秋のロオジエ : L'OSIER

官方消息

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L'OSIER

(ロオジエ)
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此處的感想是根據消費者的主觀意見及感想而成,並非客觀評論餐廳的價值。請把它當作參考即可。 此外,此處的感想為消費者當時光臨餐廳的情況,内容、金額、餐點等可能會與實際情形有所出入,請在前往餐廳務必以電話或其他方式諮詢。更多資訊請往這裡
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5.0

¥60,000~¥79,999每人
  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0

5.0

JPY 10,000~JPY 14,999每人
  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
2023/09訪問第 11 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 60,000~JPY 79,999每人

秋のロオジエ

オリビエシェフの長い長いバカンスも終わり、たっぷり充電して帰国した直後であれば、料理の中にさぞかし渡航先のフランスの「今」も入って来るんぢゃないかというマニアックな妄想でウヒウヒしながらいてきた。

秋とはいえ、まだまだ暑かったし、ならばこその夏の名残みたいな仕立ても必要な時期だったけどスターターからふわ~っと懐に入って来るロオジエらしいはじまり。

コンテンポラリーなあしらいなんだけど、味はしっかり美味しいという、しかもそれがカッコ悪くない、という前菜。

日本の素材への深い敬意を感じてしまうお魚のお皿。
フランス料理としてのソースの存在感は素晴らしく、先鋭的。
仕立てはハッと心を奪われる。口に含めば只管至福。

素材の深部までに及ぶ理解。
今日本で行われうる最上質のアプローチで優しく激しく扱われるお肉の皿。
シェフが来日したばかりのときよりストレートにシンプルにフランス料理へ回帰しているように思う。

ああ、美味しい、美味しい。

余韻に浸ってたらフロマージュのワゴン。
信じられないくらいの最良の熟成度合いで全部食べたい、でもこの後も考えると(笑)

アヴァンデセールが来ると「さあ、ここから1時間半」爆。

あの規模のダイニングに対して、厨房に8人もいるというパティシエが繰り出す「悦び」
のわかりやすい降臨。
信じられないくらいの精緻さ。優しさ。凛とした仕立て。

ワゴンのミニャルディーズ。
ちゃんと「締め」を意識した仕立て。
素晴らしい。素晴らしい。

お茶。 
とお茶菓子。
全くもって侮れないよ、これ。
なんなら最後のこれがとてつもなくすごいよ。

ああ、美味しかった。
しあわせだった。

とろけそうだった。

また明日からがんばれる。


これがあたしにとってのロオジエです。


2023/07訪問第 10 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 60,000~JPY 79,999每人

夏もロオジエ

行かないときは年1なんだけど今年はご縁があってかなり伺うことになりそう。
夏にフレンチ、、と敬遠しがちだけど、ロオジエは大丈夫。
だって中は快適に涼しいもの(*´ω`*)

いや、夏に冷房なんてフツーでしょ?なんて思ってるそこのあなた。

冷房ってものは空気だけ冷やしたって快適ってもんぢやないの。
夜中にじっくり暖められた壁や天井からの輻射熱が来て、エアコン効いてるのに
何か不快、って経験したことあるでしょ?

その点ロオジエはお店は地面より下にあり、壁床天井からの輻射熱は感じない。

夏であることを忘れるような、そんな快適なダイニング。

料理も夏らしくオマールブルーが仕立ててあったり。
夏鹿なんて経験したことのない肉質で咀嚼するたび心踊る。

やっぱり好きだなあ、こちらのお店。

と、いうことで年内まだまだ行きますよ。

よろしくお願いします。

2023/05訪問第 9 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 60,000~JPY 79,999每人

