官方消息
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Vivre sa vie
(レストランヴィーヴル)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Vivre sa vie（Vivre sa vie）
|
|---|---|
| 類型 | 法式、牛排、日式小酒館 |
| 預約・查詢 |
0284-41-8281 |
| 可供預訂 |
可以預訂
FBやGoogleにもページがあります |
| 地址 |
栃木県足利市有楽町843-21 |
| 交通方式 |
車 駅からは20分～30分くらいかかります 足利市民会館正面です 距离足利 1,388 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥5,000～￥5,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥6,000～￥7,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、AMEX、JCB、Diners） 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T6060002037310 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
| 服務費收費 |
特にいただいておりません |
座位、設備
| 座位數 |
45 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10～20人、可容納20～30人、可容納30人以上 開放的なメインホールの貸切はパーティーや宴会に最適です ウェディングや二次会、パーティーなど時間外でも対応いたします |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下、可容納20～50人、可容納50人以上 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 お肉料理もこだわってます！テラス席で喫煙可 |
| 停車場 |
可能的 大型バス一台可能 その他駐車場あり |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,有露天雅座,無障礙空間 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童
ご予約でできる限り対応させていただきます |
| 服裝規定 |
特にございません |
| 網站 | |
| 開店日 |
2002.6.3 |
| 備註 |
親の代からの喫茶店ポニーを（1967年～）を建て替えてフレンチレストランに |
| 店鋪公關 |
素材からこだわった体に優しいお料理と心のこもったおもてなし
都内ホテルで１1年修業したシェフです 手作業と素材を大事にしたメニューです 産直の魚に新鮮な野菜・パン・こだわりの肉料理 旬の食材を使用したシェフお任せコースなど 南仏風の優しい雰囲気です 落ち着いた個室も2室 接待も可能 遠方からのお客様も多く誕生日 ウェディング 二次会 法事 顔合わせ 七五三やご宴会にどうぞ 最大50名様程 大型バス1台駐車可 不定休・貸切あります |
訪問：[2008/1/20 13:15]◇
毎年恒例のイチゴ狩り＋アウトレット。朝一番のイチゴ狩りの後、掘出物の物色と過剰に摂取された水分を排出する（早い話がトイレに複数回行く）ために、ますます肥大化している佐野プレミアムアウトレットを散策。その後にどこで昼食を食べるかが毎度の悩みだが、今回は候補の店が臨時休業とのことで15Km離れた足利まで足を延ばしてみた。
小山から足利付近の良さそうなフレンチは、なぜか日曜日を休業とする店が多く、どうしても選択肢が少なくなってしまう。ホームページからは典型的なカジュアルフレンチであることは読み取れたが、悪くは無いだろうと踏んで選んだのが実情だ。
ランチは1050円からあるが、これだと主菜とパンだけとなり珈琲も付かず選択の余地はない。前菜(5択)、主菜(3+2択)、パン、デザート(4択)、飲物で1680円となるコースが実質的なランチの価格といえる。前菜、主菜、デザートが重複しないように注文してみた。
写真に名称を記載しておくので個々のコメントは省略するが、全体的にはカジュアル路線にしては丁寧な作りと感じた。例えばキッシュに入っている小さな海老は、１尾ずつ開いてあったし、料理の盛り付けもこの価格帯にしてはきれいにまとまっている。
素材の質に着目してみても、ブリや真鯛は愛媛の来島産とわざわざ記してあるだけあって高品質のものだった。魚の焼き加減もなかなか上手く、高品質な素材を美味しくいただくことができた。
フォカッチャ風の自家製パンは子供が気に入ってしまい、半分取られてしまったが、これも自家製のこだわりのある品であることを感じさせられる良品。
反面、デザートの水準がフレンチを名乗る店にしては低い点が気がかりだった。
クリームブリュレは標準水準と言えたが、チョコレートババロアもイチゴのムース入りショートケーキも主体となるムース部分が安っぽい。単品250円と安めの価格が表示されていたが、とても250円取れる内容ではなかった。低価格ファミレスのケーキをイメージしてもらえればよいだろう。要改善だと思う。
遅めの到着にも関わらず、後から２組の客が来ていた。満席ではないが、地元で支持されていることは伺える。ヨソ者である我々も、チェーン店ばかりのアウトレット内の店に並ぶよりも、30分弱かけてこちらまで出かけて良かったと感じることはできた。（家族全員同意）
ディナーは最低3500円、フルコースで4800円～1万円と記されていたが、この価格帯を取るとなると、もう少し全体の技術水準を上げなければ満足できない可能性が高い。フレンチの要であるソースの出来も店内の雰囲気もカジュアル路線そのものであり、高級食材を生かす調理ができるのだろうか？
１万円のコースをわざわざ提示する姿勢には、残念な思いを抱いたのも事実である。