官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Kaori hime
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類型 | 日式小酒館、海鮮、日本酒 |
預約・查詢 |
050-5600-7106 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都港区新橋2-19-10 新橋マリンビル 2F |
交通方式 |
從JR新橋站銀座出口徒步3分鐘 距离新橋 117 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
不含服務費(※小菜費用每人380日元。) |
座位數 |
77 Seats ( 有固定腳爐座位有吧臺座位) |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人 是半個單間。 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 樓層內有吸煙區 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位,無障礙空間,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
電話號碼 |
03-5537-2684 |
2021年8月20日(金)昼11時10分頃に訪問。
お店は東京メトロ銀座線「新橋」駅から徒歩1分、
JR新橋駅など、他の新橋駅からだと徒歩数分、
新橋SL広場と全く反対側の駅前に立地しています。
外堀通りを渡ると、すぐに銀座になるという立地。
ビルの1階が「せとうち旬彩館」という、香川県と
愛媛県の特産品を販売するアンテナショップで、
店内の階段を上がった2階にこちらのレストランが
営業しています。
階段を上がった右手が店舗で、左手は工芸品を
販売するスペースで、左奥には観光情報をアピール
するエリアもありました。
左後ろには座敷席や半個室風の客席もありましたが、
訪問時は使用されていませんでした。
店名の「かおりひめ」は、香川県と愛媛県から
一文字づつ取ったものです。
香川県と愛媛県が後押ししているお店で、香川県庁の
ホームページから、こちらのお店の収支状況を確認する
ことができます。
もちろん、県職員(公務員)だとお店の営業のノウハウが
無いので、物販店と飲食店を営業してくれる業者を
公募していたことも有ります。
客席は厨房の前にI字型にカウンター席が有り、
通常は5席ですが、新型コロナ対策で3席の使用。
カウンター席代わりの大テーブル席が1卓と、
2人用と4人用のテーブル席がたくさん、並びます。
私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は293件、点数評価は「3.62点」でした。
先客は8人、後客は10人程度。
男女合計4人のスタッフで営業されていました。
窓際の席かカウンター席のどちらかということで
案内されましたが、大テーブル席に相席で座ります。
マイレビューアさんの「半蔵犬さん」のレビューの中に
今治のB級グルメ焼豚玉子飯の話が出てきて、
そういや、こちらのお店で食べることができると
思い出して、訪問したのでした。
ランチメニューを見ますと、
鯛めしとミニうどん900円(税込)、【1日限定50食】
焼豚玉子飯とミニうどん950円(税込)、
鯛定食1,300円(税込)、
伊予定食1,300円(税込)、
瀬戸内刺身定食1,300円(税込)
などがラインナップ。
もちろん、香川県の特産品のうどんメニューも
充実していました。
月替わりの天ぷらやうどんも有りますねぇ。
着席すると、すぐに冷たいお茶と布おしぼりが提供されました。
ランチタイムなのに、布おしぼりの提供は驚きです。
貸しおしぼりは、安いものでも1本50円はします。
卓上のメニューを見ますと、昼メニューと書かれていました。
どうやら、夜は刺身や宇和島じゃこ天などを提供する、
居酒屋として営業しているようです。
今は、新型コロナの感染拡大で、アルコールドリンクの提供は
休止されていましたが。
焼豚玉子飯を注文する気持ちが満々でしたが、
平日ランチ限定メニューとして、曜日変わりで値引きされるものが
有るようでして、訪問した金曜日は鯛めしとミニうどんセットが
100円引きの800円(税込)になるそうな。
で、迷わず、「鯛めしとミニうどんセット 800円(税込)」を
注文してしまいました。
100円引きの魅力に、焼豚玉子飯は吹き飛んでしまいました(笑)
だって、新橋駅前というか、銀座の端っこでランチが800円!
まあ、ここを銀座の端っこと呼べば、怒られるかも知れませんが。
待つこと3分で料理が提供されました。
驚くほどの速さでの提供で、とってもびっくりしました。
北条風鯛めし、ミニうどん、小鉢、漬物、ミニ冷奴がセットです。
お店としては宇和島風鯛めしが押しのようだし、写真写りも
良いから、そっちの方が人気なのだと思いました。
鯛の炊き込みご飯は、薄味ですが、ご飯の炊き加減は
やや硬めで、これは私の好みと一致しました。
人参などの具材も入っていましたが、具材が少ないのが
残念な気がしました。
うどんは、チルド品を温めたもののようですが、これを
讃岐うどんとして提供しちゃあ、ダメでしょう。
昔は、これでも良かったのかも知れませんが、今は
たくさんの讃岐うどん店が出来ていますからねぇ。
食べている途中で、辛くなりました(笑)
うどん出汁は、いりこが弱い印象。
関東風の出汁になっているようですが、これはこれで、
有りなんでしょうね。
全体として、ボリュームは少な目な印象です。
若い人はこれにトッピングの天ぷらを追加するのが良いかと。
お客さんを見ますと、ビジネスマンが多いですね。
居酒屋ランチと同じように、普段使いのお店の
一つと認識されているようです。
毎年1月は、15日くらいまで、香川県と愛媛県の
雑煮が提供されるようですね。
でも、白みそ餡餅の雑煮が900円なのは、ちょっとね。
かけうどん、ざるうどん、釜揚げうどん、ひやあつ、
ひやひやがどれも500円(税込)という不思議な値段設定。
これに天ぷらを追加したり、いなり寿司を追加するのも
良いのかも知れませんが、肝心のうどんがねぇ。
2003年にOPENしたお店です。
OPEN当時は、1か月に1度は訪問していました。
レストランの利用は無くて、主に1階の物販店の利用。
大西食品の「しょうゆ豆」と小豆島の刺身醤油を購入していました。
18年間の間に、リニューアル工事をしたり、営業する
業者が変わったりと、いろいろと変遷がありますね。
久しぶりに訪問して、レストランを利用しました。
もう、2年間も、香川県丸亀市に帰省できていません。
1年間に30日間は丸亀市で生活することにしていましたが、
新型コロナが原因で、それもできていません。
どうしても香川県が恋しくなって、訪問しました。
でも、当初目的の、今治の焼豚玉子飯は食べてない(笑)
丸亀港のうどん店「喰うかい」、営業しているかなぁ。
かけうどん1杯200円(税込)に値上げしたけど、
それでも、十分に安いよね。
あれ、今治焼鳥も販売しても、不思議じゃ無いけど、
今治焼鳥はメニューに無かったなぁ。
この後、1階の物販店で、いろいろと購入しました。
その口コミは、後日に投稿します。
この日のお会計は800円でした。
ごちそうさまでした。