ロオジエという体験

もう累計では何十回と伺っていて。
でも伺うたびにドキドキする。

予約してからの2ヶ月位はワクワクしていて。
訪問前のひと月位はウキウキしながら楽しみにしてて。

当日は銀座の街を歩いて向かうところからがロオジエの始まり。
銀座の街も街路もきらびやかなお店の数々も、すべてロオジエという体験の一部。

ドアが開かれてウェイティングで気持ちを落ち着けて。

階段を降りてダイニングに向かいながら、もはやニコニコが抑えられていない自分に
気付いてニヤニヤする。

食前酒を飲みながらムニュを眺めて。

フィンガーフードのおつまみからハッとしたりして。

年々精緻に美しく、そして確実に美味しくなっているシニョンさんの料理に静かに
集中する。

ホールは有機的に動いて。

ソムリエはきちんと料理に寄り添う。


皿の主役のみならず、ガルニチュールやソースにすんごい説得力がある。


食べ手を沈黙させ、ため息をつかせる。


口中に広がり、全身を支配される美味しさではなくて
食べ進むとこちらが料理の中に沈み込んでいくような美味。


チーズの熟成が圧倒的に素晴らしい。

完璧な美味を感じさせる、神様の食べ物。


アヴァンデセールが来ると、ここからが第二幕(笑)

長くて楽しい時間(*´ω`*)

カフェのおかわりをいただきながら、入店以来途切れずずっとニヤニヤしている
自分に改めて気付いてニンマリする。


ああ。

ああ。


好き。

大好き(笑)


予約してからの3ヶ月。

そして今余韻にひたりながらレビューを書いていて。

この3ヶ月強がロオジエという時間。
ロオジエという体験。

他に代替出来ない。

唯一無二のロオジエという体験。


大好き。


2023/01訪問第 8 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

人生最高レストラン

1年弱ほど間が空いてしまったけれどエントランスをくぐると「はあ、これこれ♥」とつぶやきたくなる安定感。

ダイニングのキラキラしたさんざめき。
どこまでもなめらかなサービス。
シニョンシェフの料理は更に透明感を増していて。

世間は賑わいを取り戻しつつあるけれど、他の三つ星に比較してロオジエでは変な客層に当たる率はほとんどない笑。

食事って楽しいな、レストランって楽しいな、フレンチって最高だな。
いちばんそう思えるお店。


ニコニコしながら食べて、来るときよりニコニコを倍して帰路につく。


この日は50年通ってるという90歳越えのお客様も来てらした。素敵だね。

あたしももうずっと来てるけど、これからもずっと通いたい。

人生最高レストラン、


2021/12訪問第 7 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

12月のロオジエ

いつの季節でもロオジエは素敵だけれど、ひとつだけ選ぶならば12月のロオジエ。
エントランスの青いツリーはキレイだし、そもそも並木通りの高揚感が違う。
店内のさんざめく感じ。
ミシュランおめでとうございます!って言えるし(*´ω`*)
そしてお料理はクリスマス前の冬本番のメニュー。

シニョンシェフは日本語も進歩したけどお料理の進化が素晴らしい。

数年前からだけどもう迷いなんか微塵もないし、自分の作りたいものを作ったら、それが今のロオジエの客にピタッとハマる感じ。

この日のノドグロにかけ回されたソースとしての野菜のブイヨンの素晴らしいこと。
ヴァプールしたノドグロの特有の脂の香りを旨味に昇華させる目をみはるような組み合わせ。

「ソースも残さずお召し上がり下さい」って言われたけど、いやこれ汁だけ丼で持ってきて!ってロオジエじゃなきゃ言ってたな(*´ω`*)

4時間位、淀みなく飛ぶように過ぎる。
ゆっくりとたおやかにあっという間に(*´ω`*)

1年の計は12月のロオジエにあり。


今年もいい年だった。


来年もおいしいもの食べるぞ(早)

2021/04訪問第 6 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

最高のレストラン

マンボウ始まりにディナーで。

3時間でまとめる必要からチーズワゴンが省略されてお任せになったり。

関係ないね、やっぱりここは最高のレストランだ。

ロオジエを好きな人には心底居心地のいい最高のレストランであって。

それほどでもない人にはそれなりのレストランになって、結果として再訪しないことで店の雰囲気が保たれたりして。

常連にもイチゲンにも「楽しみたい」という客には等しく胸襟を開いて敷居を下げて迎え入れて。

空間と料理とサービスがすごいレベルで融合していて、しかも「がんばってる感」をそぶりにも出さない。

入店したらニコニコはじめて、食事中に何度も(良い意味での)ため息をついて。

時間が進むごとに椅子に沈み込むように感じて。

帰り際にホントに名残惜しくて何度も振り返ったりして。

いやもう、ほんとに。


レストランの中のレストラン。

最高のレストラン。


ロオジエよ永遠に。

2020/09訪問第 5 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務4.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

