お料理は美味しいのだけれど、、、
昔、リーズナブルに新宿で営業しているときから、気になっていたお店です。
始めに、お料理は美味しいです。手がこんでるし、従来の王道中華とはまた違った、
複雑かつ絶妙な味付けや、上品さをも感じさせる繊細さを持った、また食べたいな、と思わせる品も多々ありました。
んが、、、
いかんせん、電話予約時のオペレーションのモタツキや、当日訪問してのキッチン内でのやり取りが、居心地悪くて…残念でならない。
コースの進行状況により、カウンターは隣との一斉スタートで時間が読めない、ならば、テーブル席へ変更…
と、それも我らの食の進行状況に合わせてのことだとはいうものの、20時までに終わらせたい、などの時間の指定をするならば、+10%サービス料に加えて、さらに課金されるとの説明が。。。
うーん、なんか既に面倒臭いシステムに加え、説明が長いというか、くどいというか…w
んで、当日なんですが、そのやり取り諸々で、シェフがスタッフに切れちゃうっていう、客側としてもとても居心地の悪い空気に包まれてのスタートに…
しかも、お連れ様がめちゃ早食いなので、20時前どころか、19時半前には食事終わってしまった(爆w
なんだかなぁ~コレもシェフが躍起になってスピード早めてくださったのか、どうなのか…
とりあえず、食べたものメモ。
・酸辣湯/牛ホホバーガー:酸辣湯シッカリ辛いです。でもそれも舌に心地よい刺激の辛さ。
・よだれ鶏/上海コロッケ/黒ムツ腐乳焼き/豚頭煮こごり/平目和えもの/クラゲのマリネ/マンボウの腸/肉詰めピーマン/ハダカイワシ唐揚げ
・春巻き:シャインマスカットとエポワス(これエポワスがかなり癖が強くて、お連れ様断念→ドラミが頂戴するw
・豆花:ポルチーニ茸と共に。
・金華ハムのコンソメ:ジロール茸も入ってて上品な仕上がり。
・赤座海老:デカいっ!そして旨い!残ったソースに白ご飯を投入して食べるんですが、これが最高に旨し!この赤座海老の味付けは、本当に素晴らしいっ☆
・黒鮑:キノコなどと共に肝ソースで。お連れ様がお披露目時のデかぃ黒鮑全部だと思ってて、量が少ないと残念そうだが、寧ろあんなデかぃ黒鮑1匹は二人で無理でしょう(笑
・和え麺:キャビア載ってますが、この味付けもとても宜し。
・カバアナ茶とマンゴープリン。
一番美味しかったのは赤座海老かなぁ~残ったソースを吸った白ご飯が最強兵器でした。
始めの酸辣湯も、こちらでしか味わえない独特オリジナルのテイストなので、確かに中華料理屋さんとして、差別化というか、有名なのも納得ではありますが。
ご馳走様でしたぁ~☆彡
再訪は、、、ゆっくりお酒楽しめる時になら、アリ、かな?w
店名 |
Renge
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類型 | 中國菜、創新高級料理 |
預約・查詢 |
03-6228-5551 |
可供預訂 |
僅限預約
ご予約は予約サイト『OMAKASE』のみ承っております。 |
地址 |
東京都中央区銀座7-4-5 GINZA745ビル 9F |
交通方式 |
從地鐵銀座站徒步5分鐘左右從JR新橋站徒步5分鐘左右從地鐵銀座站B7出口乘坐扶梯前往地面。從面向的索尼大街向新橋方向。穿過兩個十字路口,在資生堂本社大樓後門對面的本大樓9樓。 距离銀座 339 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥20,000~¥29,999 |
預算(評價匯總) |
¥30,000~¥39,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB、Diners、VISA、Master) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
お会計から10%のサービス料を頂戴いたします。 |
座位數 |
18 Seats ( 吧臺4席,桌子14席) |
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最大宴席可容納人數 | 18人(座位)、40人(站立) |
個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人 是3位到6位的安排。是用隔板隔開的形狀的半單間。作為單間費用,另外收取餐飲費的10%。 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有西銀座地下停車場和投幣停車場。 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
有品酒師 |
關於兒童 |
根據您孩子的年齡,有時可以引導。請在預約時確認。 |
網站 | |
開店日 |
2015.6.23 |
備註 |
從結帳處收取服務費。 |
味は、前回(1年3ヶ月前)も美味しかったので、
再訪してみて、正解でしたっ!
相変わらず、OPENギリギリの時間まで、
扉が開かないのは、変わらずでしたが(笑
スタッフの面々も様変わりしておりまして、
女性スタッフも見受けられます。
季節も旬の「上海蟹」をテーマにしたコース。
グラスシャンパン。良い熟成しててお代わりっ!
後は、考えるの面倒臭くない(笑)
ボトルシャンパンで1本でコース通しました。
GOSSET Extra Brut
<突き出し>
・上海蟹の茶碗蒸し:キャビアのり。
・上海蟹のクリームコロッケ:ねっとり濃厚。
<前菜盛り合わせ>
・プンタレッラフリット:千葉県産にカラスミ掛け
・四川風よだれ鶏:岩手のホロホロ鳥
・春巻きいくら:ちょとネットリいくら。
・宮崎牛タン 豆鼓煮込み:
・みかんサラダ:紅マドンナ使用
・鰆生ハム ヨーグルト:香川の鯖
・猪ハム マスタード:愛媛の猪 マダガスカルマスタード
・里芋ソテー
・クラゲ赤大根:地味に旨しっ!w
どの品も手が込んでて、風味や味わいも
個性があって、美味し楽しぃ盛り合わせです♪
・カリフラワーとじゃが芋炒めもの:
イタリアは定番のアルバ産白トリュフ掛けて。
生卵の黄身を潰す瞬間はいくつになっても堪らない(笑
・”黄金”麻婆豆腐:
自家製の豆腐の滑らかさもさることながら、
上海蟹の味噌入り餡は、これぞ極みですな。
温かい調理方のほうが断然上海蟹は旨しっ!
上にはフランス産の鱒の卵のってます。
・金華ハムコンソメ:
三浦半島の黒アワビに北海道産の王様椎茸。
・タマカイ香り蒸し:
奄美大島産のタマカイ、ハタ科の高級魚なんですね。
身もシットリ。後程、そこに白飯も投入っ!
だから、最初から少し味付け強めだったのか。
(これは単品だと少し塩気強く感じました)
・フカヒレステーキ:
ヨシキリザメのフカヒレ。繊維細目で繊細。
(なんか、漢字で書くと凄いことに↑笑w)
・松茸ラーメン 上海蟹:
これ反則モノですね(笑)松茸香るし、
けっこう大き目の柚子の皮も絶妙な爽快感っ!
〆にこのサッパリしかし味わい深いスープの
ラーメン持ってくるとは!w
・ルレクチェタルト:
そして、ここでガッツリ洋風っ!w
香ばしくキャラメリゼされた喜界島のルレクチェ。
そしてサックサクのミルフィーユ状のパイ生地っ!
ピスタチオも大好き♪ ペロリんちょです。
始め、説明よく聞き取れなかったドラミが
宜しくないんですけど、〆に進むにつれて、
距離感が判ってきたのかな?!w
前回に比べると居心地は断然に良くなり、
季節の上海蟹はじめ、様々な食材をまた
新たな味付けで供して頂け、満足でした。
ご馳走様でしたぁ~☆彡