冷たくされると好きになっちゃう〜更科の晒
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kuromugi
|
|---|---|
| 類型 | 蕎麥麵 |
| 預約・查詢 |
04-2922-9619 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
埼玉県所沢市西所沢1-4-14 |
| 交通方式 |
西武池袋線西所沢駅、徒歩３分 距离西所澤 214 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
17 Seats （ カウンター5席、小上がり3卓12席（その他奥に座敷16席）） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 昼禁煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
不可能 隣にコインパーキング有り（７〜８台ほど駐車可） |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 關於兒童 |
小学生以下入店不可 |
| 網站 |
真冬に冷たい冷たいお蕎麦をズズズっと〜
かえしの器まで多分、
かえしを注ぐ前に、冷やされており
指に伝わる冷たいから指先まで
冷たさを感じるだなんて
こんなの初めてかも
□□□□□□□□□
小手指に用事があり
帰りに鰻屋さんに行こうと思ってたら
お店、やってなく
どうしよう、、、
と思ってた時に、ふと、
脳裏に浮かんで出てきたのが
【久呂無木】さん
〜くろむぎ、と読みます〜
ワタクシ、あまり
更科系が好きでは無いタイプ
なのです
ですが最近
かえしにつけて食べる前に
塩をつけてお蕎麦を食べたり
何もつけないで食べたり
することを覚えてしまったら
かえしの味に染まってるから
わからないかも知れない、
と思ってきて
なら、
更科系も食べてみようかなって
思うようになってきております
それでも基本は
野趣み溢れる星いっぱいの粗挽き、
韃靼とかが好きなのですが〜
今でも基本、
更科系には行かない方なのですが
久呂無木さんはなんか
更科でも気になってきたので
行ってみたくなりました
ですから、
スコア等は
更科系ではない人（ワタクシ）の
評価として軽笑してみてくれると幸いです
さて〜
基本中の基本
【もり】
【天ぷら盛り合わせ】
をいただきましょう
先に、天ぷらが提供されました
時間をあけて、もり、が来たので
提供の頃合いをみててくれた感じですね
塩がついてこなかったので
塩をお願いしました
海老天の海老、そのものに
ほんのり塩気を感じました
天つゆでいただくほうが
美味しいかもしれないです〜
【天麩羅盛り合わせ】
海老天2本
茄子
パプリカ
さつま
大葉
【もり】
蕎麦を茹で上げる前に亭主さん
氷を沢山、ゴロゴロゴロゴロと
氷を用意して作業してる感じ
あんな沢山の氷を使うのかな？
って
音だけで、みたわけでは無いのですが
すごい意識するぐらい氷音がしました
そして
もりそばを口にすると
びっくりするぐらい
ひんやり〜
こんな冷たいお蕎麦は生まれて初めて
かもしれないっていうぐらい
冷えてました〜
例えると
氷水の、温度に近いぐらい冷たい
って思うぐらい冷たくて
氷が使われてます
だけど
もりは、水切りはしっかりされていて
水浸しにはなってません
まずは、何もつけずに
冷たい冷たいお蕎麦を〜ひとすすり
冷たい中にサラッと感が〜
サラサラなんです、滑りがない〜
冷たいのが舌の上で少し温度があがると
お蕎麦の優しい、かすかな甘みが
いい感じで冷んやりと感じてきます
すごい繊細な世界で
ワタクシの場合、これをファーストで
かえしにつけて食べたら
わからない、ほのかな甘さです
塩をひとつまみ、置くようにして塩をのせ
いただいてみます
塩は、あっても、なくても、
お蕎麦には影響がないと
ワタクシは思ったので
塩はかけなくていいかなって
思いました
塩ではなくて
かえしに、先っちょだけ
つけてみました
おいしいかえしで、ちょっと生醤油のような
醤油の香りが良い上品なかえし、で
塩みが少し濃いめ、な気がしました
かえしも冷たいのなんの！
かえしの器も冷たいのです
こんなに冷たくされると
萌えちゃいます〜萌〜
温度って大切ですねっ
凄く美味しいです
だから
久呂無木さんの もりそばは
塩よりもかえしを、ちょこっとつけて
醤油やお出汁の香りを
ほのかにつける程度が
お蕎麦にあってるようなっ
何もつけないで味わい、
ちょっと塩みが欲しと
かえしをつけるのが良いなって
思いました
そして卓上にあった
《黒七味》
味変に、直接、もりにのせて
食べてみたら
ほんと！味変〜
ワタクシ、この、黒七味がけ
この黒七味がけは
粗挽きそばや、韃靼そば、
ごっつめの十割そばには
かえって合わないような気がしました
そっちにはきっと、黒胡椒をガリガリと
やる方が合ってそうな〜
卓上の黒七味 合ってる〜良いと思います
そして
蕎麦湯はまったりしており
黒七味をかけて、いただいたら
スープのようでした〜美味しかったぁ〜
黒七味はワタクシの家にもあるのですが
なんか違いますねっ
鮮度とか、かなっ〜
香りがぜんぜん久呂無木さんの方が
良かったです♪
※カウンターに来ていた
100%白髪のお爺さまが
小豆や胡麻団子が好きみたいで
久呂無木さんの小豆や胡麻団子が大好きで
おかわりをしていました
亭主さんは小豆は買ったことがなく
苗から育てて小豆を作るって話しておりました
苗から育てるって凄いですねっ！
□□□□□□□□□□
とにかく
亭主さんは
会話はしなかったけど
お客様に、美味しく食べさせようと
している美味しさが滲み出ており
美味しくさせようと拘りを持っている感じが
しました
更科系でも
美味しいお店は美味しいんですねっ〜
これがぬるかったら
ワタクシ、最後まで食べれなかったと思います
（生ぬるくなると、すぐ、あきちゃうんです）
冷たいって大切 ですねっ〜
ご馳走様でしたっ