世界最高のレストラン(あたし調べ)

グランメゾンからも悲しいお報せが届く。

あの店もこの店も(T_T)


みんなガンバレ。


あたしには時々食べにいくことくらいしか出来ないけれど。


んな中で、自粛開けのロオジエ。


サイトによると予約状況は満席。


ものすごく安心してそれでもちょっと様子を見に行かなきゃって思って(大きなお世話)ディナーに。


エントランスに立つだけでかぁ〜っと体温が上がるかのような高揚感。

ヤバイ、体温チェックに引っかかる(笑)


深呼吸してホテリを抑えてなんとかクリア爆


階段を降りてダイニングへ。


元々、ソーシャルなディスタンスは完璧だったんだな、ロオジエは。

1卓減らしたそうだけど広々優雅なダイニングはサンザメキに溢れる。

そうね、ここで大きな声で話す人いないし(極々たまにいるけど)

サービスの温かさと絶妙としか言えない距離感は唯一無二。

シニョンシェフの料理は更に美しくなってる。

単に造型が、っていうのでは無くて、『美味しそう方面で美しく』なってる。

味わいの洗練と昇華。

料理に完全はないはずだけど、チラチラと皿越しに近づきつつある『完全』の気配を感じる。

鹿のソースの深さ、軽さ、スンナリさ。

どんな材料使ってどんな技法でフォンをひいたらこんな味わいになるんだろう。

モンテしてるのかなあ、軽すぎるけど。

のどに染み込むような濃度。

全部吸収して何も出したくないほどの滋味。


ああ、美味しかった。

素晴らしかった。


食後にお化粧室へ。

相変わらず日本一のトイレ(〃∇〃)

クレドポーボーテが置いてあるお化粧室。

全部脱いで全身に塗りたくりたい欲望を抑えて(笑)、肘までで抑えた自分をホメたい(バカ)

は!あたしとしたことが(〃∇〃)


愛するロオジエ。


永遠に。


2019/12訪問第 4 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

いちばん好きなレストラン

春夏秋のロオジエもいいけど、やっぱ冬のロオジエは格別にステキ。

エントランスに大きな赤いツリーのイルミネーションが飾られる季節には、並木通りも歩いてるだけでワクワクするようなキラキラに満たされて、駅からロオジエに行くまでですでにテンションが上がりまくってる(〃∇〃)

何十回目かのエントランスのドアが開くと、いつもの温かいお出迎えが待っていて、コートを預けながらの世間話の段階で、さあ最高に楽しい時間が始まるぞ!っていう期待感でムフムフしちゃう(〃∇〃)

三つ星キープの発表間もない時期でのダイニングは、高揚したゲスト達のサンザメキで満たされてる。
どんなBGMにも勝るゲスト達の程よい会話の音。
いいレストランの証。

すうっと寄ってきて自然に始まる会話。
ほんと絶妙としか言いようのない距離感の接客で、メニューのやり取りをしてお食事スタート!

連続しての三つ星キープでシニョンさんの料理には自信が溢れていて。

ヒトサラのまとまり感とすんなりした美味こそがシニョンさんの料理の真骨頂なんだけども、この日はアクセントのスパイスやガルニチュールの思わぬ素晴らしさにドキドキさせられて、いつにも増してキラキラしてるお料理だった。

それに加えてあたしは日本一だと思っているサービスと建屋の美しさに包まれながら、最高の12月の思い出の夜は深まってくわけだ。

ちなみにちなみに、ロオジエのお手洗いは多分間違いなく日本一のレストランのお手洗いだ。

なんならそのまま中で数時間過ごしてもいいほどの(笑)ステキで快適な空間。
ニコニコしながら出てきちゃう爆。

あと何回ロオジエに伺うことができるのかはわからないけど、いつまでもステキなステキなあたし史上最高のお店であって欲しい。

いちばん好きなレストランなんだけども、じゃあ2番目はどこなのかって言われると思いつかない。

比べようのない大好きさ。

たとえようの無いステキさ。

ほんと大好き。


いや、まじで。


2019/04訪問第 3 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

愛しのロオジエ、とか言うなら。

はっと気付けば1年ぶりで。

三つ星取りました!っていうお便りもいただいてたのに駆けつけることもせず(泣)

