中秋の名月。
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【H24.10.6】
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【H24.10.6】先ずは、紫蘇ジュースで疲れを癒します。
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【H24.10.6】いっ木劇場の始まりです。
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【H24.10.6】見事に直立した薄。お月見でございます♪
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【H24.10.6】御進物。静岡県周智郡森町の栗や里芋。浜名湖の赤足海老など。
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【H24.10.6】お椀。この演出が、いやはや何とも♪
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【H24.10.6】松茸と鱧。
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【H24.10.6】香り強い傘部位を、ガブリッ(笑)。
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【H24.10.6】写真では分かり難いですが、観ているだけでも愉しい八寸。これが愉しみです♪
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【H24.10.6】国香純米大吟醸。河村伝兵衛。。
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【H24.10.6】国香純米大吟醸。ワイングラスで戴きます。
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【H24.10.6】八寸よりまだか。手が込んでます。
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【H24.10.6】造りは御前崎伊勢海老。かます。
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【H24.10.6】伊勢海老プリプリ。炙りはかますは上品な脂のノリ。
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【H24.10.6】英君大吟醸斗びん囲いしずく。
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【H24.10.6】焼き物。記憶にない（笑）。
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【H24.10.6】御前崎伊勢海老。
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【H24.10.6】伊勢海老味噌を使ったお碗。贅沢。
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【H24.10.6】土鍋にはイクラと雲丹の雑炊。
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【H24.10.6】香のもの。
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【H24.10.6】イクラと雲丹の雑炊は大根おろし。
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【H24.10.6】取り分けます。
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【H24.10.6】贅沢な一杯。
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【H24.10.6】カウンター独りになりました。
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【H24.10.6】水菓子。
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【H24.10.6】無花果アイス。
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【H24.10.6】山吹撫子。
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【H24.10.6】薩摩芋。
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【H24.10.6】抹茶。
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【H24.10.6】美味しい抹茶。
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【H24.10.6】
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【H24.10.6】ご馳走さまでした。
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【H24.10.6】最後まで見送ってくれるご主人。ナイスガイ！
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Ikki
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|---|---|
| 類型 | 日本料理、河豚、鱉 |
| 預約・查詢 |
053-456-0850 |
| 可供預訂 |
僅限預約 |
| 地址 |
静岡県浜松市中央区田町329-8 |
| 交通方式 |
距离第一通 55 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥15,000～￥19,999￥6,000～￥7,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、Diners、AMEX） 可使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
10 Seats （ 吧臺6席，掘式被爐4席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納4人 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式圍爐座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 網站 | |
| 備註 |
僅晚上可刷卡 |
数日前に
予約を入れて
週末
午後６時に入店です♪
まだ
他にお客さんはいません。
カウンター
一番奥の席に座ります。
おっ
お若い
イケメンご主人です。
先ずは
お疲れさまということで
紫蘇ジュースがもてなされます。
１０月とはいえ
まだまだ暑さの厳しい今秋。
これは嬉しいご配慮です。
三宝台には薄。
そして御進物。
そう
お月見です。
お神酒も戴きます。
カウンター
三宝台に立つ薄。
生まれて初めて目にしました。
それでは
御進物を戴きましょう。
作法が分からず
パクパク口にします（笑）。
なるほど
お供え物に相応しく
栗や里芋（新子芋）
浜名湖で獲れた赤足海老など。。
栗や里芋は
静岡県周智郡森町で採れたそうです。
お神酒も戴いて
誠にイイ気分でございます。
続いて松茸に鱧。
松茸は
群馬ではあまりお目にかかれない
傘の大きなもの。
関東と西日本の違いでしょうか。
大胆にカットされ
風味を存分に味わいます。
鱧は
お米でくるまれて揚げられた
手の込んだお姿。
芳ばしさや
食感もまた愉しい逸品であります。
八寸の登場です。
キラキラと輝く氷の上に
散りばめられた小さな器の数々。
観ているだけで
恍惚の境地へ
引き込まれそうになります。
口にするのが
誠に口惜しい。。
ここで
お酒は
地元国香純米大吟醸。
ワイングラスで戴きます。
香り良く豊か
旨みも強くキレが良い。
理想的なお酒です。
お隣には
地元の名士。
ご夫妻での来店です。
常連さんのようです。
こちらは初めてですので
地のものなど
色々と教えて頂きます。
ありがとうございます。
が
お話が色々と盛り上がり過ぎ
この辺りから
お料理の記憶が曖昧です(笑)。
素敵なご夫妻でしたので
むしろ
そちらのお話に夢中になりました。
八寸から。
鱧煮こごり。
鮨はまだか、鱸の前。
まだまだありましたが
失念でございます(笑)。
伊勢海老に
炙りはかます。
なんでしょう
この美味しいかます！
脂のノリが
誠に上品であります。
煮物椀は白味噌。
伊勢海老を使った出汁。
旨みや風味をじっくり堪能。
乗っているのは伊勢海老味噌。
上品な逸品に姿を変えた伊勢海老。
京料理の真骨頂でしょうか。
酒肴としても
存分に愉しめます。
続いて
イクラと雲丹の雑炊。
大根おろしがアクセント。
この海の人気者のコラボは反則ですね(笑)。
大根おろしでサッパリ戴けます。
香のものも
程よいアクセント。
水菓子は無花果アイス。
ラ・フランスのワインゼリーよせ。
浜松の梨とのこと。
石榴。
そして山吹撫子。
薩摩芋。
クリームなど使わず
本来の甘さを使用した逸品。
さっぱり戴けます。
抹茶も美味しく
薩摩芋に
奥行きを感じさせてくれます。
今まで口にした中で
一番美味しい抹茶でした。
以上
１２０００円の御任せでした。
カウンターにて
ひとつひとつ
丁寧に説明してくれる
ご主人のお話を聴きながらの酒宴。
浜松の
良き思い出になりました♪
帰宅して
こちらのHPを拝見したら
遠州灘の
とらふぐ漁の解禁日が
翌日だったのですね（涙）。