ったほうがお得です。
他のお客さんもおかわりしてあら汁をもらっていました。
「舌笑」そう様でした。次は穴子天丼狙ってます!
※「舌」へんに「笑」と書いて、一文字で「ごち」と読ませる、ご主人考案の造語です。
もちろん、そんな文字は無いので「舌笑屋(ごちや)」という表記になっています。