誠に申し訳の無い、遅ればせながらの訪問。

さすがに三つ星効果で予約が取りづらくなってて。
とはいえどっかみたく予約は一年先なんて萎える展開ではなく。
恵比寿の三つ星みたくラフなカッコのチャイニーズ富裕層に占領されるでもなく。

いわゆるグランメゾンクラスにちょうどよい(笑)、1月先なら予約入って、当日行ってみれば満席的な。

三つ星後のお料理は、ここに来てホントに肩の力が完全に抜けて、ムチャクチャ精緻な作り込みしてるのにどこか優しく余裕が感じられて。
あたしのロオジエ史上でもいちばん素晴らしかった(*´ω`*)

お皿毎のトーンの完璧なる整合性。
同じ色のソースが3皿続くけど、はっとするくらいそれぞれの個性が際立って。

深くて軽い素晴らしい料理。

んで心からリラックス出来る接客。

愛しのロオジエ。

とか言っちゃうんならせめて年4にはしないと、と心に決めた春でした。


2018/04訪問第 2 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

好きになってはいけないひと、的な

三つ星おめでとうございます!

いちファンとして本当に嬉しい。

予約が入りにくくなってしまうかもだけど、まだロオジエを未体験の世界中のレストラン好きの人にロオジエを知ってほしい。
ますますの輝きを期待しています!


以下レビュー

ロオジエというレストランの困ったとこは、ロオジエを好きになってしまうと他のお店がすべて色あせて見えちゃうことだ。
新しく行くお店やこれまでのお店は、みんなロオジエと比べられてしまう。


世の中にこんな理不尽な話は無い笑。


贅を尽くして作り込んで、なのに品の良さを極めた空間。

ナチュラルで温性に満ち満ちた接客。

料理は軽くてしっかり風味が立ち上る。
すべての設えに意味があり、精緻な美術品のように美しい。
そうね、ここまでハッとするほど美しい料理って他にない。

ちなみにソースは十分にジャバジャバ。
コンテンポラリーだからってそこは逃げない。
んでもモンテのバターは極控えめで、おっそろしくキチンと取ったフォンの香りがすうっと立ち上る。
美しくフィロソフィーに溢れたコンテンポラリーな仕立てなのに、フランス料理を食べたという満足感もしっかり。
シニョンシェフの料理は、もう自由自在に皿の上で踊り、語りかけ、静かに微笑みながらこちらの答えを待っている。

ダイニングではゲリドンサービスが復活。
クレープシュゼットの仕立ては、コクがあるのにすんなり軽やかで、まさに今を生きるクレープシュゼット。


プティフールの全てがスンバらしく出来が良くて。
ギモーブもキャラメルも、これだけで専門店開いちゃえるレベルだし。

チーズの熟成が恐るべき完璧さ。

カフェがたまげるほどうんまい。


困る。

ショージキ困る。

おいおい、どうすんのよ、こんなとこ来ちゃって。
って自分の行く末が心配になる笑。

ボリーさんが総監督をご退任されたそうで、いい意味で更に自由になった印象もあったり。


もうどうしようもない。

大好き。

愛しのロオジエ(*´ω`*)


2015/04訪問第 1 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 10,000~JPY 14,999每人

愛するロオジエ

ロオジエのディナーとは、完璧な体験のひとつである。

行く前にいろんなことがあったとしても、ひとたびお店に入り
ダイニングに身を委ねると、すぅーと体から澱が出ていき代わりに
素敵なロオジェのエッセンスがしみ込んでくる。

シニィオンさんの料理がまた変化した。

もはや神がかりな域のすんなりさ。

初期に比べてソースがじゃばじゃば系のクラシックよりになってきたが
おっそろしくしっかり丁寧にとられたフォンの下支えで、控えに控えた
塩にまぎれず、素材の味がふわっと立ち上る。

