肉の甘みが詰まったミルフィーユとんかつ : Tonkatsu Katsuyuu

富士宮市宮原にあるお店。
県道414号線沿いにあります。

駐車場はこのお店以外の炉端焼き屋さんや、コインランドリーと共有になっていて、1台あたりのスペースは少し狭い感じです。

そうした場所にあるお店なので、少しこじんまりとした感じです。

お昼前の時間に行きましたが、ほぼ満席でした。

ミルフィーユとんかつ定食のプレーン1,400円(税込)を注文しました。

15分くらい待ってからミルフィーユとんかつ定食が出来てきました。

見た目は普通のトンカツに見えますが、薄切りのロース肉を重ねて揚げたトンカツです。

一枚肉のトンカツに比べて柔らかい食感です。
そしてなにより肉の味が甘いです。
今まで食べたトンカツでこんなに肉の甘みがあるトンカツは初めてです！
薄切り肉を重ねているからなのでしょうか？一枚肉のロースカツとは違ったジューシーさがあります。

衣は粗目のパン粉でサクサクとした歯触りです。

食後にはアイスコーヒーが付いていました。

少し残念だったのは、忙しい時間帯だったからでしょうか？お店の方の対応がちょっと雑な感じがしました。
岩塩での食べ方も紹介されていたので、試してみたかったのですが、テーブルの上に岩塩のミルが無く、雰囲気的にも頼みにくい感じでした。
ソースで食べるだけでも十分美味しかったので、また機会があればその時に試してみたいと思います。