塩も砂糖も粒の数かぞえてんじゃないかってほどの
精密さ。

おどろきレベルの素材にびっくりレベルで手をかけて調理してあるのに、
たまげるほど滑らかに素材の香が広がる。

余裕ができたんだろう。食後のテーブル巡りのあいさつの笑顔も
ぎこちなさが消えて、素敵な雰囲気だったし。

デセールの素晴らしさは今や迷うことなく東京一の味。

口中のすべての感覚をフル動員して味わうべきそれは、まさに
レストランのデザートここに極まれりの姿。
柔らかくはかないそれは寿命が数時間もない一瞬の芸術。


変わらずの芯からリラックスさせてくれる緩めのサービスも最高。
若手も着々と育ってる感じ。

愛するロオジエ。

驀進中。


以下前回まで


再オープンしてからディナー三回、デジュネに一回。

ディナーもコースもアラカルトも食べてみた。

アラカルトはガルニがコチョコチョ出るのかとふんでたが、意外にもストレートドカーン。

そしてそれがまた美味しかった。

ロオジエへの熱烈Loveはまだまだ続いています。

以下前回まで


ひとつのお店がクローズして、でもきっとまた復活しますって言葉を信じて客が待つ。

三年間も待つ。

ひたすら待つ。

じっと待つ。

その間、浮気するけど違う人(お店)の腕の中で思い出すのはいつもあの人のこと、、、的な 笑。


もはや愛だ。。

そうだ、愛なんだ!!


愛するロオジエに行ってきた。

プレオープンの案内もらってたけど行かなかった。。

そういうんじゃなくて、ちゃんと食事したかったんだ。

んで、当日だ。

新しい店内は、人の肌のような色合いだ。

座ってるだけで微笑みが浮かぶような空気が漂う。

ここは幸せになるためにくるとこなのだ。

メートルさんやソムリエさん、みんなチリヂリになって、この店の再開を待ってたんだ。

懐かしい顔。新しい顔。でもみんなロオジエの人だ。

誇りを持って、この仕事を楽しんでるのが伝わってくる。

料理が始まる。

新しいシェフの料理はとても美味しい。

美味しいけどまだ何か遠慮してる。本当はもっと弾けたいはず。

ま、まだ始まったばかりだから。。次くる時がもっと楽しみになるね。

デセールは凄い。

風味と甘さと柔らかさが凄い。

こういうことみんなやりたかったんだけど、今までやれなかった組み立て。

こんなに料理にピッタリ寄り添って、料理の流れを美しく締めくくるデセールがあるなんて。

今は一目惚れして夢中の最中だから、、、粗は見えないかも 笑

しばらくはこのラブラブを楽しみたい。


以下は以前のお店。


ウェイティングから二階ダイニングへの螺旋階段のステップは、これから始まる食事への
ワクワクとリンクする。
ダイニング全体に客のさんざめきが控えめに響いてレストランの心地よさを味合わせて
くれる。メートルの説明を聞きながら既に期待でニヤつく顔を抑えながら、東京最高のグランメゾン
のロオジエのひとときの始まり始まり~。
空間は言うに及ばず、東京随一のサービスこそがロオジエの真骨頂と思う。
必要なときに必ずいてくれるサービス。
楽しんで帰ってもらおうとの高いプライドと実力に裏づけされた彼らこそがロオジエなのだと思う。
おいしい店なら他にもあるし、素敵な内装なら好みの店はここじゃない。
でも東京最高のグランメゾンはロオジエ。
メートルもレセプトももちろんシェフも、ここにいる全員がここにいる誇りを心から持つのはロオジエだけ。

以下更新分

ミシュランシーズンとクリスマスシーズンを除けば、大分予約が取りやすくなった。
いやもちろん無理なときは無理ですが。

その分以前はあまりいなかった「医者&お薬やさん」の接待組にでくわすことがある。

席が近くになりませんように、ドクのボルテージがあがりませんようにと、お祈りしながら食べる食事はちょっとシュール(笑)
それをこちらに及ぼすまいと全力でカバーするメートルさんの魅力がロオジエの魅力♪
がんばれ!!

以下更新分

去年は2回のお邪魔でした。あんまりいいお客じゃないけど、アバンデセール以降の流れを
意地でも変えない?メナールさんも悪い(笑)
白トリフの料理、帆立に醤油を忍ばせてソテーしたのに上からアルバ産の白トリフ。
私はかなりアリだと思いましたよ。
素材の質についてはびっくりするレベルです。もう何をどうしてもおいしいっていうか(笑)
でもそれがロオジエの料理。大好きです。


2010年、昼夜で2月現在二回の訪問。

いやーメナール君は最近また料理変わった。
おいしくなった(笑)

思えば中期の頃がつらかった。うんまいんだけどひたすらこれを食べるのかー!みたいな
ポーションとガルニの欠落。

はっきり言って最近うまい。すごい。

ちゃんとロオジエの料理になってるよ。

皿の中の要素が適切に増えて、一皿の完成度が良くなった。
塩梅がピタッ!!と決まって「こういう料理であって欲しい感」ちゃんとしたレベルでクリアしてる。

最早最強。


以下更新分

なんでだよー。なんでなくなっちゃうんだよ。

どえーー。店無くなるって聞いて頭真っ白にさせられるとは思わなかったぞ。

もっと来ればよかった?あ、十分ですって言われた。

2年半の休止ってほんとかなー。ホントかなー???

どっちにしてもメナールくんの料理はもう食べられなくなるな。くそー泣くぞ。

ま、これ本気で悲しがってるのあたし位かもしれんが。

とうとうはじめからさいごまでアバンデセールからワゴンプチフールの流れ変えなかったな。

むしろ潔いメナールくん。

しかし後半にきてまた料理が、素材の良さにほんのりナチュラルメイクみたく変わってきた。

うだうだ言う人はいるだろうけど、今この料理がこのレベルで食べられるのは、世界中でロオジエだけ。

文句あるか!


ほんとにちゃんと復活してよね。

あ、一応あと何回かはいきますけど。


餐廳資訊

細節

店名
L'OSIER(L'OSIER)
類型 法式
預約・查詢

03-3571-6050

可供預訂

僅限預約

予約専用ダイヤル:0120-156-051/ 03-3571-6050
電話予約受付時間:10:00 ~ 20:00 (営業日のみ)

地址

東京都中央区銀座7-5-5

交通方式

從地鐵銀座站徒步7分鐘從JR新橋站銀座口徒步6分鐘從JR有樂町站徒步8分鐘

距离銀座 362 米

營業時間
  • 星期一

    • 定期休息日
  • 星期二

    • 11:30 - 15:00

      (L.O. 12:30)

    • 17:30 - 22:00

      (L.O. 19:00)

  • 星期三

    • 11:30 - 15:00

      (L.O. 12:30)

    • 17:30 - 22:00

      (L.O. 19:00)

  • 星期四

    • 11:30 - 15:00

      (L.O. 12:30)

    • 17:30 - 22:00

      (L.O. 19:00)

  • 星期五

    • 11:30 - 15:00

      (L.O. 12:30)

    • 17:30 - 22:00

      (L.O. 19:00)

  • 星期六

    • 11:30 - 15:00

      (L.O. 12:30)

    • 17:30 - 22:00

      (L.O. 19:00)

  • 星期天

    • 定期休息日
  • ■ 定休日
    祝日不定休・夏季(8月中旬)・年末年始
預算

¥20,000~¥29,999

¥15,000~¥19,999

預算(評價匯總)
¥40,000~¥49,999¥20,000~¥29,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

(Master、VISA、JCB、AMEX、Diners)

无使用電子錢

无使用二维码支付

服務費收費

12%

座位、設備

座位數

30 Seats

個人包廂

可能的

可容納8人

僅1間最多7~10人。作為房費午餐10800日元/晚餐21600日元 (含稅)

包場

可能的

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

可能的

使用時請在預約時吩咐。10臺。

空間、設備

時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有沙發座位

選單

酒水

有日本清酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究

料理

對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,提供英文菜單

特點 - 相關信息

此時建議

服務

可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師

關於兒童

●中學生以上可以使用。

服裝規定

●男性客人請穿夾克衫。●請勿穿著短褲或涼鞋等便裝。

網站

https://losier.shiseido.co.jp/losier/

備註

●自2023年7月1日起,套餐和晚餐套餐的價格將會有所變動。欲了解更多信息,請訪問官方網站(https://losier.shiseido.co.jp/losier/)。 ●包場預約請與我們聯絡。